卒業
3月20日、今日は人生で最後の卒業式
着付けの関係で3:30起床という、めちゃ早起き。
ボーッとして眠いけど、眠い以上の感情でスッと起きることができた
通い慣れた、この電車も今日が最後
卒業ソングを聞きながら、4年間を振り返る
4年間の楽しかった思い出も泣いたあの時も思い出の曲と一緒にフラッシュバックしてきて、なんとも言えない気持ちになった。
凄く好きで大切な時間だったな
これからも忘れたくないな、
ずっと大切にしたい思い出が詰まった4年間
この街も、大学も友達も思い出も全部全部大好き
その後、無事に卒業式を終えた
学生証を返還するときに、もう学割使えないんだなって、改めて学生終了を実感して寂しくなった
ちゃちゃっと、友達と写真を撮って
名残惜しく袴を脱いで
お疲れ様ってことで家族と叙々苑に行った
焼肉を食べながら、この景色を見ていたら、清々しい天気のせいか、気持ちがスッキリした。
外国人のお客さんが着てる意味不明な日本語のTシャツや、ちょっと頼みすぎたお肉とかで爆笑したこの瞬間も、いつか思い出になるんだろうな
美味しく焼肉を食べた帰りの電車で
両親からのあったかいラインが届いて思わず泣いた
いつも優しく見守っててくれてありがとう
私と一緒に学生時代を戦ってくれてありがとう
22年間、良い時も苦しい時も沢山ありがとね、
(ここで言ってないでちゃんと伝えてください)
卒業式の日は、寂しさと、4年間の思い出が大切で
いっぱいいっぱいな気持ちがあふれて、沢山泣いた
悲しい涙だけじゃない、
ちょっとだけあったかい涙
幸せだったから、終わるのが寂しいなんて贅沢な涙
こういうポカポカした涙が流せるって、人生で数多くない
だからいっぱい泣いて次の日、目がパンパンでも全然良い。泣いているけど幸せな気持ちなの
どんどん人生が進んでいっちゃうね
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