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リゾートバイトの良いところ!




自分は2021年の12月からリゾバ生活を始めました

あれから2年間リゾバ生活(ワーホリ含む)をしたことによって
人間力(新しい環境に飛び込む、適応力、柔軟性、コミュ力)
が格段に上がりましたし人生かなり変わりました!

自分が特にリゾバを勧めたい人は
大学生、これからワーホリに行く人、社畜の人です。

もちろん基本的に誰にでもおすすめですが
この3つの人らには特におすすめしたいです。

普段は良いところも悪いところも同時にお伝えするという形で
リアルな悪いところやデメリットを強調してお伝えすることが多いですが

今回はあえて良いところにのみ絞って
リゾートバイトの良いところを全身全霊でお伝えします!



リゾバをおすすめする理由

◾️大学生へ
以前別の記事でくわしく書いたので
ぜひこちらを読んでいただきたいです!

◾️これからワーホリへ行く人へ
自身のリゾバ × ワーホリの経験から
今回これからワーホリに行く人に向けて
リゾバを強くおすすめする記事を書きました。
全身全霊で書いたので絶対に読んでいただきたいです!

◾️限界社畜してる人へ
SNS上で◯年働いてるのに月収○万みたいな人がいますが
正直すぐに辞めて転職するべきだと思います。

でも、貯金が、支払いが、転職活動が面倒くさくてって人は
一度人生を思いっきり変えるという意味でも
リゾバをおすすめします

楽しいところに行こうと思えば夏は沖縄、冬はスキー場
稼ぎたいなら時給が高いところに行けば月収30,40万円〜
といったリゾバがあります

その仕事をしているのは
その人自身がそれを選んでしているのであって
誰からも強要はされていないと思います。

言い訳や他責思考をしていても誰も助けてくれませんし
何にも状況は変わりません。
絶対にすぐに辞めて環境を変えるべきだと思います。
それにはリゾバがおすすめです。


チャレンジ要素

◯新しい環境

個人的にリゾバをお勧めする理由として
この理由はとても大きいです。

新しい土地、仕事、家、人間関係に飛び込むことになります。
これを何回もすることによって
人間として大きく成長することができます。


同じ環境に長くいる人よりも
新しい環境に何回も飛び込んだことのある人の方が
色んな点において人間力高いと思いませんか?

リゾバはそれをするのに良いものだと思います!

◯色んなところに行ける

求人が少ない県はありますが
リゾバで47都道府県回ることも出来るのでは?と思います

観光地に旅行に行くことはあっても
住むことは中々ないと思いますが
リゾバを活用したら、スキー場や海水浴場の近くや温泉街
北は北海道から、南は沖縄まで働くことが出来ます!
しかも渡航費も支給されるし大抵家賃も無料です!

北海道ニセコリゾバでスノボを楽しんでいる様子

◯非日常の体験

都会で電車通勤してサラリーマンやOLをする
飲食店などで普通のバイトをするのと違って
色んな所(観光地)で住み込みで働くのは非日常的な体験です。
数日の観光旅行ではなく
住むことによって得られる非日常的な体験が沢山あります。


仕事面

◯短期間の就業が可能

基本的に数ヶ月(最低1,2,3ヶ月以上〜)の案件が多いですが
最短では土日や3連休、GWのみ、年末年始のみ
スキーシーズンなどと短期間だけ働くことができます。

普通のアルバイトだと最低3か月からのところが多く
それに3ヶ月だけ働きたいと伝えると良くない顔をされるかもしれません。派遣社員として働くのも最低期間の設定があったりするでしょう。

大学生であれば、夏休み、年末年始、春休みやGW
フリーターや社会人であれば
転職活動の間やワーホリに行く前など、短期間しか働けない
といったことがあると思います。それにリゾバは最適です。

◯履歴書や面接が必要ない

リゾバの基本的な流れは
派遣会社に登録、最初に電話にて軽いヒアリング
その後HPで気になった案件を担当者から詳しい説明を受ける
説明を聞いて自分の条件に合っていて就業したいと思った場合
そのまま選考に進み、採用結果を待つといった感じです

普通のアルバイトや派遣の仕事を探すのに
ただ働いて収入を得たいだけなのに
志望動機を考えて、履歴書を書いてって面倒ですよね。
リゾバにはそんな手間はありません。
電話で派遣会社の人と話して応募するだけで決まります。

