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#砂糖断ち
七号食でデトックス〜砂糖の甘い誘惑〜プロローグ
「七号食」というのを聞いた事があるだろうか。
先日ご紹介した「沼アレンジレシピ」からデトックスに興味を持ち、ネットで検索をしていると「七号食」なるものを発見した。
食事には一号食から七号食まであり、あるサイトではこう紹介している。
七号食 : 玄米ごはんのみでおかずはなし。
六号食 : 玄米ごはんに味噌汁がつき、漬物も良い。
五号食 : 六号食に季節野菜のおかずが一品付く。
四
七号食でデトックス〜砂糖の甘い誘惑〜1日目
七号食を始めるにあたり、自分の中でルールを2つ決めた。
1つ目は、「素材の味を存分に楽しむために食材にこだわってみよう」ということ。
2つ目は、「どうしても辛くなったらやめてもいい」ということ。
「自分で決めたのだから最後までやらなくては」という方もいると思うが、「やる」と決めるのが自分なら「やめる」と決めるのも自分なのだ。
まぁ楽しみながらやってみよう!
ここで食材の紹
七号食でデトックス〜砂糖の甘い誘惑〜2日目
恐れていたことが起こった。
玄米の味に飽きてしまった。まだ2日目なのに。味のついたおかずが食べたい!
こんなお肉とか
揚げたてのコロッケとか一口でいいから食べたい。
はたして残りの日数を耐えられるのだろうか。早くも弱気になる。
味を変えようと、ごまを振り塩をかけたが、塩の粒が大きく玄米にはあわない。
この塩は、分厚い肉を焼く時につかうヤツだ。肉が相手なら
七号食でデトックス〜砂糖の甘い誘惑〜3日目
救世主現る。
「赤飯の上にのせる」くらいの用途しか思い浮かばなかったごましおがこんなに優秀だとは。
塩の粒が大きいと噛んだ時にジャリジャリして、卵焼きに殻がはいったような気持ち悪さがある。
が
ごましお様は塩が溶けていくのだ。
玄米のおかげで、ごましおの素晴らしさにきがつけた。
七号食を一緒に乗り越える素晴らしい相棒を見つけた。
そしてネットで見つけた
皇帝塩なるもの。
付いてき
七号食でデトックス〜砂糖の甘い誘惑〜5日目、6日目、7日目
味噌汁を召喚するにあたり、今までの顆粒だしではなく
袋タイプで煮出して使うものを取り寄せてみた。
使ったことがないので、お試しサイズがあるものをチョイス。
使い方はこう書いてある。
誰でもかんたん!2〜3分煮出すだけで料亭のような味に。①水とだしパックを鍋に入れて火にかける。
②お湯が沸騰してから2〜3分ほど煮出す。
③しっかりだしが取れたら袋を取り出す。
なんとも簡単だ。
七号食でデトックス〜砂糖の甘い誘惑〜8日目、9日目
七号食が終わった後のことはオススメサイトにこう書いてある。
10日間玄米のみの生活をしていたため、急に今までの食生活に戻すと身体がびっくりして下痢をするそうだ。
普段そんなに量を食べない私は、玄米生活で余計に胃が小さくなった気がして、少し食べただけで胃痛もするだろう。
11日目からは「回復食」というものを食べるらしい。
11日目 玄米ごはんと野菜の具が少し入った味噌汁
12日目 玄米
七号食でデトックス〜砂糖の甘い誘惑〜最終日
いよいよ七号食デトックスも最終日を迎えた。
最終日は0.8合を食べ前日比プラス0.2キロ、トータルマイナス1.5キロとなった。
【10日間の結果報告】
体重:マイナス1.5キロ体感:身体が軽く、確かに頭がスッキリして勉強が捗る日もあるが、この生活が終わったら何を食べようかということを結構考えていた。肌の調子:普段から特に肌トラブルはないが、気になっている頬のシミが薄くなったような気がしている