記事一覧
ネットにある私関連の記事や動画リンク集
◆CEDEC講演記事
>2018年
【IGN Japan】
現在大きな価値を持つゲーム実況の歴史と、これからの未来について
>2020年
【電ファミコゲーマー】
「ほぼ違法」から「適時適法」の時代へ。ゲーム実況の過去・現在・未来を振り返る【CEDEC2020レポート】
>2021年
【電ファミコゲーマー】
「実況」はゲームにとって有益なのか。ゲーム実況の始まりから現在、そして未来への可
小田原、横浜、赤いおじさん、そして中野~CEDEC2023登壇記
ここ数年登壇しているゲーム業界向けの研究発表会「CEDEC」(セデック)に今年も登壇できることになり、私は新幹線で小田原へ向かった
講演会場はパシフィコ横浜なのだが、小田原で降りたのは理由がある。今年は共同講演者として私がゲーム実況を研究するきっかけとなった恩師「えどさん”」こと江戸清仁さんも登壇してくれる事になったのと、氏の活動拠点が東京から小田原近辺に移った為だ。いわゆる「聖地巡礼」みたいな
王道の異端者~ゲーム実況を「職業」にした男たちの記録
「はい、コンちゃんピーチティー」
「あざっすエドさん」
「からあげクンは箸で食えよコントローラー汚れるから」
とある夏、とある部屋
男2人が飲み食いしながらゲームをしている
2人の名は江戸と近藤、互いにエドさん、コンちゃんと呼び合っている
共に役者、だが知名度は皆無
有名なドラマに一応出演したこともあるが、端役のキャストまで多くの視聴者はいちいち見ない
「出てた」と言っても「どこに?」と言われ
CEDEC2022登壇記
ゲーム業界人じゃないのにゲーム業界の講演会に立つ男
今年も立つ
昨年は朝イチの登壇だったため前日入りしたが、今年は午後からだったので当日入り
でも何かで遅れたら嫌なので無意味に早く朝6時台の新幹線で横浜へ
資料準備で睡眠時間が極少だったので、車内で寝るかと思いきやただ眠いだけで睡眠には至らず
そしてまずは新横浜に到着
やることは
シウマイだ
前日入りだったらビールなのだが、当日入りで登壇前な
CEDECに登壇します(3年連続4回目)
ゲーム業界向けの研究・技術発表会「CEDEC(セデック)」に今年も登壇する事になりました。
<公演情報ページ>
この1時間でゲーム実況業界の全てがわかる!?ゲーム実況の過去・現在・未来~【2022年版】ネットを通じた「居場所化」がゲーム業界を救う
https://cedec.cesa.or.jp/2022/session/detail/175
相変わらずゲーム業界にかすりもしてないフリーターな
40歳フリーター、2度目のCEDEC登壇記録。
2年前、ゲーム業界とは無縁のフリーター38歳が何故かCEDECに登壇した。そして今年、まさかの同テーマ(ゲーム実況)で2度目の登壇。コロナ状況もあってオンライン開催となったが、登壇者である私はパシフィコ横浜に向かった。
2年前の登壇では経済的余裕も無かったのでバスで往復したが、今回は新幹線にした。言うまでもなく、早い。ご時世もあって人も少ない。楽なことこの上ない。
しんよこ最初の飯は別に横浜な
極私的「ミリオン売れてもおかしくないバンド」
もはやCD売上だけが評価の尺度ではない時代なのだが、まぁ解りやすい言葉としてあえてこの表現にしてみた。
そんな、私はハマったが世間的には「国民的ヒット」までに至らなかった音楽の話。
◆GRAPEVIVE(グレイプバイン)
1993年結成で現在も活動中。デビュー早々セカンドシングルの「君を待つ間」が歴史的名曲。
翌年「スロウ」「光について」とこれまた神がかり的な名曲を連発、
コレはもうミス
40歳フリーターおじさん、ふたたびCEDECへ。
ゲーム業界社員歴の無い人間が、ゲーム業界の人が多く集まるイベントで「講演」をする。
そんな人生を想像できるだろうか。
そんな可能性があるのかも、と気づいたのが数年前。略称「CEDEC(セデック)」というざっくり言えばゲーム業界を軸とした勉強会、研究発表会の様な所だ。そこでは講演を「公募」していて、その条件に「業界関係者のみ」という文字は無かった。
私は屁理屈をこねるのが好きな古典的なオタクで
私のゲーム履歴書~如何にして肥満児はセガを愛するようになったのか
人生初の家庭用ゲーム機は「ファミリーコンピュータ」、
ソフトは「ドンキーコング」。
そう、完全にジャストな、リアルタイムな「ファミコン世代」である。
が、この肥満児、ある時からセガという荒野に道を踏み外す。
直接のきっかけは近所に住む兄の同級生がセガの「SG-1000」と「マークⅢ」を所有していたことだった。そこでファミコン以外の世界を知った。
その後、自宅に「マスターシステム」がやってきた事
野村克也と「言葉」の有用性
ノムさんが亡くなった。
私は現役時代の、三冠王を獲得した「選手:野村克也」はリアルタイムで観ていないが、ヤクルトを常勝軍団にした「監督:野村克也」の時代をリアルタイム観ていた。
ノムさんは「言葉」の人だった。
「スポーツ」と「言葉」は一見すると別ジャンルの様だが、この2つは決して無縁な存在ではない。
野球というスポーツは身体的な「行動」だが、指導には「言葉」が重要だ。黙してひたすら身体を動か
「えどふみ」のいない日常
かつてテレビばかり観ていた時代は、テレビが日常だった。好きな芸能人の番組を軸にテレビを観るのが日常だった。
だが10年ほど前より、私の動画メディア依存度はインターネットの世界に傾いていった。そしてその時、私はテレビの芸能人に変わる新たな日常を見つけた。
それがゲーム実況をやっていた「えどふみ」こと「えどさん”&ふみいち」だった。どこかコンビとして彼らが醸し出す空気が心地よく、私はそのまま彼
【動画あり】NGC(ニコニコゲーム実況チャンネル)歴代エンディング楽曲リスト
※公式PVないし同様の動画がYouTubeに存在しないものはNGCでの楽曲使用部分のリンクを記載しています。
①ニルギリス「恋する惑星」2010.11~2012.12
▶外部リンク:【niconico】NGC楽曲使用部分
②ニルギリス「Walküre」2013.1~2015.3
③でんぱ組.inc「ギダギダdaズバズバda!!」2015.4~6
④Gacharic Spin「WINNER」