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涙なしには観られないMV
昨日は「涙なしには聴けない曲」ということで、私個人的に該当する曲を2曲ご紹介しました。
今日は、それとは別に、曲だけでなくMVで泣かされる曲をご紹介しましょう。
FUNKY MONKEY BABYSの作品から。
ファンモンといえば、シングル盤のジャケット写真に著名人が正面アップで採用され、MVにも出演することで話題になるアーティスト。
「ちっぽけな勇気」では脇知弘さんが、夢と現実に揺れ動き
涙なしには聴けない曲
歌は世に連れ、世は歌に連れ。
…なんて言いますが、歌の数だけ想いがあるとも言えますよね。
中には、人それぞれに“涙なしには聴けない曲”っていうのもあるんじゃないかと思うのです。
私にとっての“涙なしには聴けない曲”は2曲。
ひとつは、桑田佳祐の「白い恋人達」
この歌を聴くと、なぜか早逝した生徒のことを思い浮かべてしまって、聴いていてもカラオケで歌っていても最後のサビのところでウルウルして
そう、僕は、羽根なき鳥
秋は天高しというけれど、地を這うような今の我が身にはなおさら高い。
そんな時は、この歌が沁みる。
歌い出しから殴られる。
これは、もう、そのまま僕だ。
追い越して行くたくさんの「あいつ」の目には、もう僕など映らない。
もう一度頑張る以前に、あまり頑張れていない。
自分の使命と自ら銘打つほどの夢に向かって、今まで何をどれほどできただろう。
それでも今を生きるしかない。
僕は羽根のない鳥
名もなき我が身も愛したい
Mr.Children(ミスチル)の歌詞は、2番にこそ深みがある。
初期の名曲、「名もなき詩」もその一つ。
私は私自身を愛せていない。
言い換えれば、自己肯定感が低い。
それゆえか、「何者かになりたい」という欲も強い。
noteの連続投稿に挑むのも、
ハイパー児童館ぷれいすを夢想するのも、
自分自身の身チーム一つでは何者にもなれないという一種の焦りであることは否めない。
でも周りを
本当の幸せは、静かに、等身大に
数多くの名曲をリリースしているDREAMS COME TRUE、通称ドリカム。
私が、そのドリカムの楽曲の中で一番好きな曲は、実は無名のこちら。
「今度は虹を見に行こう」
1990年発売のアルバム「WONDER 3」に収録されています。
ドリカムのラブソングは、ドラマチックだったり、起承転結があったり、キュート全開だったりと様々なカラーがあるわけですが、この曲はストーリーのダイナミックな展