2020年10月の記事一覧
ストレスの源から離れるのが一番いいと改めて思った
職場から離れて休みの日に遊んでいると、私らしく生き生きできて、人への優しさも溢れてきて、悪口なんか言おうとも思わなくなり、やはり日頃過ごす環境が精神に与える影響は大きいと感じる。
ひとたび職場に戻ると人間関係や仕事のストレスで心が汚れていく。濁った水の中、逃げ出さないで職務を全うするには、濁った水の中で汚れを吐き出さないとやってられない。でも吐き出した汚れで水はまた汚れる。
やっぱり、ストレス
つじつまを合わせるために生きてない
高校→大学→専攻を活かして就職→1社でずっと働く→いい年で結婚→子どもを産む
みたいな流れで周囲を納得させるために別に生きてないから、
自分の心がどうしてもうまく動かないのならば
人生のつじつまなんか合わせようとしなくていい。
つじつまを合わせた方が苦しくない人は、自然とそうなっていく。
悪路であっても、なぜかそっちの方が自分の心が正常に動く場合というのはあるんだと思うのです。
または
人あたりがよくても嫌いな理由
職場で人当たりがよくて楽しげな人で、ムードメーカーとして慕われてるのに、何故か自分の心が冷えてしまう先輩がいて、なんでこんなに冷えるのか考えてみた。
昨日愚痴ばっかり言ってないで楽しいことで上書きしていきたいって話したのにまたネガティブな話だが、かといってポジティブなことしか言えない世界はそれはそれで不健康なので。
▪話をすり替えるのに長けている。自分のミスなのに自分のミスじゃないみたいに周り
死が近づくとあらゆる境界線がなくなっていく。祖父が倒れて感じたこと
90歳近い祖父が、特に理由なくスーパーでふらっと倒れた。数分で意識は戻り、入院も数日で済んだそうだ。もう元気、と話す祖父、たしかにいつもどおり元気であることは間違いない。
間違いないけれど、電話していると去年よりもたしかに祖父が死に近いところにいると感じる。前よりも、記憶の時系列がぐちゃぐちゃになり、会話が成立しているようでしていない。曖昧な、混沌とした、境界線のない世界に住みはじめている。