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わたしの、れんあい《高校編その2》
母親にはとにかく最後まで反対された理系の道。
でも、文理を決める直前のテストで猛烈に頑張った私は担任の先生にも母親にも有無を言わすことなく理系に進むことに。
そんな時、当時クラスで仲の良かった親友の女の子が真剣な顔で話しかけてきた。
その子とは本当に仲が良くて、いつも落ち着いた話し声、年相応のクラスメイトを冷めた目で見て、でもイケメンの話になると2人でキャッキャしていた笑
その子が話してきたこ
わたしの、れんあい《高校編その1》
高校生の時、3年間好きだった人がいました。
彼との出会いは高校1年生のとき。
同じクラスで、一人一人自己紹介していくときにほぼ一目惚れに近かったです。
最初の席替えで近くの席になり、仲良くなりました。
彼は優秀で、理数系の教科が得意でした。
進路の話をしていた時、彼に
『どこの大学目指そうかな〜』
と聞かれたことがありました。
彼は地元の国立大学の名前を挙げて
『A大学とかでいいかな〜』