見出し画像

「たぬきはもう帰りたい」日々、たぬき。

トキです。

 

さわぐちけいすけさんの「僕たちはもう帰りたい」を購入&読了しました!

購入はこちら。

ライツ社からの出版。

 

さわぐちけいすけさん自体は存じ上げていて、Twitterやらで漫画を拝見していました。

購入のきっかけになったのは、この本にも収録されているこの話。

辛い。辛すぎる。

今の自分の仕事に割と近い感じで、板挟みに合っている女性の気持ちがわかりすぎて辛い。

偉い人のだいたいは、思い描くデザインを語源化するのがとても苦手だよね。

そしてなぜかダサい方へダサい方へデザインを決めていくし、所謂“捨て案”を採用しちゃうよね…

最近“捨て案”がゲシュタルト崩壊しています。もはや…

 

そんな風に自分に響いてしまい、購入。

Kindle版を待っても良いけど、これは紙で手に入れたい本だったから仕事帰りに本屋に立ち寄った。

 

読了して感じたのは、
「みんな帰りたいよね〜」
ってこと。

でも帰れないんですよ。
僕のセクションは周りから、「あのセクションは大変だから残業時間が増えてても多めにみないと…」なんて本末転倒な扱いを受けています。

働き方改革とは!!!!

まぁ、それでも以前よりはずっと早く帰れるようにはなったのですが。
周りがめちゃくちゃ早く帰るもんだから、周りも遅くまで残っていた以前の方が孤独感は無かったように感じます。

スナック「もう帰りたい」にめちゃくちゃ行きたい!
ママ、コークハイ1杯お願い!!!!!

あと、嫁さんは繁忙期は特に何ですが、平日ほんと構ってやれなくなるので。

コミュニケーション取りたいなぁと。

夫婦や彼女とのエピソードもグッときました。

 

そして終盤のある台詞。

これがめちゃくちゃ刺さった。

ネタバレになるから言えませんが。

毎日思っていた、「もう帰りたい」という気持ちが少しだけ感じ方が変わった気がします。

ま、多分これからも思うんですけどね。
「もう帰りたい」って。

それでも帰るように、帰れるように頑張りたいと思うサラリーマンたぬきでした。

気になった方は、是非さわぐちさんのTwitterへ。
一部読むことが出来ますので。

では。

ご清聴ありがとうございます。

 

 

✎__________
記事に共感、気に入っていただけたら
「スキ」お願いします。
「スキ」はnote未登録の方も押せます。
__________

₍ᐢꙬᐢ₎サポートいただけたらめちゃくちゃモチベーションが上がります! 良ければ一緒になにか面白いこととか出来たらうれしいです。