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私のための

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「誰かのために」が自分のために

このnote書き始めたのは、 自分の生きづらさを誰かと分かち合いたかった 大丈夫、私もおんなじ気持ちだよって 何も解決しなくても、それだけで安心することってあるでしょ でもほんとは私が1番、大丈夫だよって言葉が欲しかった。これさえあれば大丈夫だと思える思い出とか存在が欲しくて欲しくてたまらない 家族にも恋人にも 大丈夫だよを求めてしまうんだけど 結局は私が欲しい言葉や思い出を貰えたことはない。相手に求めすぎな私です。 キラキラと見えてるものだけで、あの子はいいなって自分

    • なにを探してるの?

      最近ようやく少しだけ 自分なりの生き方で良い 自分のペースで良いんだって思えるようになった 思えたり、思えなかったりかなり波があるけど いまはそう思えるとき 私はどういう時に不安な気持ちになるんだろうとか 思考の癖が分かるようになった なりたい私はまだまだ遠くにいる 試行錯誤しながら 少しずつでも、なりたい自分に変われてたらいいな ダイエットとかもそうでしょ ずっと自分と向き合い続けてたら 気付けないけど、ふとした時に人に痩せた?とか 言われる時あるしね、 そうや

      • とわこみたいな1日

        2023年12月11日の出来事 大豆田とわこのドラマに出てきそうなくらい なんともドラマチックな一日だった めちゃくちゃ怒られそうだと心配していた仕事があってドキドキして仕事に行くと まさかの先輩がインフルで1週間休み。 怒られることはなかったからよかったのかと思いきや、その分私に全仕事を振られた  自分の仕事だって終わっていないのに そんな事は置いておいて 職場の人が気にかけてくれて、自分の仕事もあるだろうに、手伝ってくれたかなり深いところまで 残業してる先輩も、俺

        • このドキドキ勘違い

          私は弱いから 傷ついても 優しい言葉に誘われて また着いて行っちゃうね 恋愛って直感的で不条理なものだねと言う 好きに意味や理由なんてなかった そんなふうにやっと 人と同じようにできた恋に酔って この妙に落ち着く声も、 無駄に元気なところも、 調子いいところも好きだなと思うけど、 1年経っても子供みたいで変わってなくて、 ここで踏み止まらないと きっと傷ついて、たまに嬉しくなって 心が痛くても離れられなくって また同じこと繰り返すんだと分かるから グッと抑えて、もう

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        「誰かのために」が自分のために

          ネガティブじゃないよ

          この前ね、会社からの帰り道 ほんとにこのまま今日で死んじゃうんじゃないかって怖くなった時があった。 死ぬことは怖くないって思ってたのに その時は無事に帰れますようにって思ったりして 気をつけて気を確かにした 初めてあんな気持ちになった いつ居なくなっても良いって思ってるのに 結局しっかりしぶとく生きてるんだろうな

          ネガティブじゃないよ

          見えないけど愛しい

          好きな曲大切な曲を聞いていると 心がザクザクでも、そのザクザクは治らないけど それごとぎゅっと包んでくれるような気持ちになる 私の好きなアーティストが人気だと純粋に嬉しくて なんでかって、 私があの曲で救われるように 誰かにとっても、その曲は大切で 誰かの弱い気持ちも嬉しいことも、アツい気持ちも 消えたくなっちゃうことも。この曲が誰かの気持ちに寄り添ってるんだろうなと勝手に考えて どんなに寂しい夜でも、 その曲を聴いていると まだ大丈夫。1人じゃないなと思えて嬉しい

          見えないけど愛しい

          10月のはじまり

          なんも思い出もないほど あっというまの恋が終わった 恋と呼んでいいのかも分からないほど 相手のことを知らなかったけど 直感で好きだと感じた 幸せな気持ちじゃない事の方が多かった 仕事は繁忙期なのに 私は定時帰り ひとりでぶらぶらしていると 何故か知らない人に優しくされて ちょっとだけ嬉しくなった 寂しくて 人の優しさに気づきやすくなっただけなのかも

          10月のはじまり

          最期まで幸せでいられたかな

          祖父が亡くなった 突然死だった お葬式に行くのは初めてで、 死と向き合うのも初めてで、 身近な存在だったはずなのに、 会うのが怖かった 実際に会った祖父は穏やかな顔をしていた ただ安心して寝ているような顔だった また、目が覚めるんじゃないかなんて、、 不思議な気持ちになったけど怖さはなかった。 吸いかけのタバコと これから畑に撒こうとしていた野菜の種。 いつも死は生きることと隣り合わせだ もっとああしてたら、この時こうしてたらなんて考えても遅いんだって実感した それ

