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自称どん底さんへメンタルを病むということ

まだ、認めたくない自分もいるけど、メンタルを病んでからメンタルを病むことの辛さ、苦しさ、社会復帰の難しさを身をもって感じています。

体の病気や怪我でも、もちろん大変なもの、あると思います。

外を歩けるだけでもいいじゃないか、という人もいると思います。

でもね、メンタル病んだらマジで、苦しいんですよ。

強迫症に加えてなのか、もともと持っていったのか、離婚によるショックのせいなのかわからないですが、とにかく不安があり、何をするにもどこへ行こうとするにも不安で胸が苦しい。

先日の記事でも書いたんですが
、今、どん底だって言っている自称どん底さんたち。うつっぽくて苦しいですというのならさっさとメンタルクリニックへ行ってください。メンタルを病んだら本当のどん底になってしまいます。
行かなくてもいい程度ならきっと自称うつで、大丈夫なんだと思います。

もし普通にお風呂に入れて、水道の水を飲むのに抵抗がなくて、セルフスタンドで給油できて、バスや電車に乗れるなら、どん底って言うのはかまわないので、本当に行動した方がいいですよ。

私はマウントを取りたいわけではありません。
正直言えば、他人のことにかまってる場合でありません。

でも、誰かが私のような状況に落ちそう、落ちる可能性があるのなら、こうなって欲しくないと思います。

メンタル病むと、頭でわかっているのに、さっき書いたような、お風呂に入れなくなり、水道の水が飲めなくなり、バスや電車なんて考えただけで苦しみなります。

人によっていろんな不安が行動を妨げるので、一概には言えませんが。

「頭でわかってるんなら、やめればいいじゃん」っていう、メンタルを病んだことのない人たちがいうお決まりのセリフが言えるなら、さっさと行動してあなたの自称どん底抜け出してしまうことをオススメします。

まだどん底どころか、ぜんぜん落ちてもいないかも知れませんよ。

「そんなこと言われたって辛いです」辛いのはきっと辛いんでしょう。辛さは可視化できないですから。

でも行動できるなら、マジで行動して欲しいです。

あのとき腐らずに動いていれば、と後悔しても時すでに遅し、とならないように。

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