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これからをどう生きる?最高のステージ3を!


こんにちは〜

突然ですが、人生は3つのステージに分かれているといわれます。
 1,親と過ごした「こどもステージ」
 2,結婚してからの「子育てステージ」
 3,子どもが自立したあとの「自分ステージ」

考えてみれば、この中で
本当に自分だけの時間を自由に使えるのは
ステージ3だけなんですよね。

そこで今回は、
どうしたら、最高にステキなステージ3を過ごせるのかについて
お話していきます。


子どもが「自立」したら距離をおこう


【子どもは、親の全てを奪っていく存在である】

これは、「今でしょ!」の林修先生が
あるメディアでおっしゃっていたことです
(ちなみに、先生の子供は当時2歳でした…さすがです)

ホントに、そうなんです
時間、お金、精神、体力、肌のキメまでも(笑)
ためらいなく、遠慮もなく
すべてを吸い取っていきます。
挙げ句ふいに、
ありがとうも言わずに去っていく。

そして、それはきっと、正しい。

それでこそ、子育て的に大成功なんです。
「与えた分、返してもらって当然」と、思っていると
やれ、結婚しないのか、 孫はまだかと
一向に子離れしない、やっかいな存在となってしまいます。

子どもに執着しない
さっさと自分のための人生を生きるべき、だと思います。

子どもは、「自立」したら「他人」
そのぐらい、極端になって良いと思います。
いつまでも依存し合っていると
お互い、ろくな結果になりません。



命終えるまで、ワクワクしよう


わたしは、仕事をしていますが
お金が必要だから、という現実的な側面以外に
長らく転勤しながら子育てに専念してきた自分にとっては
仕事は、社会とつながれる大切な場所にもなっています。
好きな職種なので、仕事は楽しいし、毎日が充実している
と、思っていました。

ですが、数年後を想像して、ふと思います。
「この仕事いつまでできる?」「やめた後の人生は…?」

例えば、パートやアルバイトは、
「自分の時間を消費して、お金に変換する作業」
と言えるんですよね。
収入はもちろん、社会との接点も
極端な話、辞めれば「何も残らない」。

正社員の場合、退職金と年金が残る、はず(笑)
しかし、多くの会社が副業を認めたり
早期退職を募って守りを固めたり
超高齢化社会による年金制度の破綻も
耳にタコです。

この先、モヤッと、ワクワク感ないなー
って思います。
年金が月に100万あったら?
仕事がなくても人はワクワクできるでしょうか?

お金は、あればあるほど、ありがたいけれど
結局、ただ与えられるだけでは
真の満足感を得られないのではないか、と思うんです。
命終えるまで、頭や体を使い続け
自分以外の「他」の役に立つ存在でいること
そう、それがわたしの思うワクワクなんですよね。

90歳でジムのインス卜ラクターをされている方が
TVで取り上げられていました。
あんなふうに、生き方そのものを示せる存在って
マジでカッコいいな、と思います。

これからの生き方、自分の頭で考えて
ワクワクできる自分になりたい。
遅いかな?
そう思ったときが「タイミング」でもいいですよね。



能動的につながりたい、と思える人になろう


同級生や、子育てで知り合ったママ友
今まわりに、つながっている人が
いないわけではありません。

しかし、
昔の旧友とのつながりは、年に一度の年賀状くらい。
ママ友さんとは、子供同士が育ってしまえば
その関係も、自然と解消されていくものなんですね。

それに、ランチに行ったり、お茶を飲みながら
旦那の愚痴や子どもの自慢
誰かのウワサ話をしたいわけじゃない。

少し前に
Clubhouseと言うアプリが話題になっていました。
趣味や悩みなど「何か」の共通点で
全国の人とコミュニティを作れて語り合えるなんて
すごい、やってみたいな、と思いました。
当時、招待のツテもなかったので、撃沈でしたが(笑)

自分がこれからつながりたい人とは、どんな人なのだろう?

「互いが、互いの魅力で、能動的につながれる関係」
そんなイメージかもしれません。
そのために、自分も魅力のある人間を
目指さなきゃ、目指したい!
そう感じています。



「体メンテナンス」し続けよう


先ほど、90歳のインストラクターの話題がでましたが、
最後まで自分の人生を生きるためには、
なんと言っても、健康でなければなりません。

わたしは、週に1〜2回、ランニングで汗を流すことにしています。
普段ですら、時間を作って、「エイ!」と着替えるのですが、
暑い日や寒い日、疲れている日などは、正直ホントに気が進みません(笑)
でも、心を鬼にして、走ります。

心理学的に
「やって後悔するより、やらずに後悔するほうが、圧倒的に多い」
のだそうです。
確かに、走り始めれば、意外と長く走れたりします。

今より良い状態を目指し、そして、それを維持する
強い強い、意思が必要なんですよね。

人生最後までワクワクで過ごすために、
わたしは、続けようと思います。


そんなこんなで、noteに書いている自分がいます。
記事を投稿するたびに、新しいワクワクと出会えています。



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