しあわせなら からだ ゆらそう ゆーら ゆーら ゆ ら ゆ ら… しあわせなら からだ ゆらそう ゆーら ゆーら ゆ ら ゆ ら… しあわせなら からだ ゆらそう ゆーら ゆー…
久々に満員電車の中にダイブした ゆれる身体、服越しに感じる体温 疲れてすり減って それでも生きていく大人たちの横顔 わたしもそんな風に見えるのだろうか―― ぎゅうぎ…
わたしは 必要とされたいんだと思う 手をさしのべるのが わたしでなくてもいいのなら 気弱なわたしは 引っ込めてしまうでしょう 手を だれもが だれかの きずなを求めてい…
消えてしまいたいと 願った朝、 残酷にも 空は晴れ晴れとしていて わたしを歓迎していた まぶしくて 手をかざした かすかに見えた 赤い潮 握りしめた ――馬鹿みたい。 な…
時々 これが現実でないような わたしの居場所が ここでないような 違和感がした ずっと遠く どこかに あるような気がして 奥歯をかみしめた 寒さが 身にしみる でもそ…
神様はどこにいるの? と小さな少年がたずねました まん丸いきれいなおめめで 純粋で純朴な質問に そうだねえと その眼差しを受け取った 少し大きな少年が微笑う しゃらん…
ひととせふり返って いい年だったなぁと思えたなら それはしあわせね たくさんの小さなしあわせ かき集めて 光をまとうよ そして 虹のように 誰かの心に 架けていきた…
おだやかでやさしい心を持った人だから おだやかでやさしい絵を描くことができるのだと 改めて感じました。 大阪市立美術館で展覧された、メトロポリタン美術館展を観…
何かが終わろうとすると 何かが始まろうとする ほら 合図だ よぉい どん *** たまには短い詩を… 何かを始めてみたい気持ちです😊 最近、太極拳に興味があります😆…
何が正しいかなんて 誰にもわからないよ 誰もが自分のものさしで 世界を図っているんだから 小さな小さなものさしで 善か悪か 誤か正か 常識か非常識か ばらばらの目盛り…
少しずつでも 前に進められているかな 変わっていないような気がして 時々足もとを見ては不安になったりする 地面に足は着いているのに 心許無いよ 歩いてみるよ 少し…
パチっと目覚めた日曜日 あんなに疲れ切っていたのに すっきりした目覚めだった 心は今朝の空みたいに 晴れ晴れしていた 心做しか体も軽いような気がして 思わず苦笑いした…
どんなひとかしらどんなふうにおしゃべりしてどんなものがすきでどんなものがきらいでどんなふうにものをかんがえてどんなふうにないてどんなふうにわらうのかしらわたしの…
この世界はどこに向かっていくの? 何を目指して進んでいくの? 何が善で 何が悪なのか 分からない形而上的な世界 物事を理屈で理解するだけでは (真実は)見えやしないよ…
もう私たちは少女の頃ではないと 互いに笑いあった黄昏れどき 友人の薬指は光り かつて見た大人たちと同じ香りがした もう私たちは少女の頃ではないと 互いに手をふりあっ…
見て 風が吹いているよ どっどど どどうど どどうど どどう 大雨が地面をたたきつけ 木々が今にも折れそうに耐えている 屋根の瓦は吹き飛ばされ 水は侵食している 動物…
nizi
2022年4月16日 10:05
しあわせなら からだ ゆらそうゆーら ゆーら ゆ ら ゆ ら…しあわせなら からだ ゆらそうゆーら ゆーら ゆ ら ゆ ら…しあわせなら からだ ゆらそうゆーら ゆーら ゆ ら ゆ ら…ゆーら ゆーら ゆ ら ゆ ら…......しあわせなら みぃんな とけてひとつに なれたらいいのにねそんなこと いったらみぃんな へんなかお するんだしってるよでもねもともとは
2022年4月13日 21:19
久々に満員電車の中にダイブしたゆれる身体、服越しに感じる体温疲れてすり減ってそれでも生きていく大人たちの横顔わたしもそんな風に見えるのだろうか――ぎゅうぎゅう詰めの満員電車こんなに近くにいるのにみんな知らない だけどみんなひとりひとりに 家族がいてそれぞれに生い立ちがあって人生があってみんな何かを背負っているその背負っているものが 何なのかわからないけれど――(知りた
2022年4月10日 19:13
わたしは必要とされたいんだと思う手をさしのべるのがわたしでなくてもいいのなら気弱なわたしは引っ込めてしまうでしょう 手をだれもが だれかのきずなを求めているのは知っているきみも わたしもだれもかもが――だけど わたしの手はふたつしかないわたしの両手はたくさんのことを抱えられないわたしは知っているひとりでできることなんて限られていると――だから もし必要
2022年3月8日 21:41
消えてしまいたいと願った朝、残酷にも 空は晴れ晴れとしていてわたしを歓迎していたまぶしくて 手をかざしたかすかに見えた 赤い潮握りしめた――馬鹿みたい。なんだか笑いがこみ上げてきたよ消えてしまいたいと願った朝、わたしは変わらずに朝食を食して歯磨きをし、 髪の毛を梳かしながら今日一日のことを考えた。足元だけを見ていてもずっと見えない先を馳せていても変わらない――。
