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なんでもない日記

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ある一日の、伝えたい何かもなければオチもない、なんてことない日記、ひとりごとです。
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#教育

OL本気の泥団子づくり

OL本気の泥団子づくり

泥団子を作ったので、見ていただきたい。

仕事を定時で終わらせてダッシュで準備をして、同じく仕事終わりの友人と合流した。目的は、泥団子を作成すること。何か話題があるわけでもなく、おいしいお酒を飲むわけでもなく、泥団子のために集まった。

ラブトランジット2をprimevideoで流しながら、スタート。まずは地味な作業を何度も繰り返し、丸い形を形成。その後30分間寝かせて、最後はピカピカになるまで泥

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2人で自由と孤独を手に入れること

2人で自由と孤独を手に入れること

↑こちらも

わたしにとって、「自由」はとても大切なものだなと思う。

自分の好きなことや考えや欲求、そういったものを否定されないこと。制限されないこと。

考えてみると、わたしは運がとても良くて、できた両親と祖父母に育ててもらったから、自由を奪われた経験がこれといってない。

なんというか、子供的な(弱者的な)扱いを受けた経験が少ない気がする。例え相手が親であっても、「大人(強者)」と「子供(弱

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学歴とはなんだ

学歴とはなんだ

自分が通っていた大学は、学力だけでみると、世の中の高校生の上位10%くらいに位置する人たちが入学できる大学のようです。

もちろん「総合的に」「統計的に」で、学部別、入学方式別、出身高校別、出身地域別にみると随分と変わってくるけれど。

職場で日々関わっている学生たちもそこに位置する人たち。それから、一緒に働いている人たちも、もれなく上位10%以上の大学の出身。

大学時代に出会った友達も、社会人

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自分の周りをあたたかくすることだけを考えることしかできない

自分の周りをあたたかくすることだけを考えることしかできない

わたしはよく、やるせない仕事があると

「は~転職しよ〜〜♪♫」

と言っている。

後輩もよく

「う〜ん、これは板前コースかもしれません。」

と言ってる。

※ふるさと納税で頼んだ魚で寿司握ったら、世界一美味しかったんだってさ。だから仕事嫌になったら辞めて、板前になるらしい。板前のこと舐めすぎてて好き。

ほとんど誰も転職しない職場だからこそ、こんなこと大声で言えるんだろうけど…

後輩とは

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卒業おめでとう、わたしは留年です

卒業おめでとう、わたしは留年です

学位授与式でした。

主たる卒業生は、わたしが社会人1年目の時に大学へ入学した子たち。わたしが社会人1年生の時に大学1年生だった彼ら彼女らが、卒業を迎えた。

その子たちが入学して、学部のポリシーを把握して大学内でのコミュニティを構築しているその最中、わたしも同じように、配属先となったこの学部のポリシーを把握し、大学内でのコミュニティを構築していた。

コロナで学位授与式が中止になり、卒業の節目を

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地方塾なし国公立大出身

地方塾なし国公立大出身

今日は、超ド偏見書きなぐりなので気を付けて(無責任)
申し訳なさ過ぎて、本と論文の紹介は入れておいた。笑
明日有料にして鍵を付けます。

地方の、勉強ができる人の、王道キラキラコースといえば、高校まで公立で、1度は学級委員や生徒会長、体育祭の応援団長を経験し、小中高と同じ部活を続けて、予備校には通わず(予備校に行かない、行けないというところが味噌です)、私大は親と学校が許してくれないため県内か同じ

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東京は東京の地獄

東京は東京の地獄

先日こんな不穏?なnoteを書いてしまったのだけれど、自分の属性に悲劇のヒロイン的な同情を求めているわけではなく、東京と地方の優劣を付けたいわけでもなく

業績主義(属性主義ではなく)の世の中が前提なのに、差がある、それも、社会に抵抗する力が限りなく小さい子供たちに大きく関わる「学校」「進路」について、生まれながらの機会格差があるって、とっても問題だよねってことをよく考えているのよね~という世間話

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