コノミ

神社仏閣、歴史、本、マンガ、アニメ、ゲームが好きです。

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記事一覧

誰も見てないからいい

誰も見てないからいい 誰にもバレない 本当に? 誰もいないなんて間違い 自分が見ている 自分は、そんなことする自分でいいの? 自分に聞いてみて

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1年前
3

この世にはひとつだけルールがある

この世にはひとつだけルールがある 他者の心や体を傷つけてはいけないということ このルールを破った者は必ず罰される もし法で裁かれなかったとしても 最後は運命に罰…

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1年前
1

とっても苦手なことがあるってことはね

とっても苦手なことがあるってことはね その分何か得意なことがあるって事だよ

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1年前

あなたが親から巣立つ前夜

あなたが親から巣立つ前夜 試しに聞いてみて 「もし明日の朝起きて、俺が2才の頃に戻ってたらどうする?」って 親は「冗談じゃない」って笑うかもしれない だけどきっ…

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1年前
1

自分にとっては当たり前でも

自分にとっては当たり前でも 相手にとっては当たり前ではない 相手は自分の考えを 知らないのが当たり前 それを基準に考えないと お互いの考えは理解できない 何でこ…

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1年前
2

戦争も差別も

戦争も差別も 全て人の心の内から起こる ある日、天から降って来たりなどしない 人の心の内に宿る 不安、絶望、悲しみ、怒りが 心のさざなみとなり やがて他者と共振…

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1年前
4

私の知る限り

私の知る限り 誰かのために戦争を始めた人などいない 戦争を始める人は いつも自分のために戦争を始める 本当に人を思う人は 戦争ではなく 必ず戦争以外の方法で解決…

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1年前
2

何もかも投げ出したいと

何もかも投げ出したいと 夜道を歩いていた 視線を感じて顔を上げると 蛇の眼のような 赤黒い半月が私を見下ろしていた 投げ出すなと 叱咤された気がして 私は戦慄し…

コノミ
1年前
1

変えなければならないのは

変えなければならないのは 環境ではなくあなた自身なのだと 私は残酷にも 本人には伝えずに 本人を見送った

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1年前
2

たった78年前に

たった78年前に 私達の国は戦争をしていた たった78年前に 子供達が空襲に追われて泣いていた たった78回前の夏に 原爆が普通の街中に落とされた 78年後の冬に 私達…

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1年前
3

何気ない日々の

何げない日々の たわいもない報告を し合える相手がいるというのは 本当に幸せ

コノミ
1年前
3

忘れてはいけないこと

忘れてはいけないこと それは どんなに技術が発達したとしても 私達人間は 永遠にアナログであり続けるということ 私達人間は 劇的に進化してなどいないこと

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1年前
1

人との繋がりを

人との繋がりを 絆と呼ぶか しがらみと呼ぶかは あなた次第

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1年前
1

本来生きるということは

本来生きるということは 飢えに怯え 病に慄(おのの)き 老いに恐怖し ただ死ぬ日まで生きる それを 食べ物を増やす知恵をつけ 病に抗う術を探り当て 老いと戦い 日…

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1年前
1

コーヒーから湯気が昇り

コーヒーから湯気が昇り 読みたい本が手元にあって 天気が良くて 平和で 一人で午後を過ごせたとき 私の人生は成功だと確信した

コノミ
1年前
3

悲しいのは

悲しいのは 愛しているから 愛している限り 悲しみもあり続ける 愛しているから 悲しみ続けていいのだと思う

コノミ
1年前
3
誰も見てないからいい

誰も見てないからいい

誰も見てないからいい

誰にもバレない

本当に?

誰もいないなんて間違い

自分が見ている

自分は、そんなことする自分でいいの?

