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心を溶かしてくれるもの
大切なひとがいる。
大切な想いがある。
大切な時を過ごす。
人間として命を与えられた1番の喜びは、物質的制限があるからこそ感じられる、唯一無二の存在との繋がりのような気がしています。
どんなにSNSが発達したって、誰とでも繋がれるわけじゃない。
そこにはあらゆる偶然が重なって、たまたま今を共有している。
その喜びって、言葉で現すには大きすぎるもののような気がしています。
しかしながら
感謝は成功の道具なの?!
『感謝する』 この行為が私はすごく好きです。
そこには必ず笑顔が生まれるし、自分の心もものすごく気持ちが良くなります。
けれども最近、感謝を道具として使用する人が増えている気がしてしまって、時折私は寂しくなることがあるのです。
成功者は言う、「感謝が大事」と。
社会的に成功された方のインタビューや本などでほぼ必ずと言っていいほど現れる言葉、それが”感謝”だと思います。
ほぼ全ての方が間違
コミュニケーションの本質
私はこれまで、コミュ力だけでご飯を食べさせてもらったと言っても過言では無いくらい、色々な人からコミュ力を評価してもらってきました。
色々な人から本音を打ち明けられやすいという特徴も、幼い頃から持っていると自覚しています。
数えたことはないですが、今までおそらく、少なくとも何千という単位では、国境や年齢、立場を超えた様々な人と会話し、色々なコミュニケーションの癖があることも学ばせていただきました
一度壊れている だから美しい
金継ぎとは漆を使って壊れた器を修理する日本独自の古来からの伝統技法です。
その歴史は古く、「壊れた器を漆で継いで直す」という修理自体は縄文時代から行われていたそうです。
「金で装飾して仕上げる」というのは、室町時代のお茶の文化から始まったと言われており、死者の国から蘇った器は、それ以前のものよりも「高い価値」を認められます。
私はこの金継ぎという文化を、アメリカ人の方によって開催されたとある英
いつも同じ人間の問題に襲われる時
「いつもこうなる」「どうせ私の人生は、、、」そんな気持ちに襲われて、もう人間に期待することなど2度としないと自分に誓う。
自分の周囲にいる人が、みーんな問題だらけに思えて、心を開くなんてありえなくて。そもそもなんで自分ばかりと虚しささえ感じだして。
『そんなに私は悪いのか』
『どうして自分を理解してくれる人はいないのか』
そんな虚しさで1人で泣いて。
けどいつまでも泣いてる自分も好きじゃ
心の傷を癒すためのプロセス全体像
現在は、心に関する様々な情報があふれる時代になりました。
日本ではあまり馴染みのなかったカウンセリングや精神系の医療機関の認知度もグッと上がっています。
しかしながら、自分は一体どんなことをすればいいのか、どんな情報を選びとればいいのか、迷った経験はありませんか。
そこでここでは、私の経験からわかった心の傷を癒すプロセスの全体像を共有し、あなたにはどんな具体策が必要か、情報の取捨選択の助けにな