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clusterの艦隊戦ゲーム『Feindliche Flotte』が面白すぎて、メタバースから始まるeスポーツの可能性さえ感じる
この1か月半、clusterにある艦隊戦ゲーム『Feindliche Flotte』を継続的にプレイしています。
1隻の戦艦を艦長(1人)と砲手(1人か2人)で操作し、相手チームを全滅させたら勝利という対戦ゲームで、これがまあ面白い!
何が面白いかというと、2隻対2隻や3隻対3隻で対戦することがほとんどなんですが、チーム内で戦術とコミュニケーションを駆使しないと勝てないこと、そして「もっとああ
clusterでのバーチャル生活をもっと楽しむためのプロジェクト志向
だいたい何でもそうですが、人生に必須でないことは目的や目標がないとあっという間に飽きます。
clusterも同じです。メタバースやWeb3がホットでclusterも多少の恩恵を受けて新規ユーザーが増えているかもしれませんが、結局は生活に必須ではないので飽きる人や1回だけ使って離脱する人が続出しています(これは僕の観測範囲で実態とは異なる可能性があるのでご注意を)。
皆さんはどうでしょうか、cl
頑なに創り始めなかったclusterの友達がついにものを創った
最近、メタバースプラットフォームのclusterにいる僕の友達で、「この人は自分から何か創ろうとはしないだろうな」「この人は創らないことがアイデンティティになってるな」と感じていた人たちが、続々といろいろ創り始めています。
本当に、これ以上ないと言いたいくらいにすばらしいことです。
たしかに、clusterにはアバターやワールド、オブジェクトを始めとした創作をしている人がたくさんいます。そして
メタバース、クリエイターエコノミー、暗号通貨――あるいは不思議のWeb3
まともな人のメタバース論ではたいていクリエイターエコノミーの重要性が述べられていて、ときにNFTや暗号通貨などブロックチェーンも有効活用できると言われます。
しかし、現状ないし実際にはこの3つの概念・技術は無関係で、それぞれ独立して文化経済圏を形成することができます。
だとすると、これらはいったいなぜ同じまな板に載せられることが多いのか? それぞれの関係性について、Web3みたいなものを語って
アバター同士のコミュニケーションでは空気を読むのが難しい
メタバースといえばビジネスや技術、創作が大きなテーマになりがちですが、僕の関心事はもうずっとコミュニケーションです。
1年以上clusterにいて感じるのは、みんないろんなことを話題にしながらも、嫌な思いをしたり悩んだりするきっかけの多くが人間関係、コミュニケーションの問題にぶつかったときです。
無意識からの情報の欠落
問題自体はclusterないしメタバースの外、つまり生身のコミュニケーショ