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【テニス】試合で勝つにはサーブ、スマッシュ、ドロップショットを練習!
試合で悔しいのはどっち?相手の強烈なサーブのリターンに失敗してアウト
チャンスボールでドライブボレーに失敗してネット
1ではない
1は相手のサーブが自分のリターン力を上回っただけなので、自分ではコントロールできない。ミスをさせられた(forced error)。自分のコントロールの及ばないところで起きたミスなので悔しがることはない。次のポイントに集中して、試合が終わってからリターンの練習をし
【テニス】サーブ&ボレーは消えたか!?
2023年、4月のテニススクール
コーチ「練習したいショットはありますか?」
私「バックハンドを両手打ちに変えようかと思って…」
「え、ネットプレー中心だったら片手バックのままでいいんじゃない」
「ベースラインでもっと粘れるようにしたいんです、だから両手に…」
「だったらバックでスライスを磨いたほうがいいですよ」
「じゃ、やっぱり片手でいきますw」
1988年〜始まりは両手打ちバックハンド
LAXでパスポートを紛失した話
この下書きをロサンゼルスから東京に向かう機上で書いている。1週間の予定で行ったアメリカ出張が3日間延びただけの話だが、海外で万が一、パスポートを紛失してしまったときのタスクリストを残しておこうと思う。
今回の帰国は、ポートランドからロサンゼルスを経由して東京(羽田)に飛ぶ予定だった。ロサンゼルスの空港(LAX)での乗り継ぎターミナルで事件は起きた。トイレに行って、最後の買い物をして43番ゲートに
コンタクトレス決済は「カードで」。
いよいよローソンでもコンタクトレス決済が始まったことをTwitterで知った。
海外で使ってとっても便利だったので、早く日本でも使えるようにならないかと心待ちにしていた。数か月前に、身近なところではマクドナルドで導入された。電子マネーでさえ印象があまりなかったマックが、一気にコンタクトレスまで飛躍するなんて、さすがグローバル企業!
そこに来て、マックよりも使用頻度の高いローソンでも使えるように
パズルのようにカスタマイズするUI翻訳
翻訳をチェックして、プロダクトの日本語UIとして世に出す仕事をしています。プロセス上、自分がチェックした内容ついて、変更前と変更後の日本語、変更した場合はその理由を記録に残しています。月ごとにその評価が数値化されて、翻訳ベンダーから共有されます。ときどき、「この変更はトランスクリエーション」というフィードバックがあります。ああ、そうですか。。
翻訳 vs トランスクリエーション私自身、トランスク
パスコードをオフにさせないExchange
先ほどAppleサポートにて解決してもらったiPhoneとApple Watchでの事象をまとめます。チャットと電話で2時間ほどかけて原因を突き止めてくださったAppleサポートのAさんに感謝します!
Apple Watchがすぐにロックするようになった
腕時計のため出先で外したり、置き忘れたりすることがないので、パスコードでロックしていなかったApple Watch。先日、強制的にパスコード
日本語スタイルガイドはいらない!?
フリーランス翻訳者から、また企業内のローカライズ担当に戻ることになり、今後いろいろとやらなければならない「スタイルガイド」について書きます。ここで言う、スタイルガイドとは、日本語を書くときの表記規則のことです。
ローカライズにおいては、多くの企業が独自の日本語スタイルガイドを用意しています。企業ごとに大きく異なる点のひとつに、カタカナ複合語(複数の英単語をカタカナ読みする場合)の表記方法がありま
翻訳会社に気づいてほしいこと(3)
読んだ人を動かす文を想像する
B2Cで翻訳する英語の文章には、それぞれに書かれた目的があります。いわゆる、ビジネス側の都合です。ビジネスなので、単なる「読み物」として楽しんでもらうための文章は皆無だと思います。たとえば、新規登録してもらう、新しい機能を知ってもらう、とにかく使ってもらう、シェアしてもらう、動画を見てもらう、広告を見てもらう、購入してもらう、などなど。
これを知ることで、翻訳する
翻訳会社に気づいてほしいこと(2)
前回のブログで「All we need is きちんとした日本語」と言ったわりには、どうすればいいのか書かなかったので、つい先日、某ローカライズ企業の方に伝えたことを思い出して書きます。
きちんとした日本語を書くにはどうすればいい?(校正、校正、校正)
・日本語を校正する
英語は見なくていいです。日本語だけ読んで、不自然だったらなおします。もちろん、この工程の前に、英語と日本語を突き合わせてチ
翻訳会社に気づいてほしいこと(1)
英日翻訳について書きます。個人的な関心と経験上、B2Cのトピックが中心です。翻訳/ローカライズ会社で約8年、IT企業のローカライズ部門で約8年、フリーランス翻訳者として3か月目時点での意見です。
誰のために翻訳しているの?(エンドユーザーを念頭に置く)
翻訳したものを読む一般人、つまりエンドユーザー(Webサイトを見る人、SNSの利用者、プレゼンのスピーカーや視聴者、ゲームのプレーヤー、など)