悲しい思いをさせられるとそれでいっぱいになっちゃうけど、それ以上に優しさを施してくれた人がいることを、深呼吸して思い出す。
優しさを与え合える人を大切にしたい。

ひるね。

昼寝は昔から苦手だ。

18で家を出て、一人暮らしをしたとき。

休みの日にうつらうつらと昼寝をしたら、
実家のリビングで家族がいる中で寝ている
錯覚になった。近くには愛犬もいた。
違和感を感じながらも幸せな気持ちになった。

ふと目覚めると、日が傾いた1Rのアパートに
ひとりでいる現実を思い出した。
寂しくてひとりでひっそり涙を流した。

そんな事が社会人になっても続いた。
昼寝をすると訪れる、

#8 よいこと3行日記
·天気がよかった
·麦ちゃんが可愛い
·布団を干した

思い出す。

無いものに嘆かないで
あるものに目を向けろ。

卑屈になったら思い出すことば。

#7 よいこと3行日記
·天ぷらを上手に揚げた
·昼まで寝てすっきりした
·美味しいトマトを食べた

#6 よいこと3行日記
·久しぶりの人と連絡した
·麦ちゃんが可愛かった
·兄弟に良いことがあった

人には人の。

「自分よりも辛い人は世の中に沢山いる。
って思えば悩みなんてちっぽけじゃない？」

そうひと蹴りされたことがある。
確かにーー。と思う反面

「人には人の地獄があるのです。」

とも言いたくなった。

涼しい顔をしているひと、幸せそうなひと、
平凡なひと、非凡なひと、お金持ちなひと、

憧れたりやっかみたくなるけど
その人だって人知れず地獄を持っている。

流されそうになったら、自分を思い出す。

#5 よいこと3行日記
·畑に蒔いた菜の花が芽吹いた
·朝風呂に入った
·旦那とのんびりできた

#4 よいこと3行日記
·友達とたくさん話した
·ケーキが美味しかった
·旦那とのんびりできた

#3 よいこと3行日記
·新しいバイトが決まった
·美味しいパンを食べた
·午後から雨が上がって散歩ができた

#2 よいこと3行日記
・美味しいカステラを食べた
・麦ちゃんにモフモフした
・特売のローストビーフを買った

#1 よいこと3行日記
・ゆっくり昼寝した
・なつみかんシロップを仕込んだ
・麦ちゃんをトリミングに連れていった

目玉焼き。

朝に余裕ができた(無職になった)ので、
縁側でのんびり朝ご飯。

目玉焼きは醤油か塩コショウ派です。

変わらないものがあるとすれば。

「変わらないものがあるとすれば
皆　変わっていくってことじゃないかな」

Mr.Childrenの「進化論」の歌詞。
大きく大きく頷く私。
本当におっしゃる通りです。桜井さん。
人も物も時代も必ず変わっていく。

でもこの歌詞には続きがあって

「描かずに消した　読まずに伏せた
夢をもう一度広げよう」

「空を飛び　月を歩き
それでも自然に脅かされる
全て受け入れて　見果てぬ夢を　素敵な夢を
君と

この間食べたチョコロール。
美味しかった！

立春はまだまだ寒い。

寒暖差が激しい。風邪引いちゃいます。

私の住む茨城では明日、雪予報。

東北にいる頃は雪予報は当たり前にあって
キラキラした雪の照り返しに目を細めながら
車を走らせていました。
初めて雪国を体験したときは、
大人ながらにワクワクしてたけど
降っては溶け、降っては溶けを繰り返す
泥濘んだ道に段々嫌気がさしてきたりして。

でも
空気が澄んだ空に映える雪山はほんとーに
綺麗でした。忘れることはないだ