          最期まで幸せでいられたかな

          今だけは空っぽで

          1人でぼーーーっとすることが とにかくすき 変わらない日々の中で、好きな景色はいっぱいある 高いところから見下ろす車や人の動き、 工場からもくもくとたちのぼる煙 川や海にキラキラ反射してる太陽の光 夜の東京は明かりがポツポツと消えたり、 そこに、人がいることを感じられて良い 漠然と未来のことを不安になったり 過去の自分自身を否定して 悔やんでしまうこともあるけど ただ今、自分自身がそこにいて 好きな音楽を聞いて 好きな景色を見ている今だけは 将来のことや 月曜日

          今だけは空っぽで

          毎朝同じ電車、車両に乗る人って 全然知り合いじゃないのに知り合いみたい たまたま、帰りも一緒だったりすると嬉しくなっちゃう

          毎朝同じ電車、車両に乗る人って 全然知り合いじゃないのに知り合いみたい たまたま、帰りも一緒だったりすると嬉しくなっちゃう

          noteが好きな理由

          記事を読んでいると、当たり前だけど 色んな人がいて、色んな考え方があることを知れる その度に、自分が生きている世界が小さいことを思い知り、ちょっとだけこの先に希望を持てる あとね、好きなことや自分自身の素直な気持ちを書いている皆さまってキラキラしているように思う 私は自己開示することが苦手で、人間関係は中々深い関係性になることが難しくて、。 普段の生活の中で、その人自身の考え方や、あり方みたいなものまで知ることができない。 だから、noteを読んで その人がどんな環境で

          noteが好きな理由

          妬みや嫉みも抱きしめて

          私の苦手や嫌いについて 嫌いな言葉は「親友」「成長」「永遠」 女子特有の空気感。 人にナメられて、雑に扱われること。 友達のことを信頼できない自分自身。 人の幸せを素直に応援できない自分もそう。 好きな事ややりたい事を、人に伝えるのも苦手。 本音を言うのも凄く苦手で、ウッて言葉が詰まっちゃって、いつも適当に自分を作って喋る。 このようにわたしの心の中には、 妬みや嫉みなどの、負の感情が沢山ある。 わたしは自己肯定感がすこぶる低い。 だけど、低いことは悪いこと

          妬みや嫉みも抱きしめて

          5月になると思い出す

          忘れられない人はいますか? もう昔のことだから、 記憶を塗り替えて、美化してるかもしれないけど ひとりきりだった私に居場所をくれた人 その人と話している時は、心から笑っていたし とにかく何気ないお喋りをしている時間が 大好きだった 唯一無二の存在であり、かけがえのない時間 忘れられない存在がいる 恋愛的に好きとかそういうじゃなくて、 人間的に好きでした、人間愛? 今だって、記憶の中で励まされたりもする もう2度と会う事はないと思うけど 私のこと忘れないで欲しい

          5月になると思い出す

          優しくしてくれてありがとね

          電車で、2人が一緒に座れるように一つずれてくれる人とか 緊張や不安な場面でも誰かのちょっとした笑顔とか そういうちょっとした優しさで嬉しくなったり 不安から救われることってあるよね 日々の生活の中で ちょっと嬉しくなる優しさに気づいたら私もやろーって真似するの おんなじ場面じゃなくても、 人に優しくしてもらったら私もだれかに優しくする みんなも、そんな風にできたら、優しさが連鎖して にこにこな世界になるなあ〜とか言って 性格良い人みたいになってるけど全然綺麗事だね

          優しくしてくれてありがとね

          愛をあなたへ

          友達の恋愛話を聞いていて、 彼女は、美味しいお寿司を食べていても、パフェを食べていても、「〇〇くんにあげたいな」って言ったり その〇〇くんと会う前に、ささくれができちゃってね、それが段々と治ってきて、あーその日からこんなに日が経ったんだな、寂しいとか言うの そんなの私がきゅんきゅんしちゃうし、 友達から想われてる〇〇くんが死ぬほど羨ましい ぽろっと言葉に出ちゃうくらい誰かのことを大切だと思えること自体素敵 言葉で長ったらしく伝えなくても、 身体から滲み出てくる愛、。

          愛をあなたへ

          卒業

          3月20日、今日は人生で最後の卒業式 着付けの関係で3:30起床という、めちゃ早起き。 ボーッとして眠いけど、眠い以上の感情でスッと起きることができた 通い慣れた、この電車も今日が最後 卒業ソングを聞きながら、4年間を振り返る 4年間の楽しかった思い出も泣いたあの時も思い出の曲と一緒にフラッシュバックしてきて、なんとも言えない気持ちになった。 凄く好きで大切な時間だったな これからも忘れたくないな、 ずっと大切にしたい思い出が詰まった4年間 この街も、大学も友達も

          卒業