マガジンのカバー画像

夫婦について

14
運営しているクリエイター

2021年1月の記事一覧

夫に認めてほしいのに…

夫に認めてほしいのに…

「ああ〜疲れた」とアピールする様に、せかせかと動き回って家事をすることはありませんか?
それなのに一番認めてほしい夫は、「忙しかったの?」「何で?」「それだけで?」なんて言ってくる。
「今日もお疲れ様」「いつもありがとう」と言ってもらえたら、救われるのに。

競争意識がうずいてる「ありのままの自分で良い」と思えないから、完璧を求めて頑張ります。
自分が他者よりも優れてると認識しないと、「ありのまま

もっとみる
夫にも優しい言葉がかけられない理由がある

夫にも優しい言葉がかけられない理由がある

夕飯を出したら、「この米美味いなぁ」
水回りが綺麗に維持されてると褒められたら、「俺がコーティングしたからなぁ」
妻の日ごろの家事炊事に対する感謝はなく、自画自賛する。

こんな時、夫は心理的に妻に感謝を表現することが出来なくなっている場合があります。
男性にとって、ものすごく大事な承認・称賛・尊敬が感じられないからです。

例えば…
【承認不足…ありのままを認めていない】
「まだ寝てるの?」「ち

もっとみる
良い妻の条件

良い妻の条件

みんな自分の家庭しか知ることが出来ません。
あとは、アニメやドラマや映画などを観て、
何となく「一般の家庭」と
「自分の家庭の立ち位置」を
把握しているんだと思います。

だから、表立った問題
(暴力・浮気・ギャンブル・離婚など)
がなければ、
「それなりに幸せな家庭で育った自分」
という風になるのではないでしょうか?

けれど、
いざ自分が家庭を持った時に
上手くいかない。

今日は家庭の幸せの

もっとみる
【夫婦】相手の良い面に注目するには?

【夫婦】相手の良い面に注目するには?

何でも「表裏一体」と頭に刷り込むことです。

なぜなら、相手の良い面に注目出来ないのは、悪い面を見る癖がついているだけだからです。

例えば、相手に対して「気が短い」と思っていたとします。
話し合おうと思ってもすぐ怒る。ちょっと間違いを指摘しただけで怒る。

でも、お店選びはじっくり考えてくれる。出かける前に忘れ物をしたら、一緒に取りに戻ってくれる。

こんな風に、実は気の長い側面もたくさん持って

もっとみる
夫婦は同じ精神レべル…?

夫婦は同じ精神レべル…?

とうとう2021年の始まりですね🐄

夫婦専門カウンセラーの名和ゆかです。
今年もよろしくお願いします😊

さて早速本題に入りますが、みなさん「結婚の動機」は何でしたか?
以下は、とある婚活サイトにあった女性の結婚したい理由トップ5です。

■子どもがほしいから
■家族、家庭を持ちたいから
■寂しいから
■安心、安定がしたいから
■友人の結婚に刺激されたから

「どんな動機で結婚しようと思った

もっとみる