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夫婦は同じ精神レべル…?
とうとう2021年の始まりですね🐄
夫婦専門カウンセラーの名和ゆかです。
今年もよろしくお願いします😊
さて早速本題に入りますが、みなさん「結婚の動機」は何でしたか?
以下は、とある婚活サイトにあった女性の結婚したい理由トップ5です。
■子どもがほしいから
■家族、家庭を持ちたいから
■寂しいから
■安心、安定がしたいから
■友人の結婚に刺激されたから
「どんな動機で結婚しようと思ったか」が、結婚生活に"必ず"影響を及ぼします。
類は友をよぶ
結婚相手を選ぶとき、「類は友をよぶ」現象がみごとに現れます。
スピリチュアルな言い方をすれば、同類引き寄せの法則(波動の法則)とも言います。
例えば…失恋直後の女性が、欠乏感を埋めたくて出会った男性。
実は彼も同様に、欠乏感を埋めたくて相手を探していた。という感じです。
「喪失感」や「淋しさ」を埋め合わせるために結婚をすれば、そういう相対関係で出会います。
この様な結婚は、不満がたまりやすい傾向にあります。
この様に、夫婦は同じ「動機」で出会います。
良い相手を選んだつもりでも、結婚後その「動機」にひそむ課題が表に現れてしまうのです。
結婚に対する理想や期待があるのなら、それ相応の自己改革が必要
先ほどの「欠乏感を埋めたくて出会った夫婦」の例で言うなら、
欠乏感を埋めてもおうと期待しても、相手は期待に応えられないからです。
なぜなら、相手も満たされていないからです。
いくら理想の結婚生活を思い浮かべても、結局は自分のレベルの中で結ばれるようになっています。
まずは、自分を満たす工夫をしてみましょう。
夫婦修復の場合も、自己改革があってはじめて、相手が変化することが期待できると言えます。
男性の望む女性像とは?
精神的に自立している女性(以下の■の様な感じ)です。
誰でも一緒にいて心地が良いからです。
■相手に重荷を与えない
■自ら愛を生み出す
■安堵を感じさせてくれる
■幸福感を持って生きている
この様に「自分としての充実感」「幸福感」を持った人は、自然な形で同類の相手に出会えるのです。
最後に
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
周りを見渡してみても分かるように、夫婦やカップルは同じようなタイプが一緒になっています。
「似たもの夫婦」という言葉もありますね。
これは見た目だけでなく、かもし出す空気感みたいなものが似ている場合にもそう感じるはずです。
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