◯多様な仕事経験・スキルの向上

リゾバの主な就業先はホテルです。
他にある主な仕事といえば、アクティビティスタッフやスキー場の仕事です。他にも、街中の飲食店や、夜のお店や、農作業、など数は少ないですがありますし、東京や大阪など通いの求人もあります。

ホテルを利用したことはあっても
自分がホテルで働くというのは中々ない体験だと思います。
フロント•ベル、レストラン、調理、調理補助、洗い場、ハウスキーピング、売店、仲居、内務、など様々な職種が募集されています。

やったことない職種にチャレンジしたり
外資系ホテルや高級ホテルで働くことで
ホスピタリティのスキルを高めることが出来ます。

ホスピタリティのスキルというのはサービスだけでなく
対人能力が上がるともいえます。
これはホテル業だけでなく
色んなことに活かすことができると思います。


◯正社員登用の可能性

リゾートバイトというと社会人にもなってバイト
(正確にはバイトではなく派遣社員ですが)
と自分自身で思ったり、周りから言われることも
正直あると思います。

しかし、リゾバをしてみてそこの就業先が気に入ったら
そのままそこで正社員になって働くということも
十分あります。

普通に就職先を探すには
履歴書用意して、ネットで膨大な求人調べたり
条件比較して、応募して面接して
ってして、そうまでして入ったのに
いざ入ってみたら全然思ってたのと違った
っていうこと世の中たくさんあると思います。

ですがリゾバから正社員になれば
職場のほぼすべてを知った上で正社員になれますし
他のところで働いた経験も大いに活かせるし
リゾバで来る人と社員との架け橋になりえると思います。

実際にリゾバから正社員になったという人も
何人か知っています。


◯ワークライフバランス

寮が勤務先のすぐ近くにあるケースがほとんどで
徒歩数分で通勤できるところがほとんどです。
いま職場と家のドアドアで往復2時間かけてるみたいな人
にとってかなり快適な通勤生活になると思います。
通勤時間が短くなることでプライベートの時間も増えます。

それにリゾバでは同僚と仲良くなって
休日も一緒に出かけたり遊んだりすることも多く
休日に誰とも会わずに寝てばっかりいるみたいなことも減り

単にシティで働いて、飯食ってスマホいじって1日を終えて寝る
みたいな単調な生活よりも日常を楽しく過ごせるようになると思います

◯季節を楽しめるワークスタイル

普通の仕事をしている分には毎日毎日職場と家との往復生活
といった形で変化があまりなく
季節を常日頃から楽しむというのは中々難しいと思います。

ですがリゾバでは
春は桜、夏は沖縄や海水浴場 暑いのが嫌いな人は避暑地
秋は紅葉、冬はスキー場 寒いのが嫌な人は沖縄
といったように
季節をフルに楽しみながら働くことが出来ます。


去年の夏は沖縄でリゾバをしていたので
地獄のような東京の暑さを味わずに
晴れ渡って澄んだ空と綺麗な海を見ながら出勤していました!

沖縄リゾバの出勤風景

それに沖縄は実は
気温が東京や本州ほど上がらず最高気温が32,33度程度です。
しかも車文化や暑いこと前提のクーラーガンガン生活のため
むしろ沖縄以外で夏を過ごすよりも、過ごしやすいです。

冬も同じように、北海道など冬国まで行ってしまえば
外は寒いものの、室内は暖かく生活するのにとても快適です。

桜も紅葉も混んだ休日にピーク時を狙って見に行かずとも
平日やなんなら出勤の度に綺麗な景色を楽しめます。

◯友達やカップルで一緒に働ける

大学生やフリーターの人は
友達やカップルで一緒に申し込むことで一緒に働けます。
場所によっては、友達同士で相部屋に出来たり、カップルで同室だったりするので、リゾート地でお金を貯めつつ楽しく過ごすことが出来ます。

ですが1人で来ている人の方が全然多いので
1人だからリゾバはな〜
っていうの心配はしなくても全然大丈夫です


出会い

◯多様な人々との出会い

色んなところで働ける、貯金、色んな人との出会い
これらはリゾバの醍醐味です。

もちろん、そこでレギュラーで働いている社員の方々
そしてリゾバで来ている沢山の人と出会うことが出来ます。
本当に色んな人に会うことが出来ます

これらの人たちは
実際に自分がこの1年半弱のリゾバで出会った人たちです

休学している大学生、高卒で働いている若くてパワフルな子、普通に何年間か社会人として働いていた人、転職期間中の人、何年もリゾバ生活している人、これからワーホリに行く人、留学に行く人、海外に数年間住んでいた人、海外や日本を旅して回っている旅人、夏は沖縄・冬は北海道と往復している人、日本一周したことがある人、これから世界一周に行く人、日本にワーホリで来ている外国人


