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2023年8月の記事一覧
『新築一戸建てオプション』📰#不動産塾👔『#家のトリセツ』🏡
新築一戸建ての場合、標準仕様に含まれていないものの生活に欠かせない(必要なオプション)と、あると便利になるものの(必要ではないオプション)があります。
(費用を抑えるためにオプションは何もつけなくてよいのでは)と思う方もいますが、まったくオプションをつけずに生活するのは困難です。特に、網戸などは初めからオプションになっているので、これだけでも、20万から25万円の費用が掛かります。
あとからリ
『住宅を購入した時』必要書類・提出先❓📰#不動産塾👔『#家のトリセツ』🏡
⏺住宅ローン控除
(必要書類)【1年目】
・本人確認書類
・確定申告書(税務署・国税庁)
・住宅借入金等特別控除額の計算明細書(税務署・国税庁サイト)
・住宅ローンの年末残高証明書(住宅ローンを契約した金融機関)
・登記事項証明書(法務局)
・不動産売買契約書の写し
※住宅ローン控除を受けるためには、初年度に確定申告が必須です。毎年2月中旬~3月中旬が申告期間です。
(手続き方法)
適用を受ける
『最短最小の動き誰でも家事を楽々動線』📰#不動産塾👔『#家のトリセツ』🏡
家事がラクになる動線とは、家事をする際に無駄な動きがなく、ストレスフリーに家事ができる動線といえます。それに加えて、“誰でも”家事を行いやすいということも、これからの時代の“家事楽々”という視点では重要なポイントになってきます。
最短距離でスムーズに家事を行うことができる動線で、その動線上の適材適所にちょうどいい収納が設けられているという間取りが、家事ラクを実現できる間取りと言えるのかもしれませ
『耐震基準』と『耐震等級』の違い❓📰#不動産塾👔『#家のトリセツ』🏡
おはよう御座います。
今日は、『耐震基準』と『耐震等級』についてお話ししていきたいと思います。
耐震基準とは、耐震基準とは地震によって建物が倒壊、損壊しないように建築基準法で定められた耐震性能の基準です。
築20年以下(マンション等耐火構造は25年以下)の住宅を購入する場合、住宅ローン控除等の税制の特例措置を受けることができるが、仮にこの年数を超える場合であっても、『新耐震基準』を満たしていれ
『売却損』赤字を他の所得と。。❓📰#不動産塾👔『#家のトリセツ』🏡
前回の話は『売却益』マイホームを売却した時に購入金額より売却した時の金額が大きい場合のお話しでした。ですが、マイホーム(居住用財産)を売却した時にマイナスになってしまうケースもあります。
このことを『売却損』といい、『売却損』が出た人に対しての特例もあります。いわゆるマインナス分を補う優遇措置もあります。
『売却損』になった場合、確定申告をする義務はありません。
所得税・住民税ともに発生しま
『仲介手数料』❓📰#不動産塾👔『#家のトリセツ』🏡
今日は、『仲介手数料』についてお話ししたいと思います。
簡単に言うと、仲介業者の報酬になります。
媒介(仲介)報酬は、国土交通省で定めれていて下記の詳細となります。
🔴宅地建物取引業者が宅地又は建物の売買等に関して受けることができる報酬の額
https://www.mlit.go.jp/common/001307055.pdf
わかりやすく図にしてみました。
不動産会社は、国土交通省
『こどもエコすまい住宅支援事業』100万円対象の新築戸建て📰#不動産塾👔『#家のトリセツ』🏡
こどもエコすまい住宅支援事業
申請条件を簡単にまとめてみました。
補助の対象となる子育て世帯、若者夫婦世帯の定義は次の通りです。次のいずれかの世帯に該当することが要件です。
🔴子育て世帯
子育て世帯とは、申請時点において、子(※)を有する世帯をいいます。
※子は令和4年4月1日時点で18歳未満(→平成16(2004)年4月2日以降出生の子) ただし、令和5年3月末までに工事着手を行うものに