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音楽 1. 寺尾紗穂「一羽が二羽に」
冒頭がいまだに聞き取れない。「〜の背中」は確実に聞き取れるのだが、その肝心の前が聞き取れない。
「森」とも聞こえるけど、「森の背中」というのはおかしいし、「鳥居」ではないかというのがもっぱらの候補である。「鳥居の背中」というと、笠木の部分を言っているのではないか、という解釈は許してもらえそうだ。単純に「鳥」なのかな。もちろん、Apple Musicで聴かず、CDを購入すればいいのだが…
ただ、
パリのレストラン 2. ダヴィット・トゥッタン David Toutain (29 rue Sourcouf)
僕がパリでいままでのところ一番印象に残った店、それがダヴィット・トゥッタンである。
トゥッタンもまた、パリのグルメ通りのひとつ、シュルクフ通りにある。この間紹介したル・ジョンティの目の前だ。もちろんこれまでにたくさんの日本人がここを訪れ、色々な記事を書いている。
トゥッタン氏はアルページュなどで働いたのち、アガペー・シュブスタンスのシェフを経て2014年にこの店をオープン。料理はとっても今風で
パリのレストラン 1. ル・ジョンティ Le Gentil (26 rue Surcouf)
満腹とは、いいものだ。
パリに来て三年が経ったが、ときには気の滅入ることもある。そういうとき、ひとを文字通り「満腹」にさせてくれるお店がある。
Le Gentil ール・ジョンティー はパリの中心部、アンヴァリットから西を南北に走るシュルクフ通りにあるお店。
一昨年の10月にオープンして、もう1年半近くになる。もともとブルゴーニュ地方ボーヌ(Beaune)にあるロワゾー・デ・ヴィーニュでスー
音楽 0. 奇妙礼太郎トラベルスイング「オー・シャンゼリゼ」
NHKを見ていたら、京都の西陣を歩く番組をやっていた。着物の店や、鳥すき、おいしそうな豆腐屋など紹介されていたのだが、その番組のエンドロールでBGMに「オー・シャンゼリゼ」が使われていた。番組で取り上げられた店や人々が再度映し出されながら流れていたこの曲は、何度も聞いてきたもののはずなのに、なぜか耳にのこった。
日本語の詞だったが、ボーカルの声から奇妙礼太郎かと思い調べると、2014年のアルバム