◯新しい友達

リゾバをしていると色んな人に会えますし
リゾバをしてる者同士境遇や考えが似ていることが多いです。


それに普段は同僚として一緒に働いて
休日は一緒に遊んでってしていると仲良くなれます。

働いている日も休みの日も顔を合わせるので
普通に働きながら友達に会う回数よりも
同僚(友達)と顔を合わせる回数の方が圧倒的に多いです。

沖縄のリゾバの時なんて、仲良いし休みがほとんど被る子いて
31日中27,28日は会っていました。
スキー場リゾバの時でいえば本当に毎日同僚(友達)と会ってました笑

普通に働いていて1,2ヶ月に1,2回しか会わない友達よりも
わずか1か月のリゾバでも
1,2か月の間ほとんど毎日会うリゾバ友達の方が濃く感じます

仲良くなれば、そこの現場の就業が終わったとしても
普通に友達として再会したりします。
自分は軽く10人以上のリゾバ友達と
出会った場所以外のところで再会しています!

出会った場所以外で再会するあの感覚は
何だかとてもワクワクしますし楽しいです。

◯異性との出会い

人との出会いが多い分、異性との出会いも沢山あります。

普通に働いて普通に暮らしている分には
中々自然に異性との出会いはないと思いますが
リゾバだと自然と沢山あります。

実際にリゾバで出会って
カップルになっている友達も何組もいます。

大人になってからの恋愛は
マッチングアプリや紹介だったり、偶然何かで出会ったりと
共通点があまりない人との出会いが多いと思います。
(趣味を通じて出会うなどであれば別だと思いますが)

しかしリゾバでの出会いは
リゾバをしているという共通点から
何かしら似ている考えや価値観がお互いの中にあったり、
それにコミュニティが同じだという利点があります。

社会人になるまでの恋愛は
学校が同じ、学年が同じ、クラスが同じ、部活が同じ
地元が同じ、バイトが同じ、サークルが同じ、ゼミが同じ
趣味が同じ(学生時代は社会人に比べて同じモノにハマる可能性が高い)などコミュニティが同じことから出会って
そして仲良くなるというパターンがほとんどです。

ですがこれは社会人になった途端に激減します。
それこそ同じ趣味を通して出会うとかってしない限り
基本的にないと思います。

それに社会人になりみんな仕事を始め
それまでのコミュニティのつながりも自然に疎遠になります。

▶︎これは社会人になって友達が減っていく理由です。それまでは同じコミュニティに属していたのでそれ以外の共通点があまりなくても仲良かったり話があっていたのに、社会人になるとコミュニティが離れ離れになりそれぞれが仕事を始め、話や価値観が合わなくなっていきます。

社会人になってからは、会おうとする用事(食事や遊びや旅行)、何かを一緒にしようとする機会(オンラインゲームなど) を「わざわざ」作ろうとしない限り、基本的には疎遠になっていく一方だと思います。それをしたとしてもお互いの仕事の都合や、家庭ができた場合など考えると、学生時代とは全く違ったものです。

そのためリゾバでは、
リゾバという面で最初から共通点があったり
自然と毎日顔を合わせて、仕事も休日も一緒にいることで
自然と異性との仲も深まりやすいです。


住居面

◯観光地に長期の滞在

沖縄や北海道、海水浴場の近く
スキー場や温泉街、有名な観光地など
休みの日に旅行として行くことはあっても
数ヶ月いることは中々ない体験だと思います。

しかもそれをお金を稼ぎながら
交通費も貰って家賃も食事も無料で
体験することができるのはリゾバのとんでもなく良い点です。


▶︎そこから沖縄にハマって沖縄に移住したり
北海道にハマって移住したりしている友達も何人かいます。

◯家賃・水道光熱費・Wifi無料

家賃補助がある会社はあっても
家賃が無料なんてことは普通あり得ないと思います。
でもリゾバならそれが当たり前なんです。

一部の現場では寮費がかかったり
水道光熱費に限度額があって超えた分は実費だったりしますが
ほとんどのところが無料です。

案件はかなり少ないですが、
東京や大阪などのリゾバでも家賃が無料だったりします。

◯通勤時間の短縮

しかも案件によっては館内寮といって
就業期間中ずっとホテルの客室に住めるところもあります
▶︎通勤時間の短縮の最高峰ですね(笑
施設によってはホテルの温泉に毎日無料で入ることが出来ます

