記事一覧
時間は平等ではない、という話
「時間は伸びるんだよね」
それは、私が乳児を抱えて仕事をしながら、大学院に通っていた時に、
荒木さん(当時の大学院の講師)がくださった回答だった。よく意味がわからなかった分、今でもよく覚えている。
ちょうど立て続けて「時間の使い方」について聞かれたこともあり、
私も、私自身のために、何が蝶番になっているのかを見極めるためにも書き起こしてみようと思う。
まあまあ、頑張っているとは思うけど…
私自
「武器としての『資本論』」を読書会して
この1月から「体感読書」という読書会をスタートさせました。
もうめちゃくちゃ面白い。頭から湯気出てしまうくらい。
そこで、最初の1冊目「武器としての『資本論』」を読んで、読書会で皆で話して、私の中でモクモクと湧いた感想をここにまとめておこうと思います。
それをお金で買いますか?
「資本主義」とは「商品による商品の生産が行われる社会(=価値の生産が目的となる社会)」と言う定義が、読了してから最も
どうして今、読書会なのか?
先日、2022年1月から1年間の「体感読書プログラム」をリリースしました。リリースにあたり、どうして今「読書会」を改めてリリースするのか、「体感読書」っていったいなんだ?ということをまとめてみました。ぜひ、読書はしたいけど時間がないっ、という方はこの1年間「体感読書」に挑戦してみませんか?遠くに行きたいなら、皆でいけー!!
本を読まないから時間がない本は読みたい、けど時間がない。もう本と時間って
「英語」への投資は本当に必要?
私の十数年に及ぶ「英語」との葛藤から、今後の「英語」の展望に対する疑問まで、まとめてみました。英語周りの方と一度膝を交えて話してみたいな、と思っていますが、、皆さんはどう思われますか???
英語との格闘
私は30歳を超えてもなお、まだ英語の勉強を続けています。こう書くと、なんかもう、目も当てられない?笑
英語熱が再発したのは、娘が生まれてから。こんだけ私は苦労したんだから、娘には、、、と先行投資
三人目はなぜ泣かない?
1ヶ月前に3人目が生まれました。
そこで上の子(小1)からのたかだか7年、されど7年の子育てで気付いたこと、学んだことを、その中でも特に、1人目育児に奮闘していた時の自分に伝えるつもりで書きました。
というのも、やっぱり1人目が一番大変だったから。
先は見えなし、その不安や疲れに呼応するかのように、赤ん坊はよく泣くし。
そんなときに、私が聞いておいたら、きっと肩の力を抜けていただろうことが、今、コ
私がMBAを取ろうとしたワケ
この9月末でもって無事、MBAホルダーになった私は、30代半ばの会社員、最後のクラスの直後(24時間後)には3人目を出産した「ワーママ」です。
そんな私がなぜ、MBAに挑戦したのか、修了した今だから思うこと含めてまとめてみました。
これから挑戦しようとされている方の参考になれば幸いです:)
1) MBAは何の略?私が初めてMBAという言葉を聞いたのは、1人目出産後に参加した「ぷちガチ!(現 子連
子育てと仕事と勉強が両立できた理由①
大学院卒業前にして、これまで一番よく聞かれた「子育てと仕事と大学院の勉強」が両立できた理由をまとめておこうと思う。これから何かを始めたい人に、どうやって時間を作ってきたのか、モチベーションを保ってきたのか、などを何回かに分けてお伝えできればと思う。
私の置かれた状況子どもは6歳(小1)4歳(年少)三人目妊娠中
仕事はフルタイム
大学院はMBAを全て英語で履修(英語はそんなに出来ない、笑)