2022年12月の記事一覧
選挙結果振り返り(2022 12.25投票)
今年最後の選挙が終わりました。 大きな選挙、注目の選挙も有りましたが、そうじゃない選挙を拾い上げていくのが私の役目。 一体どういう結果になったのか、今週も見ていきましょうか。
◎北海道・深川市長選
現職が5期目を目指した16年ぶりの選挙は、三つ巴で票が割れる恐れが有る中で、市議を5期務めた新人が見事初当選を果たしました! 現職には自公が推薦していたようなので、それを破ったというのは多選によ
今週の選挙(2022 12.25投票)
今年最後の選挙なのに、水曜掲載予定が二日も遅れてしまいました。 申し訳御座いません。
一年を締めくくる選挙も、都市部から地方まで、真面目な候補者から「アレ」な候補まで揃っております。 それでは見ていきましょうか。
◎北海道・深川市長選
5期目を目指す現職に、市議を5期務めていた新人と2期務めていた新人の二名が挑む選挙戦です。
深川市は前市長が4期目当選直後の2006年に小学校の設備工事
選挙結果振り返り(2022 12.18)
一日遅れてしまい申し訳御座いません。 一昨日投票があった選挙の結果を振り返っていきましょう。
これから年末の選挙と、正月明けて年始では、選挙をとりまく環境が変化する可能性もあります。 そんなこんなを注視しながら、来たるべき統一地方選に向けて政局や状況を見極めるための資料になれば幸いです。
◎青森県・十和田市議選(定数22/26)
現職19名、新人7名の26名が22議席を争った選挙は、落選
松山三四六氏、最新情報
ある方が、Twitterで呟いていました。
2022年、念願の “全国的有名人” になれた松山三四六氏。
参院選取材で追いかけて以来、彼の動向は注目し続けておりまして、
沈黙を破りライブ活動を再開した際も、
松本駅前に自身プロデュースの飲食店(居酒屋)をOPENした際も、コチラにて報告して参りましたが、新たなる情報が入って参りました。
三四六氏が落選後に入り浸っていると噂にな
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今週の選挙(2022 12.18投票)
今週は、佐賀知事選や参政党の連勝記録がかかった市議選などもありますが、なんといっても鹿児島が熱い!!
それでは、どんな選挙があるか、見ていきましょう。
◎青森県・十和田市議選(定数22/26)
現職19名、新人7名により争う選挙で、自民から7名(現有議席-1)議席、立憲から2名(元社民1名と新人1名)、公明から2名(±0)、共産から1名(±0)立候補しています。
共産候補は前回7位で、
選挙結果振り返り(2022 12.11投票)
先週は、なんといっても茨城県議選が有ったワケですが、数が多すぎて追いきれないためコチラでは紹介しませんでした。
結果ですが、今日の朝、
というニュースをちらっと見たので、それを鵜呑みにしかけていたところ、改めてニュースをチェックしたところ、
実際は結構自民、ダメージ喰らっていたのです。 確かに無所属で当選した候補が自民党(or自民会派)入りするコトは多いので、結果としては現状維持レベル
【#77】愛知県・弥富市長選挙レポート(2022 11.20)
弥冨市は 2006年に弥富町が十四山村を編入合併して誕生した新しい自治体で、木曽川を越えたら、そこはもう三重県という愛知県の西側に位置します。
東隣には名古屋市が有り、東西のベッドタウンとして機能しそうなものですが、何故か人口は愛知県内の市で最も少ないという(長野県の田舎に住んでいる私から見ると)不思議な自治体ですが、取材をしていくと市政16年の間、特にここ5年の間に結構ドタバタしているコトが
今週の選挙(2022 12.11投票)
今週は茨城県で県議選が行われるのですが、
コチラについては、選挙ウォッチャーちだいさんからの情報をご覧いただきたく。
それでは、残りの選挙について見ていきましょうか。
◎茨城県・笠間市議選(定数22/25名)
自民から現職2名、公明から現職+新人の合わせて2名、共産から現職2名立候補しており、更に維新・参政・N党が新人を1名ずつ立候補させているという、カオス味の強い選挙です。
【#76】富山県・氷見市議会議員選挙レポート(2022 10.30)
私にとって氷見市という場所は、かつての旅が愉しみだった頃、長野県南部から能登半島へドライブに行く際の入口・休憩地であり、夜明け前に出発して4時間ほど走り、
氷見漁港2Fの「魚市場食堂」で食事をするのが何よりの楽しみでした。
・・・いきなり食べ物の話で恐縮ですが、海が見え、漁船が走り、未だ漁師町の風情が残り、そして肴が美味しいという、良い印象しか無かった氷見市なのですが、時が流れ今度は「取