GWにリゾバしていた時の客室寮 普通にホテルの一室


食事面

◯食費無料 or 食費支給

暮らしていく上で絶対かかるお金は家賃と食費です
でもリゾバならその両方が無料なんです

※案件によっては食事支給が出勤日のみだったり
食事支給の代わりに出勤日あたり◯円食費支給という形

毎日3食無料で提供してくれるところも全然あるため
その場合はなんと食費0円です。
しかも食事を自分で準備する手間なし

仕事から疲れて帰ってきて食事を準備するのは面倒ですよね
だからスーパーやコンビニで弁当買って食べてってして
それが出費になりますよね
でもリゾバはそんなことが無いんです。

バイキングの職場で働いていた時の賄い 超豪華(笑) 毎日肉と刺身と食べてました


食事の支給がなく食費が500円/日しか出ない所もありますが
普通に働いてて食費を少しでも支給してくれる会社なんて
ほとんどってか普通無いですよね

仮に出勤日しか食事がついていないとしても
休みの日の1日の食費を1250円とした場合でも月に1万です
観光に行ったり遊びに行って
休みの日の度に1日2500円使ったとしても
月の食費はわずか2万円です


プライベート

◯同僚=友達 勤務日も休日も楽しい

普通に仕事している分には
たいていの場合同僚は同僚であって友達ではないと思います。

通勤時間や拘束時間など考えると
働いている日に友達と会っているという人は
かなり少ないんじゃないでしょうか?

ですがリゾバでは、確かに同僚という形から入りますが
リゾバ中は皆たいていリゾバ先しかコミュニティがないですし
一緒に仕事をして、寮に住んで、賄い食べてってしていると
自然に仲良くなって友達になります。

和歌山の白浜でリゾバしていた時に同僚の友達と観光している様子

スキー場リゾバしてた時は、休日は必ず友達と滑りに行って
石川の温泉地でリゾバしてた時は、
中抜けとか午後から仕事の日を使って友達と遊びに行って
沖縄リゾバの時は、
休みの日に海行ったりBBQとか花火したり宅飲みしたり
白浜リゾバの時もドライブしたりBBQしたり
って休日はずっとリゾバ友達と遊んでいた気がします(笑

しかもリゾバは土日休みであることは少ないので
平日の空いている日に観光や遊びに行くことができます。
なのでリゾバを始めてからは
土日休みで土日に出かけるのは人が多すぎて
しんどいなって思うようになりました

◯自分の時間を取りやすい

じゃあずっと休みの日は同僚(友達)と遊ばないといけないの?
って思われるかもしれませんがそんな必要は別にないです。
シンプルに休みが友達と全然被らず
自分だけで観光に行ったり、ゆっくりする時間もあります

それにリゾバでは大体の職場が徒歩圏内に寮を構えているので
通勤時間がとても短いです。

都内で働いてるって人は
1日の通勤時間が1時間半以上の人当たり前にいると思います。

通勤時間は確かに働いてはいないものの
仕事をするのに絶対かかる時間ですからね
1時間の通勤より徒歩5分で通勤する方がよっぽど良いです。

そうすることで仕事の日でも家で過ごす時間は長くなります。
しかも食事の準備にも時間が取られることもありません。

◯勉強時間が確保できる

できた時間を資格や語学などの勉強に費やすことができます。

普通の仕事をしている場合
7時に起きて7時頭には家を出て8時半から17時半まで働いて
買い物や外食をして帰ってくると
19時や19時半だったりするのではないでしょうか?
24時には寝たいとなると4,5時間しか残っていません

ですがリゾバで通勤時間が短いと
朝は出勤の20分前に起きたりとか(流石にギリギリ笑)
仕事が終わって20分後には家に着いていたりとか普通です

もちろん普通の仕事をしながら
うまく時間を活用して勉強時間を確保している方も
世の中にはたくさんいると思いますが、
リゾバなら単に通勤時間と食事の準備をする手間が省けるため
時間を確実に作り出すことができます

