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そこの路地入ったとこ文庫さんに委託します
2024年7月14日(日)、第11回そこの路地入ったとこ文庫に委託参加します。
そこの路地入ったとこ文庫とは?京都の烏丸御池にて開催される、小規模な同人誌の委託イベントです。
委託イベントのため、当日の販売その他諸々は主催者様におまかせしております。
七つ森舎は一年ぶり二度目の参加になります。
また参加することができて嬉しいです!
どんな雰囲気のイベント?
というわけで、「同人に興味はある
【文学イベント東京】6/2蔵前『透明書店』&通販のお知らせ
2024年5 月26日(日)、埼玉県朝霞市で一次創作同人誌即売会【文学イベント東京(スモール)】が開催され、七つ森舎では小説同人誌の販売を委託しました。
そして来たる6月2日(日)、同イベントの二日目が東京・蔵前の『透明書店』にて行われます。
七つ森舎(津森七)の委託作品
七つ森舎では掌篇小説集『キラキラ』と短篇小説『やわらかな心中』を委託します。
『キラキラ』は七つ森舎基本の一冊、『やわら
【文学イベント東京】5/26埼玉県朝霞市で本を売ります!(委託)
2024年5 月26日(日)、埼玉県朝霞市で開催される一次創作同人誌即売会【文学イベント東京(スモール)】にて、小説同人誌を委託販売します。
とっっても可愛らしいポスターが目印のこのイベント、二箇所展開(後日通販もあり)となりまして、明日の朝霞が初日となります。
イベントでの販売の作品はすべて無料見本誌があり、立ち読みし放題です!
椅子もいくつか用意されるそうなので、長時間立ちっぱなしは辛いな…
小説同人誌『やわらかな心中』サンプル
「真令、──私のかわいいぬいぐるみ」
父親により歳の離れた男と婚約させられ、癒えない孤独と不自由に苛まれるあまね。真令は情緒不安定なあまねに当たられながらも、そんな彼女に尽くしていたが……。
ふたりの少女、その激情の果てにたどり着く結末は。
本文サンプル
※実際の本文には段落ごとの空行はありません。
細い肢体に張り詰められ今にもその皮膚を破って噴き出しそうな彼女の不機嫌は、居間へ続く扉の
月の居る町(短篇小説)
「それで、お月さまって一体誰のことなんです?」「お月さまはお月さまに極まってるだろう」
小さな町の小さな交番に、ある晩、お月さまに殴られた●●氏がやってきて──。
2023年5月に完売した同人誌の有料公開です。月に狂う、大人向け童話。
「で、今度はいかがいたしましたかな、●●さん」
夜風が心地よい、秋のはじめの晩でした。「どうしたもこうしたも」そう返す老紳士の顔は怒りで真っ赤に茹で上がっ
文学フリマ京都8に出店します(試し読みあり)
2024年1月14日(日)、つまり明日、文学フリマ京都8に出店します。
文学フリマ京都へは初の出店となります。つまりお品書きのどれもこれもが新刊のようなものです。すばらしいですね(と己に言い聞かせ、新刊のない不安をごまかしています)。
当日はぜひ『七つ森舎』にもお立ち寄りいただければ幸いです。
肝心の頒布物はこちら。
短篇小説『少年についての独白』文庫判28ページ/400円
少年に、出会っ