記事一覧
SNS普及前後のプロレスファンの違いはなんなのか
プロレスファンは3種類のカテゴリーに分けられるという人がいた。
私はこの手の話題が大好物なので、早速記事にしているのだけれど、いわゆるマーケティングのターゲットの部分に当てはまる話だ。
通常大分類のみでは解決するまでに至らないので、あくまでもいちプロレスファンとしてのふんわり考察として。
その3種類とは
SNSが普及する前にファンになったひと
SNSが普及し始めた頃にファンになったひと
SN
家庭内異文化コミュニケーション
母は沖縄の離島出身で、大学進学を機に上京した。
離島の中では裕福な家で、住み込みのお手伝いさんや従業員が居たり、ドーベルマンを数匹飼っていた。
一方、東京出身の父の実家は借家で、大家さんに押し付けられた雑種の犬を飼っていた。
懸命に勉強に励み、大学を出て公務員になった父。
推薦でお嬢様学校に入り、縁故で研究所の秘書をしていた母。
東京に居る母の親族は、事業主や大手企業の役員や医師や弁護士の妻な
プロレスラーブランディング
かつて、わたしは化粧品会社の商品企画部にいた。
そこそこ若かりし私は、品行方正で真面目だけが取り柄の黒髪ストレートで、面白さの無い新人だった。
偏差値に振り回される人生を送ってきたことで、企画職というクリエイティブな場においても、数字や理論が絶対だった。
ある日上司が、ギャルと呼ばれる読者モデルとのコラボ商品担当になるからとアシスタントに入った。
現行品の中から、彼女の好みを探る意図もあり「忌憚