見出し画像

”made in Japan”神話。

こんばんは!

今もなお、この日本において”made in Japan”と名のつく商品やサービスにはある一定の付加価値がつきます。

特に食材や日用品などに関しては、原産国や加工国の表示を気にして購入を検討される人も多いのではないでしょう。たしかに”日本”というラベルがあるだけで、品質が高く安全であると思い込みます

はたして本当に安全なのか?

しかし、その実情を知る人はほとんどいないように感じます。実際に工場や生産する場面を見ているわけでもなく、ただ自分たちの中にあるイメージや想像だけで「安全だろう」と判断しているのです。そして、海外の製品に関して言えば、これまたイメージを膨らませて”あまり環境がよくない”や”衛生面が悪そう”と考えています。

「日本だから」は通用しない?

私も実際に現場で見たわけではないので確かな事は言えませんが、おそらく日本においても海外においても、その会社や工場、人によって状況が異なり、一概に日本だから良いというのは今やもう古い考えではないかと思っています。つまり、Amazonなどのネットが発達したことにより、世界中の製品がかんたんに手に入るようになった今のこの状況においては、正しい情報を元に自分で選択する必要があるのです。

昔と今とでは状況が違う

安易に「日本製だから」という理由だけでは、選択を決める要因にはなりえないと思います。海外の製品においても、良い製品は良いと言えるのではないでしょうか。むしろ、日本よりきちんとした環境で安全な成分が使用されていることも多々あります。

まとめ

昔の慣習のような古い考えは捨て、柔軟に新しい情報や知識を自分の中に取り入れる必要がある時代にやってきています。常識だと思っていたことが非常識になりえる世界となりつつあります。

常にアンテナをはって周りに流されない自分の選択肢をもつようにしておきたいものです。我が家にはたくさんの海外製サプリメントが溢れています。これらもそもそもはmade in Japanだったものが多いです。知れば知るほど自分の無知を知ることができます。

あなたはまだ”made in Japan”を信じていますか?

ありがとうございました。

この記事が参加している募集

最近の学び

ありがとうございます!