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中道 亮/プランナー&カフェマスター
2020年2月16日 15:50
スウィートブライド代表中道諒物語。ウェディングプランナーに憧れ百貨店を退職し起業。でも40歳で全てを失う大きな挫折。そこから懸命に這い上がりブライダルプロデュースの理想にたどり着くまでの成長ストーリー。※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。2010年1月今年から再スタートと意気込んで立ち上げたプチウェディングの仕事を最前線ではなく後方支援にまわった事により、
2020年2月28日 15:03
スウィートブライド代表中道諒物語。ウェディングプランナーに憧れ百貨店を退職し起業。でも40歳で全てを失う大きな挫折。そこから懸命に這い上がりブライダルプロデュースの理想にたどり着くまでの成長ストーリー。※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。2010年1月17日。今日は阪神淡路大震災の日。多くのテレビ番組で追悼の様子が映し出されている。僕は車で舞子へと向
2020年3月11日 17:04
スウィートブライド代表中道諒物語。ウェディングプランナーに憧れ百貨店を退職し起業。でも40歳で全てを失う大きな挫折。そこから懸命に這い上がりブライダルプロデュースの理想にたどり着くまでの成長ストーリー。※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。AM6:00徹夜明けの朝。イイのができたんじゃないかな。ちょっと自己満足しながら、珈琲を一杯。カーテンをあけると
2020年3月14日 17:43
スウィートブライド代表中道諒物語。ウェディングプランナーに憧れ百貨店を退職し起業。でも40歳で全てを失う大きな挫折。そこから懸命に這い上がりブライダルプロデュースの理想にたどり着くまでの成長ストーリー。※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。2010年2月10時。深夜のホテルバイトから帰宅した。今日は雨。雨合羽での自転車はいつもの倍疲れるからあまり好きじゃ
2020年3月22日 17:02
スウィートブライド代表中道諒物語。ウェディングプランナーに憧れ百貨店を退職し起業。でも40歳で全てを失う大きな挫折。そこから懸命に這い上がりブライダルプロデュースの理想にたどり着くまでの成長ストーリー。※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。 2010年3月。朝9時。姫路マンハッタンホテルでの深夜バイトが終わった僕は姫路駅から電車に乗り芦屋に向かった。新快速
2020年3月27日 14:03
スウィートブライド代表中道諒物語。ウェディングプランナーに憧れ百貨店を退職し起業。でも40歳で全てを失う大きな挫折。そこから懸命に這い上がりブライダルプロデュースの理想にたどり着くまでの成長ストーリー。※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。2010年3月20日眩いばかりの朝陽がカーテンの隙間から差し込む。昨夜プチウェディングから帰宅してから神戸北野のブライ
2020年4月3日 15:53
スウィートブライド代表中道諒物語。ウェディングプランナーに憧れ百貨店を退職し起業。でも40歳で全てを失う大きな挫折。そこから懸命に這い上がりブライダルプロデュースの理想にたどり着くまでの成長ストーリー。※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。 2010年11月。クライアントの会社まで着いたものの約束の時間よりだいぶ早く、僕はそのまま車を走らせていた。しばら
2020年4月10日 13:53
スウィートブライド代表中道諒物語。ウェディングプランナーに憧れ百貨店を退職し起業。でも40歳で全てを失う大きな挫折。そこから懸命に這い上がりブライダルプロデュースの理想にたどり着くまでの成長ストーリー。※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。 2010年12月。朝から大粒の雨がおちている。僕は今日もリビングでデザイン作業をしている。ふと見上げると、部屋干
2020年4月11日 14:46
スウィートブライド代表中道諒物語。ウェディングプランナーに憧れ百貨店を退職し起業。でも40歳で全てを失う大きな挫折。そこから懸命に這い上がりブライダルプロデュースの理想にたどり着くまでの成長ストーリー。※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。2011年1月。「パパの夢って何?」6歳の長男からそう言われて、僕は少し困惑した。少し前までは僕は数えきれないほ
2020年4月12日 15:52
スウィートブライド代表中道諒物語。ウェディングプランナーに憧れ百貨店を退職し起業。でも40歳で全てを失う大きな挫折。そこから懸命に這い上がりブライダルプロデュースの理想にたどり着くまでの成長ストーリー。※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。2011年7月。僕は久しぶりに神戸の街を歩いている。震災であれだけ壊れた街も、今では嘘のように昔の神戸のままのように
2020年4月13日 14:36
スウィートブライド代表中道諒物語。ウェディングプランナーに憧れ百貨店を退職し起業。でも40歳で全てを失う大きな挫折。そこから懸命に這い上がりブライダルプロデュースの理想にたどり着くまでの成長ストーリー。※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。2011年10月。『RYOさん!提案があるんだけど』ホテルの深夜バイトから帰宅し、パソコンを立ち上げるとASAMIさ
2020年4月15日 15:16
スウィートブライド代表中道諒物語。ウェディングプランナーに憧れ百貨店を退職し起業。でも40歳で全てを失う大きな挫折。そこから懸命に這い上がりブライダルプロデュースの理想にたどり着くまでの成長ストーリー。※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。 2011年11月27日。少し体がだるく、今日は一日家でゆったりと過ごしていた。息子たちもプレステをしたり、3DSをし
2020年4月16日 16:37
スウィートブライド代表中道諒物語。ウェディングプランナーに憧れ百貨店を退職し起業。でも40歳で全てを失う大きな挫折。そこから懸命に這い上がりブライダルプロデュースの理想にたどり着くまでの成長ストーリー。※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。 2011年12月。高畑さんのおかげで再燃していたブライダル事業の夢は、僕の性分が悪い方に出て高畑さんに嫌われる事にな
2020年4月17日 17:12
スウィートブライド代表中道諒物語。ウェディングプランナーに憧れ百貨店を退職し起業。でも40歳で全てを失う大きな挫折。そこから懸命に這い上がりブライダルプロデュースの理想にたどり着くまでの成長ストーリー。※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。 2012年1月3日。朝6時。正月早々だというのに徹夜でデザインワークに追われている。まだ朝陽はのぼっていない。