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各社サーボへの対応状況と開発進捗
Meridian計画。
この開発ブログをなかなか更新できずにいましたが、ゆっくりとですが開発は進めていますので状況を報告をさせていただきます。
LITEの第一次リファクタリングが完了報告が遅れましたが、ESP32だけで使うLITE版のMeridianが昨年9月ごろにバージョン1.0.1となっており、ライブラリ化などが導入され少し使いやすくなっています。
TWINに弱点が!?ESP32とTeen
エントロピーとクリエーティビティ
生命とは何かを定義をしようとしたとき、いろいろな方法がありえる。恒常性や成長、生殖能力の有無などで定義する方法があるが、自分がしっくり来ているのは、「エントロピーを意図を持って逆行させる能力があるもの」が生命であると捉える考え方である。
そもそもエントロピーとは何かChatGPTにギャル語で説明してもらうのがわかりやすいので、その結果を引用する。
エントロピーを逆行できるのが生物と捉える波打ち
人生は80億人で同時プレイする脱出ゲームだ
今これなんでやってんだっけ?と、なにかに夢中になりながら、ふと我に返って思うことはありませんか?
それは仕事だったり、頼まれごとだったり、自分しか出来ないことだったり、遊びだったり、いろいろあると思いますが、それはさておき。
この世があくまで実在するものと仮定した場合、太陽の寿命はあと50億年ぐらい、地球の寿命も30億年ぐらいと言われています。爆発するのか点に集まってしまうのかわかりませんが、
ジョージ・ハリスン効果
凡才でも天才のグループに所属させることで才能が開花して天才レベルになります。
それをジョージ・ハリスン効果と言います。
ということを一般的な用語だと思って社内で使ったら「なんすかそれ」って言われました。逆にそんなことも知らないのかと驚いて検索したら確かにほとんど出てきません。あれれ。
その用語がなかったら世界は困ると思うんですけどどうなんでしょう。
そこで、その現象を一般にはなんというべきなの
第一次リファクタリングが完了
Meridian計画。
前回の更新からだいぶ時間が経ってしまいましたが、Meridian Board Type.Kに対応するMeridian TWINのソフトウェアについてのリファクタリングが完了しました。
リファクタリングという作業自体、私自身初めて実施しました。
アップデートとは違い、機能はとくに変えることなく、コードの中身自体を整理整頓することをリファクタリングというそうです。
実施した
映画「怪物」のイライラ分析
げんきポイント削り度 … -40%
「げんきポイント削り度」とは、十分に睡眠をとって朝ごはんを食べ終わった時のげんきポイントを100%としたとき、どれくらいげんきを消耗するかの度合いです。目安として、ダンサー・イン・ザ・ダークが-90%、見終わった後でむしろ元気がでるロッキーを+50%とします。
元気を貯めてから見に行った是枝監督の映画はちょっとしたシーンにもリアリティがありひきこまれる。そし
モーションファイルを調べる その3 R+Task3.0
Meridian計画。
ROBOTIS製のロボットはまだ持っていないのですが、開発環境をちょっと覗いてみようと思います。
R+ Task 3.0ROBOTIS製のモーションソフトとして R+ Task 3.0 が公開されています。
様々なロボットモデルがあらかじめ入っおり、ビジュアライザの機能もついたなかなかのスグレものです。
ブロック式ではなく、シーケンサータイプです。
キーフレームを設定し
モーションファイルを調べる その2 HeartToHeart3, 4
Meridian計画。
前回に引き続き各社のモーションファイルの内容を見ていきます。
今回は近藤科学のHeartToHeart3とHeartToHeart4について調べます。
HeartToHeart3制御ボードのRCB-3と組み合わせて使うのがHeartToHeart3(以降HTH3)です。
新バージョンのHeartToHeart4が登場して久しいですが、HTH3は古参のユーザーを中心に根強い
モーションファイルを調べる その1 RobovieMaker2, Choreonoid
Meridian計画。
中枢となるシステムがだいぶ出来てきました。残るのは細かくて時間がかかる作業やユーザビリティ向上の作業です。その中でも早めに決めておきたい部分がモーションファイルの形式についてです。
自分だったらこうするなというフォーマットはすでにあるのですが、中間プロトコルという役割を考えるとなるべく多くのフォーマットを網羅して変換可能なようにしておくのがよさそうです。
まずは主要なフォー