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わたしの最高の1日、はじまり。
ふにっと口元にやわらかい感触。
その刺激で目を開くと、遅れて香ばしいにおいがした。
「おはよ……」
うまく言えてたかはわからないけど寝ぼけ眼でそう口を動かすと、わたしの口に当てられていた猫の肉球が退けられた。
わたしの毎日は、しあわせなこの時間で始まる。
もう習慣になっているポケモンスリープを止めて、猫にごはんの催促をされながらぼんやりとポケモンのリサーチをしようとスマホを開く。
時刻は朝
朝起きて、夜寝るまでの「最高の1日」を考える。
最近、世界観がとっても好きなnoterさんを見つけました。
名前は、古性のちさん。
その方が書いていた「最高の1日を考える」というこちらの文章。
すごい素敵だなーと思って、自分も真似して書いてみようと思います^ ^
それではスタート。
4:40起床。
眠いけどスッキリ目覚めれるようなそんな朝がいいかな。1回おっきく伸びをして、よし行くぞって自分に言って、綺麗にベッドを整える。朝ごはんは、
あのとき想像していた27歳とは程遠いけれど
27歳ってすっかり大人で、その頃にはきっと結婚しているんだろうな。
まだ小さかった頃、なんとなく頭の中で描いていた将来像。当時の私には27という年齢は遠い先の話のようで、人生経験を積んだちゃんとした大人だと思っていた。
そして今日、私は27歳になった。
遠く彼方にみえていたはずの27歳という数字に、いつの間にかたどり着いていた。
いまの自分は27歳という肩書きを持たされているだけで、中身は
【2023 ver】朝起きて、夜寝るまでの「最高の1日」を考える
私がこの街に恋をしたのはそういえばずっとずっと前のことで「いつかこの街に」から「いまこの街に」へと主語を変えたのは、もう3年も前のこと。
あの頃はこうして本当に住めるだなんて思ってなかったけれど、ほんの少し勇気を出して、誰も背中を押してくれないのなら自分で、と背中を押した。
それだけで人生は変わるのだと、この年齢になってやっと実感したのだ。
朝、目を覚ますたびに幸せな気持ちになる。
胸の内で小
古性のちが初めて書いた「最高の1日」は?|#01
「my bestday note(最高の1日を考えるノート)」を、もっと楽しく書いてほしい!
そんな想いから始まった新企画『最高の1日を書くために、教えて!古性のち先生!』の第1回。
この連載では、「最高の1日」を楽しく書いてもらうべく、「最高の1日を考える」というワークを主宰する古性のちさんに、運営事務局の松岡があれこれ質問していこうと思います。
初回のテーマは、こちら。
今でこそ古性の
「最高の1日」ってハードルが高くて書けない…どうしたら良い?|#02
「my bestday note(最高の1日を考えるノート)」を、もっと楽しく書いてほしい!
そんな想いから始まった新企画『最高の1日を書くために、教えて!古性のち先生!』の第2回。
この連載では、「最高の1日」を楽しく書いてもらうべく、「最高の1日を考える」というワークを主宰する古性のちさんに、運営事務局の松岡があれこれ質問していこうと思います。
今回のテーマは、こちら。
実はこの声をけ
【2023年ver】古性のちの「BUCKET LIST」やってみたい100のこと
これを書き始めてやっと「いや、新年か」と実感が湧き始めた。
思えば、20代はこれを書かないと新年がやってこなかった。私にとっては御節とかお雑煮とか、お年玉にならんでこのBUCKET LISTがあったはずなのに、30代、特にコロナで世界の扉が閉じてしまってからはずっと書いてなかった。
今年は"人生"ではなく"2023年ver"を2022年に久々に書いてみたらとても気持ちが晴れやかだったので、202
最高の1日を考えるノートを書いてみて。
古性のちさんが好きで、彼女が作った「最高の1日を考えるノート」がずっと気になっていた。そして、偶然見つけた彼女の最高の1日を考えるノートのオンラインワークショップに参加してから早半年(2022年3月に参加)。やっと書き終えることができた。(9/10書き終わり)
上記の言葉を羅針盤にして、自分でも細々と最高の1日を考え、ノートに書き出してみた。とはいっても、育児中でなかなかたっぷりとしたひとり時間
【9月分sold out】あなただけの最高の1日を一緒に綴る。伴走サービス「my bestday planner」始まりました。
※2022年9月いっぱいトライアル期間中につき、ご参加いただけるのは「my bestday note」または「最高の1日を考えるノート(オレンジ&茶色表紙)」をすでにお持ちの方が対象となります。お持ちでない方・お申し込みができなかった方は10月までお待ちください。
9月分はsold outとなりました
この度、私の運営するmy bestday shopからあたらしいサービスをリリースしました。
最高の一日 my best day 2022summer ver.
私は毎朝、約10年前に購入したお気に入りのローベッドで、まだ彼が隣でぐっすりと寝ている中、窓から差し込む陽の光で目が覚める。
シーツは常にパリッとお日様の香りがして気持ちいい。
着心地が優しいオーガニックコットンのホームウェアを身にまといながら、頭はスッキリした状態で清々しく起き上がる。
時計が示している時間は季節によって異なる。日の出時間によって変わるが、夏は5:00頃、冬は7:00頃である
自分の進みたい方向を再確認するために、「5年後の最高の1日」を考える。
「こんな日々を過ごしたいなあ」
自分のこれからについて考えるとき、「数年後に過ごしたい1日」を描くというのは、ひとつの方法だと思う。
これから書くのは、6月1日に発売する『最高の1日を考えるノート』にそって描いた、5年後に「こうありたい」と思えるわたしの1日のはなし。
noteの最後には「どうやって "最高の1日" を考えるのか」についても載せているので、良かったら読んでみてね。
わたしに
”最高の1日”を考える
古性のちさんをフォローしていたことがきっかけで出逢ったこの「最高の1日を考えるノート」を使って、自分にとっての最高の1日を考えることを始めました。
こんな生活がしてみたいなあ、あんな生活がしてみたいなあと、
他の人の素敵な生活ぶりをみて憧れを持ったことは少なからず、自分にもあって。
でも、それを実現するのは、自分自身ってことは意外と忘れがち。
このノートに、そんな大事なことを気づかせていただき
わたしの最高の1日を考えてみる
AM6:30。
白いレースのカーテンから差し込む日差しを感じながら目を覚ます。スウェット素材の楽ちんなワンピースに着替え、顔を洗う。リビングでは先に起きている彼がコーヒーを飲んでいて、「おはよう」と言葉を交わす。
朝食には、いきつけのパン屋さんで購入したパンを紅茶と共にいただく。TWGのアールグレイティー、山形から取り寄せた紅茶屋さんのフレーバーティー。キッチンの棚には色んな種類の紅茶が並んで