我が家のシンクという環境の荒波に揉まれ、重宝していた食器用スポンジがついに、ダークサイドに堕ちてしまったようだ。

いくつになっても、褒められると嬉しいものですね。

いくつになっても、人のよいところを見つけることができる人でありたいものです。

「羨ましい」と思う気持ちを、それ未満の妬み嫉み僻みの気持ちに変化させないように生きていきたい。

せめて昇華したい。

少しずつ、以前のように活字の本も難なく読めるようになってきた。
とても嬉しい。
長い文章を読んで理解するのにかなりの労力を使ってたから。
脳のキャパシティにほんの少し余裕ができたのかもしれない。
これからはいろんな方の長文のnoteも読んでみたい。

テレビや何かの音がないと考えがぐるぐるしてダメな時もあるし、音がすると頭が疲れるから無音じゃなきゃダメな時もある。
その時その時で状態は変わる。
夜を平穏に過ごすのが難しい。

うつ病の「しんどさ」をよく観察するようになって思ったことがある。
種類はいくつかあるが、その内の1つが「疲れて疲れて疲れて、でもやる事がなくならない時の苛立ち」に似ている。
レベルはエクストリーム級だが。
要するに、自分の中のどこかが非常に疲れているのだ。
逆らわない方がいい。

うつ病になってから、起きているだけでも疲れるが、なんと寝ていても悪夢ばっかり又は眠れなくて疲れるのだ。

電源OFF機能が壊れていて、バッテリーは弱っていて、OS古めのスマホのようだ。

私はひとまず電源OFF機能を治したい。

「キマジメ」とか「コマカイ」とか言われることがある。でも違う。
私は“定期的に”やる習慣を一度崩してしまうとやらなくなってしまうズボラーなのだ。
習慣を継続するために、「キマジメ」でも「コマカ」くもない性格だからこそやらねばならぬのだ。
ぬぬぬ。いとめんどくさし。やりたくなすび。

個人的に、冷蔵庫の中身はさっぱりスッキリすっからかんみたいな状態の方が好き。
必要な物はもちろん入れるけども。
何故なら必要な物だけ管理している方が楽だから。
ずぼら。

うつ病の症状で体が重いと感じる時、多分重力にすら耐えられてないんじゃないかと思う。そう思わざるを得ないほど瞼も目尻も下がってくる。

おばさんになってようやく気づいたが、私はたくさんの物を一度に管理するのが苦手だ。冷凍食品とかいっぱいあっても管理できないことが多い。だから、必要な物を必要な分だけ持っていた方が無駄にしないで済む。