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遅すぎる(?)海外留学&海外生活
こんにちは!今回は、noteを書き留めるきっかけを書こうと思います。
私は、大学を22歳で卒業してから、いくつか場所を変えながら、働いていました。
仕事は楽しかったですが、職業柄深夜まで働くことが多かったです。
そんな生活が続きながら30歳なる手前、このまま日本でずっーと働いていていいのだろうか?っと思いました。それと同時に、
「人生は一度きり」
というワードがよぎりました。
そんな時
30年、人生初めての小説
日本にいるときは、小説というものを読んだことが無く、、、こっち、留学先であるデンマークに来る際に勤め先のアルバイトちゃんが、
”日本語に寂しくなったら読んで下さい!”っと言って渡してくれた本が
「羊と鋼の森」でした。
話のスタートは、私の地元でもある北海道が舞台で、主人公が学生時代に偶然出会った調律師の板鳥に憧れ、ピアノの調律師を目指す青年が主人公。調律師を目指しながら、職場の人や依頼主など