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僕が感じたフリーランスの2つの危機
※執筆・編集の仕事は継続しています。同時に新しいことも始める、そういったニュアンスで捉えていただけると幸いです。
僕は今、転換期にいる。2020年までの流れがフェードアウトしていて、2021年からの流れがフェードインしているような状況だ。
2020年1月から活動を始めたWEBライターの仕事は好調で、一時はそのまま「法人成り」も検討したくらいだった。でもそうはならなかった。
「タイミングを見誤
久しぶりの休暇に思ったこと感じたこと
フリーランスのWebライターとして活動を始めて約1年半が経とうとしている。活動を始めた頃はまさかここまでSEO記事に携わることになるとは思っていなかったし、月収も当然予想していなかった。
でも、それよりもずっと、はるかに予想していなかったことが、「半年間ほとんど本が読めない」ということだった。
ライターの活動を始めるにあたって、僕は会社員を辞めることを決意していたから、当然のように読書の時間も
書く記事の「8割」は未知の情報
僕がSEOライターとして仕事を受注するとき、受注する記事の情報は、受注時点では未知であることがほとんどです。
よく「得意分野を見つけてから執筆したい」というライターがいますが、前職の経験や資格の保有者でなければ「求められているレベル」に達しないので、それを探している時点で遠回りなんですよね。
「書きやすいテーマ・分野」というのは人それぞれあると思うけれど、実際にクライアントから依頼されてくる案
たった5記事しかアップしていないサイトで検索順位0位を勝ち取る方法
少し印象的なタイトルを付けてみましたが、SEOについて勉強している方なら特に違和感を感じないタイトルかと思います。
結論からいうと、たった5記事しかサイトにアップしていなくても、特定KWで検索順位0位を取ることは可能です。獲得したKWは「テストライティングとは」というKW。月間検索ボリュームは50。
え、たった50?と思われた方もいるかと思いますが、ここもSEOについて勉強している方ならすぐに
「webライターは楽」という神話
どこからともなく「webライターの仕事は楽ですよ」と聞こえてくる。直接的にそう言っている人を目にしたことはないけれど、風に乗って流れてくるように、そんな声が聞こえてくる(もはや音に近い)。
たしかに世の中に溢れている様々な職業に比べたら、楽なのかもしれない。でも、楽だと思ってwebライターになって、聞いていた話とのギャップに筆が止まる人がいる。
書くことは好き、
でもwebライティングは嫌い
「うんち」をしたのはお前か、中動態か
きっとあなたにも、お腹が痛くて遅刻した経験があるでしょう。そして、その時きっと怒られたことでしょう。でも思ったこと、ありますよね。なんで自分が悪いの?悪いのは「うんち」なのに。今こそ、そんな過去の「うんちな記憶」を払拭しましょう。
(※本記事では便宜上「うんち」と記述していますが、決して「うんこ」やそのほか同位の意味をもつ言葉との優劣を意図したものではありません。僕の経験からくるもの、語感からく
どこよりも端的に知る「Clubhouse」
Clubhouseって一体何なの?誰が騒いでるの?いろんな疑問あるかと思います。目次だけをみても内容が分かるように、端的にまとめました。
招待制SNS、iPhoneユーザーのみ利用可能Clubhouse is a new type of network based on voice. When you open the app you can see “rooms” full of people
webライティングは今後どのようにあるべきなのか
普段webライターとして記事を書いている自分が「感じてはいたけれど、言葉にできなかったこと」がこのたび言語化されているのを発見しました。
この記事では、「web上の文章がコンピュータとしての人格を持って検索ユーザーの目に触れる時、どのようなUIテキストが好まれるのか」という議題が挙げられています。
いわゆるマイクロコピー(ボタンの文字やフォーム、 エラーメッセージ(404 not Found)