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先週厚生労働省が発表した「飲酒ガイドライン」を巡って世間の憤懣がばくはつしてて面白いですね。健康な体でないと不健康な遊びはできないんだよ!・・解っているかい役人達よ

こんにちは、DJムッチーです。
先週、厚生労働省がまとめた「飲酒ガイドライン」は発表されましたね。
日本初だそうですが、はっきり言って飲酒の実態をわきまえていない内容でしたね。
ガイドラインに対して真剣に怒ってる人もいて、日本人って真面目なんだなと思いました。ガイドラインなんかあってないようなものなんだけら無視しておけばいいのにと思いますよ・・・
WHOの指導の下、全世界的にアルコールの摂取規制が始まっていますが、どの国もリスクを煽るものばかりで、医療行政の費用負担軽減が重要なのだなと感じています。
今回の日本のガイドライン発表は、おそらく世界と肩を並べる必要に迫られて発表したのではないかと思います。
長い年月親しまれたお酒です、お酒だけが体を傷つけるのではありません。

楽しいお酒はなかなか止まりませんね

こんな少ない量では酔いません

厚労省の「飲酒ガイドライン」で指導している酒量は、乾杯と返杯でおしまいの量。このガイドライン作成にはおそらく、お酒が飲めない人か、酒席に誘ってもらわれない変人がたくさん関与していると推察できます。
お酒は気分を寛がせて、食事を美味しくしてくれますし、会話を弾ませてくれます。お酒はとても良い効果をもたらします。これは、免疫力の向上につながり、ひいては成人病予防につながります。
ただ、ブレーキのタイミングがついつい遅れることが玉に瑕ですね。
酔ったなと思ったら、一旦クールダウンで良いのではないでしょうか?
僕は、家では毎日生ビール500㎖を1缶と宝缶酎ハイドライ500㎖2缶飲むといい気持ちになるのでそこでストップします。外で知人と食事する時は、ビールで乾杯して、ワインを白赤で6杯ぐらいとウィスキーを2~3杯頂きます。電車で帰ることを基本にしていますので、正体を無くすことはないですね。
(飲んでいる間は、ずっと話して、げらげら笑っています。)
こんな私ですが、健康リスクの塊なんですね。でも、毎月の血液検査ではリスクに上がっている病の数値は正常です・・・あほくさ!

各国のWHO対策が笑える

WHOが世界各国に求めている、アルコール規制は
◆酒類の24時間販売の規制 ◆酒類の安売りの規制 ◆酒メーカーのCM規制
世界各国ではこれに応えて対策に出ています。
イギリス
パブなどの飲み放題サービス禁止
フランス
テレビや映画でのお酒の広告禁止
オーストラリア
大型スーパーやコンビニでの酒類の販売禁止
台湾
自動販売機やインターネットでの酒類の販売禁止

厚労省のガイドラインが出た時は、日本もイギリスの飲み放題サービス禁止を言い出すのではないかと、居酒屋、パブ業界は怒り顔になったそうです。
台湾の規制は、仕方がないのであまり影響が出ない分野での規制に留めているのが見てとれますね。
日本では、コンビニで簡単にお酒が買えるので海外の人々は驚いています。
せっかくコロナが明けて客足が戻って来たのだから、大の大人まで規制しようとしないでほしいものですね。
日本政府が、つまらないことを言い出さないか心配です。

こういうお店で、生ビールとハイボール飲むのが好きです

新飲酒ガイドラインはこれ!

酒の酔い効果を最も引き出す飲み方をすることが良いガイドラインではないでしょうか?
新飲酒ガイドライン
お酒は、嬉しい時、楽しい時に大いに飲む!
お酒は、リラックスしたい時は寛ぐまで飲む!
辛い時、哀しい時は、お酒を飲まない!
「お酒を飲みたい夜もある」という時は、一人で飲まない!
これでいかがでしょうか?
皆さん同意いただけると思うのですが・・・いかがでしょうか?
何か付け足すことがあれば、コメントくださいね!

それでは、今日はこの辺で失礼します。

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じゃあまたこの次
DJムッチーでした。


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