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哲学さんぽ

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よはんが哲学してこんがらがって頭パンクして誰かに助けを求めるマガジン📚
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#essay

星の灯。

星の灯。

あなたがみて
美しいと思ったことを
しんじてね

あこがれた先に
裏切りと出あうかもしれない
でも
全部ほんとだよ
全部ほんとうなんだよ

うそだとしって
信じるとき
それは
期待かもしれないし
保身かもしれないし
ただの意地かもしれない

まとめて全て受け入れたい
そんなのは、
結局やっぱり綺麗事か。

耳をふさいで逃げちゃえ
きらいになるくらいなら

わたしの心は
まっすぐなの、
これまでだっ

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幸せ。

矛盾してるようだけど、
人のために生きたら
それが自分の幸せになるし、
だけど
自分の幸せのために、が最初の動機だと
どっかで空回って、
でも私たちは絶対
幸せにならなきゃいけなくて、

勝利感とか嬉しいって言う感情が
物やお金を得ることよりもずっと
人生を価値づけるって、
伝えるのはとても難しくて、
最終的には自分で納得できなきゃ
何にもならない

それを探して
生きているようなもの
#人生  

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バカをめざす。

バカをめざす。

アスファルトの焦げた匂い
夏だ
夏が来たんだ

体が思い出す
この息もできないような熱の空気
苦しいのにわくわくする
アドレナリンがでる

何かのためのエネルギーにもならず
ただ放出するだけだから
それが暑さを増強させていたりして

でもそれで
地球は回っているのだし
地球のもう半分はとても寒くて
私たちの人生の半分も
とても寒いのだから

何の気なしに
喜んでいい

誰かが悲しい時に
壁を挟んだ

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untitled

他人の価値観で生きない
って言うのは

人なんてどうでもいいぜー
好きに生きりゃいいんだぜー

というノリとは
またちょっと違うと
私は思ってる。

あいつのやり方非効率、とか
「誰か」を批判してるくらいでは
まだまだだぜ

見い出せ、
いくら生きても
知らないことが多いまま
この世をたつのだから

見切りをつけるのはあんたじゃない
評価をするのは
いつも自分だ。

過去の自分を
へったくれの自分

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やっかいなもの。

やっかいなもの。

この前の日曜日。
ごちゃっとした自室の机を見て
頭にきちゃって掃除を始めた。

こういうのは初めてじゃない。
昔から片付けが大の苦手で、家族から「豚小屋」と呼ばれるほど(ブタさんに失礼)部屋が煩雑。

しまったり出したりをめんどくさいと思う人種のため、「手の届くところにすべてを」スタイルが定着してしまい、家族にも何も言われなくなった(いや、言ってるのかも、右から左に聞き流しちゃってるのかも)。そう

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