時々 これが現実でないようなわたしの居場所が ここでないような違和感がしたずっと遠く どこかにあるような気がして奥歯をかみしめた寒さが 身にしみるでもそれが 心地良い通り過ぎる人々 信号が赤から青へすれ違う人々に 小さくおじきした無機質な建物に溶け込む あの人たちはこれが「世界」だと認識しているんだろう小さな花を 添えるようにささやかな 愛をここが どこなのかこ
2022年1月4日 18:31
神様はどこにいるの?と小さな少年がたずねましたまん丸いきれいなおめめで純粋で純朴な質問にそうだねえとその眼差しを受け取った少し大きな少年が微笑うしゃらんしゃららと鈴の鳴る音手を合わせて祈る者たちぴゅうと風が吹く帳が揺れる少し大きな少年は目を細めたその瞳もやっぱりきれいで「神様はね、 ”ここ”にいるよ」
2021年12月31日 13:59
ひととせふり返っていい年だったなぁと思えたならそれはしあわせねたくさんの小さなしあわせかき集めて 光をまとうよそして虹のように 誰かの心に架けていきたいよありがとう大好きだよ*。本当にみなさんのおかげです💕☘今年もたくさんの愛をありがとうございました😊💕来年もどうぞ、宜しくお願い申し上げます🎍皆さんにとって、良い1年となりますように🙏✨
2021年11月13日 22:00
おだやかでやさしい心を持った人だからおだやかでやさしい絵を描くことができるのだと改めて感じました。 大阪市立美術館で展覧された、メトロポリタン美術館展を観に行きました。NYにあるメトロポリタン美術館から、選りすぐりの西洋絵画の65点が日本で見られるということで、HPで知った途端、すぐに申し込みました。初日ということもあって、名画をひと目観に!とたくさんのお客さんで賑わっていました。
2021年11月9日 23:01
何かが終わろうとすると何かが始まろうとするほら 合図だよぉい どん***たまには短い詩を…何かを始めてみたい気持ちです😊最近、太極拳に興味があります😆✨やってみようかなあ。読んで下さってありがとうございました😊今日も一日お疲れさまでした🌈☘
2021年11月7日 09:53
何が正しいかなんて誰にもわからないよ誰もが自分のものさしで世界を図っているんだから小さな小さなものさしで善か悪か 誤か正か常識か非常識かばらばらの目盛りで図っているかくいう私もそう子どもを叱った側からひょっこりと小さなものさしが出てきて自分自身に問いかける”本当に正しいの?”ってみんな自分のものさしに自信が持てなくて右や左のひとのものさしを盗み見ては正そ
2021年10月29日 23:32
少しずつでも 前に進められているかな変わっていないような気がして時々足もとを見ては不安になったりする地面に足は着いているのに 心許無いよ歩いてみるよ 少しずつスピードを上げて走ってみよう 駆けていく 道をそれでも 流れていく景色が同じように見えて時々これでいいのかなって不安になったりするちゃんと進んでいるはずなのに 心許無いよ大丈夫だよね (大丈夫だよ)ちゃんと前に進めてい
2021年10月7日 18:55
パチっと目覚めた日曜日あんなに疲れ切っていたのにすっきりした目覚めだった心は今朝の空みたいに晴れ晴れしていた心做しか体も軽いような気がして思わず苦笑いしたあぁこんなに力が入っていたのね”がんばったね おつかれさま”こんな日はじっとステイホームしていないで外へ出かけてみようか久しぶりの投稿になります💨先週の土曜日に、やっと体育祭が終わりました😌子どもたちの頑張り
2021年9月27日 21:47
どんなひとかしらどんなふうにおしゃべりしてどんなものがすきでどんなものがきらいでどんなふうにものをかんがえてどんなふうにないてどんなふうにわらうのかしらわたしの詩をよんでくれた!あなたにこころからの「ありがとう」(!)noteの(オー)をのぞきこむとひろいうちゅうがひろがっていたどこまでもどこまでもぼうちょうしつづけるうちゅうのなかでおよぎつづけるとなりのりんじんたちはみんな ともだちあうもあわな
2021年9月25日 23:20
この世界はどこに向かっていくの?何を目指して進んでいくの?何が善で 何が悪なのか分からない形而上的な世界物事を理屈で理解するだけでは(真実は)見えやしないよ!忍び寄る影 迫りゆく足音早く気づいて! 早く逃げて!"大丈夫"なんかじゃないよ!だって そいつは(邪悪な)微笑みをたたえてぼくたちの肩の上に手を置くんだよあくまでもそっと優しく”今度はあなたの番ですよ”って
2021年9月23日 14:06
もう私たちは少女の頃ではないと互いに笑いあった黄昏れどき友人の薬指は光りかつて見た大人たちと同じ香りがしたもう私たちは少女の頃ではないと互いに手をふりあった別れぎわ友人の笑顔は昔と変わらず無邪気でそれでいてやさしかった手提げの誕生日プレゼント思わぬサプライズに 嬉し涙を咽んで運転する友人の横顔にはっとする喧嘩した日々 ふざけあった日々励ましあった日々 笑いあった日々…
2021年9月18日 09:43
見て風が吹いているよどっどど どどうどどどうど どどう大雨が地面をたたきつけ木々が今にも折れそうに耐えている屋根の瓦は吹き飛ばされ水は侵食している動物たちはじっと身を隠し風が吹きすぎるのを待っているどっどど どどうどどどうど どどう築き上げてきたものがガラガラと崩れていく人々は怯え 困惑しどっどど どどうど変わっていく闇夜を切り裂く音がする犠牲をはらみ