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見たことないタイプの絵を描くアフリカ人アーティスト
NYに来たら絶対外せ無いミュージアムの一つ、Whitney Museumに久々に訪れました。毎週木曜の午後(確か1〜5pm)はAdmission freeなので自分の好きな金額だけ払えば入場出来ますよ。
今回も特に目当ての展示があったわけではなく、時間があったので来てみた、という感じで見てきました。一番の目玉はJulie Mehretu(b.1970 エチオピア)の展示。
広いフロアにかなりの
Jonas Wood / Four Tennis Courts
Gagosian galleryにてJonas Woodの展示が開催中。(July 16thまで)
たまたま近くに行く用事があったので、初めてアッパーイーストにあるGagosianに行って来ました。Gagosianはチェルシーにもあるので、そっちしか知りませんでした。こちらはビルの中の一室にあって、よっぽど調べてから行かないと見つけられないと思います。なので、私は今の今までこちらの存在は知りませ
続・Carol Bove at THE MET
引き続き、アメリカ人アーティストCarol Boveの作品をご紹介。
現在、NYC内3箇所で彼女の作品が展示されております。チェルシーにあるDavid Ziwnerギャラリーとアッパーイーストサイド96stにあるDavid Zwinerギャラリー、そしてメトロポリタン美術館、と同時期に違った作品をそれぞれの場所で鑑賞する事が出来ます。
私は事前にDavid Zwiner2箇所を回ってきているの
リニューアルオープンしたDia Chelsea
私の大好きなミュージアムの一つが「Dia Beacon」といってマンハッタンから電車で1時間半ほど北に行ったアップステイトにあるミュージアムなのですが、そのチェルシー版「Dia Chelsea」がマンハッタンのチェルシーにReopenしたので行ってきました。
4月のリニューアルオープンとともに展示が始まったのはLucy Ravenというアメリカ人女性アーティストの作品。(上記写真の作品はRead
現代アートって・・・??理解できないこと多いけど、よー分からんで済ませたくない!から見てきた展示
KAWS: WHAT PARTY in Brooklyn Museum
今、ブルックリンミュージアムで開催しているKAWSの展示を見てきました。(9月5日まで開催)
本当にこの手のアーティストに疎い。こんなに世界的に名の知れたアーティストだとは知らなかった。。。日本のトイブランドや最近ではユニクロともコラボしているKAWSは日本では結構有名なんだろう。今回もこの展示にリサーチせずに行ってきた結
Julius Klingerのポスター展
マンハッタンにPoster Houseという常にポスターのみの展示を行っている面白いミュージアムがあって、そこで現在Julius Klinger: Posters for a Modern Age 開催中(8/15まで)
Julius Klinger (1876-1942) 現代のグラフィックアーティストの先駆者的存在として有名なオーストリア人デザイナー。1900年代初頭から数々の革新的なデザイ
メトロポリタン美術館/ Goya展
5月2日までメトロポリタンでGoyaの展示「Goya's Graphic Imagination」が開催されているので見てきました。
Francisco Goya (1746-1828) スペインの画家、版画家。ロマン主義の画家として有名。
とこんな感じで、この展示は色のないデッサンや版画作品メインでした。
本当に無知の状態で見て来た展示でしたが、(いつもこんな感じで下調べなし)こういった作
20世紀を代表するアメリカ人アーティスト アリス・ニール
メトロポリタン美術館で現在開催中のアリスニール展「People Come First」を見てきました。(3月22日から8月1日まで開催中)
Alice Neel (1900-1984) アメリカ人ビジュアルアーティストで、友人、家族、恋人、政治家、芸術家、近所の人などの肖像画が多くある。
Self Portrait (1980)
1980年に描かれた唯一のセルフポートレート。この時8