見出し画像

フェイクの夢に、奇跡は起こらない。(「見させられた夢」から目を覚ますの話)

🐑 はじめに 🐑

今回も先日に引き続き「noteの発信で継続的に “お給料” がもらえるようになるまで」に私に起こっていたこと・考えていたことなどを詳細にシェアしていくシリーズの第三回目となります。

※第一回、第二回はこちらです。


上に載せた記事でも書いたのですが、ここnoteには本当にたくさんの才能あるクリエイターのかたがいらっしゃいます。

それにも関わらず、その才能や努力の対価というものを安定的に受け取ることのできる状況にいらっしゃるかたってまだまだ少数派だと思いますので、

ここはわたくしが(誠に僭越ながら)(ほんとすいませんという感じですが)一肌脱がせていただき、noteさん&フォロワーさんからあたたかいお給料を受け取れるようになるまでに自分の中で起こっていたことを何記事かに分けてシェアして参りたいと思っております。


読んでくださるかたにとって、noteでの継続的な収益化へのハードルをガリガリと下げていけるようなシリーズに出来ますよう、がんばって書いていこうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

(この機会にマガジンにもご登録いただけますと大変喜びます)


+++


自分に甘く、ストイックさとは無縁のように思われるかもしれない私なのですが、自分の活動の収益化についてお伝えするにあたりひとつだけ「これだけは曲げないよ」と思っていることがあります。

(いつも読んでくださるかたにとっては繰り返しの内容になってしまうのですが)私が「これだけは譲れない」と思っているポイントは、

私自身が「よわよわなままの自分で」「無理をしない自分で」スキルも資格も肩書きの力も使わないゼロの状態から一円の集合体を生み出していくということ。

それって、知恵以外の何も持たないままで、極めてありのままに近い状態の自分で、人に合わせられない自分のままで、どこまでいけるだろうという自分にとっての実験でもあったりするのですよね。


私が「頑張らない自分」を死守したいのには理由があって。

お金って、そして人からの愛や優しさって、別にダメな自分のままでも、武装しないこのままの自分のままでもたくさんたくさん受け取っていいんだよって、実体験を以て伝えられるメッセンジャーに私自身がなっていきたいからなのです。


というわけで、このサブスク版Sunaoというのは、これ自体が「ありのままの自分でいることで、お金までついてきちゃう」という私の夢とロマンが詰まった “リアルタイムで制作中の作品” だったりもするのですよね。

(もちろん自分のためのみならず、少しでも人様のお役に立てたらいいなというエゴもあるのですが)


+++


ここで少し「ありのままの自分でお金を生み出す」ということについて深掘りしていきたいのですが。

ここから先は

2,305字
この記事のみ ¥ 200
期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?