時間がないは本当に言い訳でしかなくなります

成長面

◯コミュニケーションスキルの向上

リゾバでは沢山の人と会います
普通に社会人をしている分には転職でもしない限り
沢山の初対面の人と話すって無いのでは?と思います
話す機会があったとしても取引先などであって
中々親密になるような関係ではないと思います。

社員の方や他のリゾバの人から仕事を教えてもらったり
自分から聞いたり、食事の時に他のリゾバの人と話したりと
初対面の人と話す機会が多いので自然にコミュ力が上がります

自分は人見知りだけど大丈夫かな?って思っていても
就業先の人は短期間の派遣の人が来るのに慣れていますし
リゾバの人も何箇所もリゾバ行ったことがあるような人は
コミュ力が高い人が多いと思うので心配は無用です!

完全に受け身というのは確かにあまり良くないですが
自然と慣れていってコミュ力も自然と上がっていくと思います

◯新しい視点の獲得

ホテルやスキー場などホスピタリティとして働くことによって
これまで見えていなかった視点から仕事することになります。

そうすることで
新しいものの見方や考え方できるようになると思いますし
自分がサービスを受ける側に回ったときに
より丁寧に接したり感謝するようになると思います。

沖縄のとき高級ホテルで働いていましたが
周りの社員の方が言っていたこの言葉が今でも残っています。

サービスを受ける側が横柄なら
そりゃいいサービス受けれるわけないよね

お客さんは神様ではありませんし
お客さんが丁寧に感謝して接してくれるなら
働き手側はよりいいサービスをしようと自然に思いますよね

◯自己成長(自立心・柔軟性・適応力)

リゾバをすることで

自分で求人を調べて、担当者に話を聞いた上で質問をして
実際に現地まで、自分1人だけで行って
初めての土地、家、仕事、人間関係の構築をする
仕事は分からないことが多いと思うので
分からないことがあったら自分から積極的に聞く
賄いの時に他のリゾバの人に話しかけたり
ご飯だったり飲みや遊びに自分から誘ったり
休みの日に観光に行く予定を自分で1から調べたり
満了してからどこか1人で旅行してきたり

ということをすることによって
どんどん人間力が上がっていくと思います。
たった1回でも、たった1ヶ月でも絶対に成長できます。

リゾバ先で何人も大学生に会ってきましたが
みなしっかりしているなという印象を受けました。

◯自己発見の良い機会

自分の強みや弱み
自分の好きなこと嫌いなこと・嫌いな人
何をストレスに感じるのか

これらは自分では分かっているつもりでも
同じ環境に居続ければ、新しいことに出会う回数が少ないので
案外生で感じて考えるっていう機会は少ないと思います。

ですがリゾバに行くと何もかもが新しい環境です。
自分がどんなことが得意で、苦手で
そこから自分の強みや好きなことであったり
逆に、嫌いなことやどんな人が嫌いなのか
どんなことがストレスに感じるのか
より分かるようになると思います。

何回もリゾバを重ねることにより共通して見えてくるので
より分かる様になると思います

◯語学を生かす機会

ようやく長かった3年弱のコロナ禍が落ち着き
国内にインバウンド観光客が戻ってきました。
ニセコや京都や箱根では、外国人観光客が溢れて
タクシーを捕まえるのすら難しい様子だそうです。

北海道ニセコのスキー場のレストラン 利用者の半分以上が外国人

外国人観光客が多く来る観光地のレストランやフロント
で働くことによって英語を使う機会は相当あると思います。

周りが全然英語ができない人ならかなり頼られると思いますし
それで時給交渉ができる可能性もあったりします。
自分より上手な同僚の人がいたら刺激ももらえると思います

金銭面

◯普通のバイトより時給が高い

◯家賃・食費無料WiFi無料

◯半年以上働けば有給貰える

◯貯金


少し前までなら時給が1200円でも高いと言われていた様ですが
ここ1年くらいで一気に高時給の案件が増えた気がします。
時給1400円以上なんて今やざらにあります
フリーターの人なら尚更高いと感じるのではないでしょうか?

