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美咲
2024年7月9日 00:50
瀬尾まいこさんの、ファミリーデイズと言うエッセイを読み終えた。タイトルの通り、瀬尾さんご家族の日常が紡がれている。私はと言えば、部屋で寝転がって読みながら、ふふっと笑ってみたり、ゲラゲラと笑い転げてみたり、かと思えばへえ~!と声を上げて驚いてみたり。何とも心の動きがいい意味で忙しかった。そしてふと、私もエッセイなるものを書いてみたいと思った。エッセイとは、言わば平安時代で言う随筆であり、清
2024年7月8日 20:24
終始声を押し殺して笑った。別に押し殺さなくてもいいんじゃないかと思う。自宅で読んでいるのだし、実際漏れ出ていたし笑 それでも何となく、本の世界に入り浸っていたくて、瀬尾さんの言葉を独り占めしたくて。エッセイっていいなあと改めて思った。[瀬尾まいこ ファミリーデイズ]
2024年7月7日 21:54
瀬尾まいこさんの、ファミリーデイズと言うエッセイを読んでいる。ひとつひとつの出来事を頭の中で想像しやすい文章のおかげで、読み進める度、ふふっと笑みが零れ落ちる。いや、ふふっどころか、ツボにハマって笑い転げてしまう。私も瀬尾さんみたいな文章、書けるようになりたいな。
2024年5月31日 22:02
瀬尾まいこさんのエッセイを読んだ。中学校の教師として従事されていた瀬尾さんの日常が書かれていて、読んでいてほっこりした。そんな瀬尾さんのとある作品に、中学時代の私は救われていた。その作品とは「温室デイズ」。単刀直入に言えば「いじめ」がテーマになっていて、学級崩壊や登校拒否等が取り扱われている。当時読んでいて、随分とリアリティがあるように感じていた。だがまさか、瀬尾さんご自身が教鞭を取っ
2024年5月23日 21:29
長濱ねるちゃんの「たゆたう」を読んだ。ほんの少しだけ、ねるちゃんの頭の中を、覗かせてもらったような気持ちがした。ねるちゃんの言葉選び、紡がれる言葉が纏う雰囲気に、心惹かれた。気付けば時間も忘れて、私は読み耽っていた。けやき坂と欅坂時代、ずっと好きだったねるちゃんのこと。でも卒業されてからと言うものの、私は一旦、応援することから距離を置いていた。ゆるゆると、フェードアウトしてしまった。ね