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2020年8月の記事一覧
泣ける!嘘偽りのない愛が・・・『なぜ君は総理大臣になれないのか』
衆議院議員 小川淳也氏のドキュメンタリー映画です。
泣きました。
なぜ、泣いたのか?
愛があったからです。
奥さん、娘さん、ご両親、同級生、その他支援者、関係者等の真っ直ぐな発言、行動を観ていると小川淳也さんの人間としての素晴らしさがわかります。
「この人は!」と思いました。
特に二人の娘さんの真っ直な姿は、小川淳也さんと奥さんの嘘偽りの無い、背中を観て育ったからなのでしょう。
小川淳也さんも
『なぜ僕たちは総理大臣を変えられないのか』という問い【映画】『なぜ君は総理大臣になれないのか』
例えばあなたが少年漫画の編集者だったとしましょう。読者に人気が出る漫画を作るのが仕事です。
その漫画の主人公は人柄と熱意が取り柄のキャラで、さまざまな困難を経て強敵に立ち向かっていきます。
その結果主人公は負けてしまいます。立ち上がりますがまた負けます。何度も何度も負け続けます。
こんな漫画が人気出ると思いますか?少年ジャンプの三大原則は「努力・友情・勝利」ですが、ずっと勝利が無いわけですから、
2020年8月19日(水)と、「なぜ君は総理大臣になれないのか」
目が覚めたら12時過ぎだったので慌てて起きて掃除、支度して出発。ドトールでミラノサンドCとアイスコーヒーのSの昼食をとってから、劇場へ向かった。
今日の映画は「なぜ君は総理大臣になれないのか」。
歯がゆい…っ!(by 川平慈英の真似をする華丸さん)
小川議員の誠実さと実直さと信念に感銘を受ければ受けるほど、どうにもならなさが歯がゆくて、政治の世界は魔窟や…恐ろしや…となるドキュメンタリーでし
映画「なぜ君は総理大臣になれないのか」
「なぜ君は総理大臣になれないのか」のオンライン上映会+スペシャルトークを鑑賞した。twitter上で以前から話題になっていたことや、日本語字幕、音声ガイド付きのバリアフリー版オンライン上映というところにも関心があった。
主人公、被写体である小川淳也議員の初出馬から当選5期を経た現在までの17年間を追ったドキュメンタリー作品。
一言では言い表せない混沌とした思い。個人として、現在の日本の社会や政
『なぜ君は総理大臣になれないのか』ー東京で異例のヒットとなったドキュメンタリー。小川淳也議員の17年は、すなわち日本の17年だった。
トップの写真は、なぜ君公式ツイッターから拝借しました。
SNSツイッターで「なぜ君は総理大臣になれないのか」というタイトルを見かけたのは、もうかれこれ2ヶ月くらいは前になるのか。なにやら政治家を追ったドキュメンタリらしい。主人公は、小川淳也議員。大変に不勉強ながら、よく知らない方でした。
わたしは多分、普通一般よりは、ドキュメンタリ映画を見ている方だと思う。ごく若い頃に『さよならPC』(原一男
推し映画について語る-20:「なぜ君は総理大臣になれないのか」
やっと、この作品について語ることができます。本当に嬉しい!ずっと、視聴できる日を心待ちにしていました。地元の映画館では上映が1ヶ月先になりそうだったので(掛かったら観に行きますよ!)、8月1日19時からのオンライン上映会が決まって本当に嬉しかったのです。
ドキュメンタリー映画が大好きです。2時間前後の尺に収まりきらない“生身の人間の”メッセージが溢れていて、観るたびに新たな発見や学びがあるからで
政治家ってなんなのか?
地元館でやっていた「なぜ君は総理大臣になれないのか」を見てきた。政治の話なんて…と思って敬遠していたけれど、今日で上映終わりだし、ツイッターでフォロワーさんもいいと言っていたので。そんな動機で見に行った。
小川淳也さん。ほぼ同年代の国会議員さん。知りませんでした。
議院議員・小川淳也(当選5期)、49歳。
2019年の国会で統計不正を質し、SNSで「統計王子」「こんな政治家がいたのか」と注目を
映画「なぜ君は総理大臣になれないのか」を見て
先日、ポレポレ東中野で大島新監督の「なぜ君は総理大臣になれないのか」を観た。
この映画は小川淳也氏という、政治家としてはあまりに純粋で不器用な男の、15年あまりの活動に焦点を当てたドキュメンタリーだ。
私自身はもともと政治に関して浅学で、そもそも選挙の仕組みや政治の基礎知識すら十分にはない。
しかしこの作品はただ政治をテーマにしたドキュメンタリーではなく、小川淳也氏の政治家としての思想とその活
今、君が”なぜ君は総理大臣になれないのか”を見るべき理由
“なぜ君は総理大臣になれないのか”
近くの映画館で上映されていたが、行けなかったのだが、オンライン上映の機会があり視聴することができた。
今の政治状況に絶望している人にこそ見てもらいたい。大島監督のエールと、小川淳也議員の存在にかすかな希望を感じることが出来るだろう。
大島新監督は、実は映画を通じてさまざまなものと闘ってきた人である大島渚監督の息子らしい。
テレビ番組などをつくっていた大島