それに元々正社員で働いていたよっていう人でも
時給1400円でフルで働くと額面24.6万円
かつ家賃や食費がほとんどかからなくなるため
実質賃金が上がるという人は多いのでは?と思います

6ヶ月同じ派遣会社で働くことで10日間の有給も貰えます。
6ヶ月時給高めの所でリゾバしたらかなりの額貯金できます。

◯渡航費の支給

個人的にリゾバでいいなと思う点は
赴任の際の往復の交通費を出してもらえることです。
期間満了後に、ガッツリ観光してから帰ったり
どこか寄り道して帰ったりすることができます。

自分は
広島に行った際は、帰りは逆に福岡の博多まで行ってから
静岡の初島に行った際は、熱海と小田原に行ってから
石川に行った際は、富山に行ってから
白浜に行った際は、大阪と京都に行ってから
北海道のニセコに行った際は、小樽余市札幌に行ってから
帰ってきました

旅行でかかるお金は
交通費、宿泊費、食費の3つがほとんどだと思いますが
交通費が占める割合は大きいです。
それを節約できることで他にお金をかけたり
シンプルに安く旅行することができます。

また何回もリゾバしていると全国に友達ができます。
前のリゾバ仲間と会お!ってなったりもします


その他

◯スキー場で働いて雪山籠り

→リフト券やレンタルが無料で利用できる
スノボを普通に行こうと思ったら
リフト券 + ウェアと道具のフルセットのレンタル + 交通費で
日帰りで行くのに1.5万近くかかります

これを冬の間に何回も行くのは中々に大きい出費ですよね
かといってウェアくらいは買ったとしても
スノボ一式買うってなるとお金も結構かかるし
置き場所や管理が大変だしってなりますよね

でもリゾバなら場所を選べば
レンタルもリフト券も無料で借りることができます!

▶︎シーズンで考えたら10万円以上無料で使えるということに!

あんまりスノボをしたことない、なんなら初めてっていう人も
スキー場リゾバに全然いますし
逆にばっちばち滑れるっていう人も何人もいます

スキー場は普通のリゾバに比べてより仲良くなりやすいので
友達に教えてもらってってしたら
1シーズンもスキー場で働いてればかなり滑れる様になります!


日帰りで、自分の道具揃えて、リフト券も買って
ってしてたらそこまで行くのに一体いくらかかるのやら
っていうくらいお金がかかりますが
リゾバならそれがお金をほぼかけずに出来る様になります!

去年ニセコで出会った沖縄出身のスノボ経験0の子なんて
シーズン中に6~70回?とか行ってめちゃ上手くなってました(笑

◯海の近くで働いてシュノーケリングやサーフィン

◯※無料or格安でマリンアクティビティ

リゾバは冬だけではなく夏も最高です!
なんなら夏の方がなんかリゾバっぽい季節ですよね!

沖縄まで行かなくても、海水浴場近くのホテルで働いたり
下田などで働けば、休みの日にサーフィンできたりします!

それに沖縄まで行ってしまえば最高に海を楽しめるでしょう!

自分の沖縄の時のリゾバ先は
寮から徒歩2分でめちゃくちゃ綺麗な海があったので
出勤前に泳ぎに行ったりシュノーケリングしたり
出勤終わりに帰ってきて皆で海に飛び込んだりしてました

寮から徒歩2分で行けるビーチ

就業先によってはマリンアクティビティを格安で受けれたり
無料で出来たりするそうです。


まとめ

ここまで長々と書きましたが
読んでいただけた方本当にありがとうございます!

リゾバというのは
人生の中で大学生のうちの長期休みくらいしか出来ない
って思ってる人いると思います。

全然そんなことはありません。

誰でも出来ますし
どこでも行けて、楽しく働きながら、友達たくさん作って
たくさん遊んで、かつお金も貯まる!
っていう最高の働き方だと自分は思っています!

逆にリゾバじゃなかったら
夏は沖縄で働いて、冬は北海道で働いてっていうのは
難しいと思います(笑)

自分で選んだ仕事を、いやいや、文句言いながら
ストレス抱えて、辞めたいと思いながらも言い訳してダラダラ続けて、メンタルも身体も擦り減っていって
ってするよりも思い切ってリゾバをすることをすすめます!

これからワーホリやリゾバや、日本一周、世界一周、一人旅する
っていう人にも出会いや貯金の観点から本当におすすめです!

確かに事情でリゾバできない人も世の中にはいると思います。
でも、もしあなたがリゾバを選ぶことができる状況にいて
やるか迷っているなら
迷わず選んでリゾバを最高のものにしてください!!

自分はリゾバ生活始めて本当によかったです!


全て読んでいただけた方本当にありがとうございます。
もし読んでリゾバいいなと思っていただけた方
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