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転職までの分かれ道?こんな違いがあるんだ!②

みなさん。こんにちは!あちむClubです。
今回は「転職」について発信をしていきます。
これまで「転職」の記事がありますので
興味があれば、そちらもご覧ください!

「転職」
ここ最近でかなり、普通になってきた言葉でしょう。
中途採用のイメージも良くなっています。

少子化でこれまで当たり前に行ってきた
新卒一括採用も難しくなっています。

大企業ならまだ大丈夫。中小企業になると
知名度の差で新卒採用の難易度は跳ね上がります。

新卒の採用ができなかったら、中途採用でやるしかない。
年間通して、転職サイトの求人数は多く存在しています。

初めて転職する人、複数回転職している人
30代以降で転職を考えている人の参考になる内容になっています。

全体を3回に分けて発信していきますので、あなたに合いそうな
ものからご覧ください!


=結論=

転職までの分かれ道は3つになります。

①企業に直接応募する
②転職エージェント(人材紹介)を利用する
③ヘッドハンティング、スカウトされる

今回は
②転職エージェント(人材紹介)を利用する

について紹介していきます!




=転職エージェントと人材紹介=

聞き馴染みがあるのは、転職エージェントではないでしょうか。
人材紹介。聞いたことないけど、意味はわかりそうですね。

この2つ。実は同じです。
ほとんどの、転職エージェントが人材紹介会社に所属しており、
求職者と企業の仲介役に努めています。

求職者からみると、転職をサポートしてくれる人。
企業からみると、候補者を連れてきてくれる人。

よって、転職のプロであることに間違いありません。
さまざまな職種、業界のことを知っているので
転職エージェントを使い倒して、損はありません。

気になる職種、業界少しでもあれば、どんどん質問しましょう!


=転職エージェントは営業マン?=

求職者と企業の仲介役をやってくれている、転職エージェント。
求職者は無料で、何回相談しても、お金が発生しません。

この方々はボランティアなのか?・・・違います。

転職エージェントには報酬が支払われています。
誰から?・・・採用できた企業からです。

人材紹介会社と企業の間で契約が交わされていて、
成功報酬型のビジネスになります。

あらかじめ、企業は人材紹介会社にターゲット伝えています。
転職エージェントはターゲットに近い、求職者を企業に紹介して
採用された場合に企業から報酬がもらえます。

報酬相場は採用した人の年収の20〜30%と言われています。

転職エージェントにも目標がありますから、
できるだけ多くの求職者と企業をマッチングさせる必要があります。

あなたが企業に採用されることでWin-Win-Winの関係になります。
・あなた(求職者)希望の企業に採用されたWin!
・企業 欲しかった人材を採用できたWin!
・転職エージェント 採用してもらえたから報酬をもらえたWin!

みんながWinになれますので、気にせず転職エージェントを利用しましょう。


=エージェント案件が紛れている?=

転職エージェントと面談をして、その後紹介される案件は
すべて、エージェント案件になります。

転職を検討している人は、マイナビ転職、dodaを閲覧してるでしょう。
各サイトは直接応募がメインのサイトですが、サイト内に
転職エージェント案件が紛れてるので、注意しましょう。

エージェント案件の目印は「エージェントサービス」。
「エージェント登録」。などの表記があります。

あなたが閲覧している求人票が、直接案件なのか、
エージェント案件なのか、確認してください。


=求職者の詳細検索が可能?=

転職エージェントは、企業ターゲットに近い求職者を
紹介する必要があります。
その方法は、シンプル。

求職者リストを検索して、ヒットした求職者に
企業の求人票を紹介します。

この検索は直接応募のスカウトメールとは違い、
求職者の詳細を知ることができます。

おなたが転職サイトに登録したとき、プロフィールを充実させましたよね?
そのまま、閲覧することができるんです!

なので、プロフィールがスカスカの求職者には
企業の求人票を紹介したくありませんよね?

企業と求職者のアンマッチを防ぐためにも、プロフィールは十分以上に
充実させておきましょう!職務経験だけでなく、趣味、副業、アルバイト経験。

あなたのやってきたこと、やっていることを記載して
転職エージェント、企業にアピールしてください!


おわりに

今回は転職エージェントについて紹介しました。
求職者は無料で利用できるメリットがありますので
どんどん使っていきましょう。

もちろん、エージェントにも良し悪しあるので
複数のエージェントを利用することをオススメします。

Web面談でエージェントに相談できるので
足を運ぶのが難しい方は、そちらを使ってください。


転職までの分かれ道?こんな違いがあるんだ。



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