自分に聞いてみて

この世にはひとつだけルールがある

この世にはひとつだけルールがある

この世にはひとつだけルールがある

他者の心や体を傷つけてはいけないということ

このルールを破った者は必ず罰される

もし法で裁かれなかったとしても

最後は運命に罰される

必ず運命に罰される

とっても苦手なことがあるってことはね

とっても苦手なことがあるってことはね

とっても苦手なことがあるってことはね

その分何か得意なことがあるって事だよ

あなたが親から巣立つ前夜

あなたが親から巣立つ前夜

あなたが親から巣立つ前夜

試しに聞いてみて

「もし明日の朝起きて、俺が2才の頃に戻ってたらどうする?」って

親は「冗談じゃない」って笑うかもしれない

だけどきっと本当は泣きたくなってる

実は親って

子供が何歳になっても

一番かわいい頃の姿を重ねてる

ママって呼んで駆け寄って来てくれた頃を

あなたが思春期になって

おじさんになっても

明日の朝起きて

一番かわいい頃に戻っていな

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自分にとっては当たり前でも

自分にとっては当たり前でも

自分にとっては当たり前でも

相手にとっては当たり前ではない

相手は自分の考えを

知らないのが当たり前

それを基準に考えないと

お互いの考えは理解できない

何でこんなこともわからないんだと

怒り出す人は

そういう視点が欠けている

戦争も差別も

戦争も差別も

戦争も差別も

全て人の心の内から起こる

ある日、天から降って来たりなどしない

人の心の内に宿る

不安、絶望、悲しみ、怒りが

心のさざなみとなり

やがて他者と共振し

暴風と化し

鉄の塊を動かすのだ

だからこそ私達は

私達自身の心の水面を

よく見つめなければならない

心のさざなみが

どの瞬間波立つのかを

そしてその波を

優しく受け止めて

堰き止めよう

鉄の雨が

降ら

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私の知る限り

私の知る限り

私の知る限り

誰かのために戦争を始めた人などいない

戦争を始める人は

いつも自分のために戦争を始める

本当に人を思う人は

戦争ではなく

必ず戦争以外の方法で解決する方法を探る

この戦争はみんなのためだと、

誰かのためだと叫ぶ人には気をつけて

その人はその瞬間

戦争に行くみんなの事など考えていない

考えているのは

自分の富と名誉の事だけだから

何もかも投げ出したいと

何もかも投げ出したいと

何もかも投げ出したいと

夜道を歩いていた

視線を感じて顔を上げると

蛇の眼のような

赤黒い半月が私を見下ろしていた

投げ出すなと

叱咤された気がして

私は戦慄した

変えなければならないのは

変えなければならないのは

変えなければならないのは

環境ではなくあなた自身なのだと

私は残酷にも

本人には伝えずに

本人を見送った

たった78年前に

たった78年前に

たった78年前に

私達の国は戦争をしていた

たった78年前に

子供達が空襲に追われて泣いていた

たった78回前の夏に

原爆が普通の街中に落とされた

78年後の冬に

私達は核戦争の心配をしている

私はただ

78年前の子供達に申し訳ない

あなた達が生まれ変わった時代も

そんなことを繰り返しているなんて

78年間も

それを無くす方法が見つけられないなんて

私は恥ずかしい

何気ない日々の

何気ない日々の

何げない日々の

たわいもない報告を

し合える相手がいるというのは

本当に幸せ

忘れてはいけないこと

忘れてはいけないこと

忘れてはいけないこと

それは

どんなに技術が発達したとしても

私達人間は

永遠にアナログであり続けるということ

私達人間は

劇的に進化してなどいないこと

人との繋がりを

人との繋がりを

人との繋がりを

絆と呼ぶか

しがらみと呼ぶかは

あなた次第

本来生きるということは

本来生きるということは

本来生きるということは

飢えに怯え

病に慄(おのの)き

老いに恐怖し

ただ死ぬ日まで生きる

それを

食べ物を増やす知恵をつけ

病に抗う術を探り当て

老いと戦い

日々生きる意味を見い出す

それは人間だけにしか

できないことかもしれない

コーヒーから湯気が昇り

コーヒーから湯気が昇り

コーヒーから湯気が昇り

読みたい本が手元にあって

天気が良くて

平和で

一人で午後を過ごせたとき

私の人生は成功だと確信した

悲しいのは

悲しいのは

悲しいのは

愛しているから

愛している限り

悲しみもあり続ける

愛しているから

悲しみ続けていいのだと思う