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2019年の読書を振り返る
タイトル数:12
冊数:15冊
2019年も読書量はさんざん…。すくなっ!!
まず、前半。
5月くらいまで三男育休中でした。
育休中は本なんぞ読めません。
まず読む暇がない。
休暇じゃねぇんじゃ、育児は。
幼子がいると、だいたい数分に1回は対応が求められるので、何度も作業(読書など)を中断されるとだいぶストレスになってしまいます。
なので、そういう作業は育児には向かないの。
私はストレスにつ
【読書感想】「分断を生むエジソン」 北野唯我
西の国と東の国、中部と南部「影響力の地図」を可視化する。職場の認識を歪める「分断を生むエジソン」とは何者なのか?
「BOOK」データベースより
この本の概要 「天才を殺す凡人」の続編です。今回も小説で前回の世界からの続きのお話。
「天才を殺す凡人」では、天才社長アンナを尊敬している青野くんと秋田犬ケンの物語でしたが、今回は失意の天才社長アンナと一流コンサルタント黒岩さんがメイン。
二人のトーク中
【読書感想】「読みたいことを、書けばいい」 田中泰延
「バズる記事を書きたい」
「ターゲットに刺さる文章を書きたい」
「自分の思いを読んでほしい」
そんな「技術」を学ぼうとする人は、出発点から間違っている。
もっとシンプルに、あなたが読みたいことを、あなたに向けて書けばいいのだ。
電通コピーライターとして24年、自分が読みたいものを書くために退職して「青年失業家」へ。
Web記事500万PV超、Twitterフォロワー48000人超。多くの支持を得る
【読書感想】「最軽量のマネジメント」山田理
最軽量のマネジメント(サイボウズ式ブックス)
「これからのマネジャーはどうすべきか」という重荷ではなく「どうすればマネジャーの仕事を減らせるのか」という軽やかさを示したい。本書は、寄せられた過度な期待と責任から、マネジャーを解放するための本です。
「BOOK」データベースより
この本の概要ここ最近、読書熱が復活してるんです。
で、とりあえず、まずは入手しやすいものってことで、会社にある会社の
【読書感想】「未来のチーム」の作り方 藤村能光
《働きやすさ》を考える メディアが自ら実践する「未来のチーム」の作り方
「最も成功したオウンドメディア」が挑戦する次世代型チーム作りの秘訣。「新しい働き方」を追求する組織はいかにして「自由なのにヒットを生むチーム」になったのか?
「BOOK」データベースより
この本の概要私が働いているのはサイボウズ株式会社という会社です。
グループウェアという情報共有ツールを作ってる会社なんですが、そのサイボ
【読書感想】「FACTFULNESS 」ハンス・ロスリング、オーラ・ロスリング、アンナ・ロスリング・ロンランド
FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
https://www.amazon.co.jp/dp/4822289605/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_RxjLDbRT0K6QK
この本の概要私たちはわかったつもりで、世界のことを偉そうに語る。
だが、実は誤解したり間違った解釈で理解していることがたくさん。
それは、知識
【読書感想】「走れ!T校バスケット部」 松崎洋
中学時代、バスケ部キャプテンとして関東大会二位の実績を残した陽一は、強豪私立H校に特待生として入学。だが部内で激しいイジメに遭い自主退学する。失意のまま都立T校に編入した陽一だが、個性的なクラスメイトと出会い、弱小バスケ部を背負って立つことに―。連戦連敗の雑草集団が最強チームとなって活躍する痛快ベストセラー青春小説。
「 BOOK」データベースより
長男がバスケをはじめてから、気付けばすっかりバ
【読書感想】「ブレない子育て 発達障害の子、「栗原類」を伸ばした母の手記」栗原泉
モデル栗原類のお母さんの子育て本です。
友人におすすめされたので読んでみました。
栗原類のお母さんは、割と破天荒ぎみな人生だったようです。
留学中、付き合っていた恋人と別れたあと、妊娠してることがわかり、帰国して栗原類を出産、シングルマザーで子どもを育てることに。
音楽系の専門学校には出たものの、大卒などの学歴も、特別できることもなかったお母さん。
とはいえ、働かなくては生きていけません。
音楽
【読書感想】「メシが食える大人になる! よのなかルールブック」 高濱正伸
この本の概要花まる学習会の代表・高濱正伸さんが、子どもたちに向けて書いた本です。大人になる前に知っておいてほしい50の大切なことをルールにしてまとめたもので絵本に近いかな?
なので一瞬で読めます。10分もあれば読めます。
職場の人が
「この人の本が好きなんだよね〜」
と貸してくれたので読んでみました。
「これ、子どもむけと言いつつ、親向けじゃないか」と、貸してくれた人が言ってました。
うん、
【 読書感想】 ティール組織 フレデリック・ラルー
この本の概要この本は、新しい組織モデルの話です。
今の社会。
多くの組織(会社など)で、大小さまざまな、ほころびや無理がでてきています。
成果や成長を追い求め実力主義できたけども、機械のように働かされ、主体的に仕事できず、やらされ感での仕事ばかり…。
日本だと過労死もあるし、全体的にあまり幸せになっていない…。
そんななかで、世界を見渡したとき、新しい組織運営の仕方を実践している企業がありまし