失敗して損する人、得する人。
こんにちは!
世の中には2種類の人間しかいない。
損する人か得する人か。
by後藤輝基
不思議だと思いませんか?同じ失敗でも、怒られる人と怒られない人がいることって。一見とても理不尽で不平等だと感じますよね。
「あの人も同じようなミスをして全く怒られていないのに、なぜ私はこんなにも怒られるのだろう。」これまでこんなモヤモヤを抱えて怒られてきました。
しかし、実はしっかりとした理由があると今回気づく事ができました。原因は上司の"えこひいき"ではなく、日頃の行動の結果でした。
怒られる人の共通点
何かミスをおかして怒られてしまう人の共通点があります。それは『コミュニケーション不足』です。日頃、報告・連絡・相談を常に行っている間柄であれば、多少の問題やミスが起きても怒られることはありません。
しかし、会話もないような間柄だと雷が落ちます。なぜなら相手のことをお互いが知らないからです。
理解できない相手に対して人は敵対心があるので当然の結果なのです。知らない相手には信頼もなければ、思いやる気持ちもないわけです。
損する人、得する人。
普段から人と深く付き合い、人に興味を持っていることは失敗に対する反応の違いだけにおさまりません。人生をイージーモードでプレイできてしまうと断言できます!
常に人から「あの人は得してる」と評価され、ストレスなく暮らすことができるのです。反対に、人に興味を持てずいつまで経っても距離感を保っている場合は、ベリーハードな人生を送ることになります。何をしていても「自分は損している」とモヤモヤ暮らすことになるのです。
会社の営業車のすり傷を報告したときの反応はまさにそれを体現しています。普段の行動を1度振り返ってみるのもいいかもしれません。
ありがとうございます!