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自分の価値観を変えてくれた本との出会い

こんにちは、現役大学生のすけです。

コロナで自粛した期間がみなさんあったと思います。

今まで忙しかった方も自分と向き合える時間が増えたと思います。

私の周りでは、

楽器を始めた

スケボーを始めた

などなど

やったことないものを始めたという人が多くいました。

私も今までしてこなかったことを始めたその1人です。

それは

読書

です。

これにはきっかけがありました。

2月初旬、暇だったので本屋に行き、何気なくウロウロしていました。

私はその時に一冊の本と出会いました。

それはこの本です。

東大No.1頭脳が教える 頭を鍛える5つの習慣 水上 颯

今まで漫画以外本を読んでこなかった私ですが、なぜか

一度読んでみたい

と思いました。

ただこれだけです。

読んでみたい以外の深い思いはありませんでした。

今まで活字を読むことがしんどいと感じていたんですが

不思議とこの本はすぐに読み終えることができました。

内容も整理されており、要点も明確

読書初心者にはうってつけの本であったと思います。

ネタバレになるため、内容には深く触れることはできませんが

何事も

習慣化

することが大切と述べられています。

習慣化することが大切ということはみんな知っていることです。

しかし、それを知っていても習慣化することは難しい。

なぜなら、

すぐに行動に移す

ことまで辿りつかないからです。

「明日からする」 「来週からする」

と先延ばしにした経験はないでしょうか。

私はあります。

それも何度も...

でもこれだけはわかります。

すぐに行動に移さないと

意味がない

のです。

明日やろうは馬鹿やろう

なのです。

今ではこれを身をもって感じます。

これは、

「習慣化」

に対しての私の考え方ですが、

なぜ

「読書を習慣化」

したのか

これに関しては水上 颯さんの考え方に大きな影響を受けました。

文中にはこんなニュアンスの表現がありました。

『何の本でも雑多に読む。どんな本を読んでも自分の為にならないことはない。』

確かに...ごもっとも...本は読んだほうがいいんか...

私はこのように思いました。

こういった軽い考えで本を読もうと決意しました。

水上 颯さんの本を読み

確かに自分の為になった**

そう思いました。

考え方の変化・読書に対しての捉え方の変化

が自分の中で起こりました。

同時に、別の本を読んでも

新しい学び

があるはずだと感じました。

この本と出会ってなかったらこのような考え方には至らなかったはずです。

ですが、

もっと早くこの本と出会いたかった

とは思いません。

自分のことをある程度自分自身で考えられるようになった今だからこそ

心に響いたものがあったと思います。

そして、今読書を始めてから半年が経ちました。

半年で20冊本を読むことができています。

今までの自分であれば

読んでも年に2冊

これも学校からの課題で無理やり読む本だけでした。

ここからわかったことが1つあります。

習慣化する為に必要なことは

継続

これはもちろんです。

これに、付け加えると

自発的な継続

が大切であると考えます。

他人からやらされるものは絶対に習慣にはなりません。

自分から興味を持って続けてみようという意志を持つこと。

習慣化するには先ほども述べたように

すぐに行動に移す

これがまず必要です。

当たり前のことですが、

こういった考え方にたどり着けて本当にラッキーだと思います。

社会に出る前にもっといろんな知識をつけていきたいと思います。

これに気付けたのもこの本のおかげです。

ぜひ、みなさん読んでみてはいかがでしょうか?

AmazonのURLはこちらです。







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