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アート・芸術

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町田町蔵の本は読みにくい

町田町蔵の本は読みにくい

高校の時に友達から町田町蔵こと町田康さんの小説『へらへらぼっちゃん』を借りたのだけど自分にはひどく読みづらく読むのを途中で断念した。それからだいぶ年月が経ち大人になってから今なら読めるかもなと思い『告白』を購入して読んだのだけどこれまた冒頭でこれは日本語なのか!?って思うほど読んでも読んでも文字が頭に入ってこなくこれまた途中で読むのを断念した。町田康さんといったら『INU』というパンクバンドをやら

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バンドT等。モタコさん、青山健一さん、原田ちあきさん。大好きな人の服

バンドT等。モタコさん、青山健一さん、原田ちあきさん。大好きな人の服

セックスピストルズはヴィヴィアンウエストウッドの広告塔だったのか?
とそれっぽい冒頭にしておいて今回の話は好きなアーティストさんの服を買ってしまうという話。
バックナンバーで話したオシリペンペンズのモタコさんの絵もすごくかわいくて好きでもちろんロンTを持っていてこのロンTを購入した時にゆうパック?かレターパック?で送られてきたのだけど発送者が剥がさないといけないシールがそのまま剥がさずに送られてき

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コンテンポラリーダンスと出会った@京都/前編

コンテンポラリーダンスと出会った@京都/前編

京都造形に通っている友達がいて、その子のつてで山海塾の岩下徹さんとコラボをさせてもらえるとのことでいざ京都へ。風呂無し共同トイレ木造アパートの友達の家にしばらく転がり込むことに。
また今回も私は無知で岩下徹さんも山海塾もそれまで存じ上げなかったのですがあわてて調べて山海塾が舞踏グループで暗黒舞踏?白塗りの舞踏をやってたりとやんわりと白塗りの舞踏はNHKとかで観たことあるようなないようなとそんなレベ

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コンテンポラリーダンスと出会った@京都/後編

コンテンポラリーダンスと出会った@京都/後編

そしてライブ当日。

ライブの編成は
岩下さんはもちろん舞踏で
演奏側が私達バンドで
ジャンベ&合いの手

ドラム

ベース

私ギター
の編成で行いました。
私たちバンドは板付きで演奏しているところに
岩下さんが舞踏ではいってくる。という形式でした。
最初は張りつめた緊張があり。緊張の壁をやぶるが如くジャンベの高音が打ち響きます。壁が破れたところに岩下さんが侵入してくるようなそんな感覚。

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アートの島、直島で大竹伸朗にであった。直の湯入ったら象がいた

アートの島、直島で大竹伸朗にであった。直の湯入ったら象がいた

大竹伸朗さんというアーティストがいます。
自分は大竹伸朗の名前を知ったきっかけはバックナンバーでもたまに名前をあげさせていただく『ボアダムス』というバンドの山塚アイさんと『ドンケデリコ』という本を出されていたのをみて知ったんじゃなかったかな?と思ってます。

瀬戸内に行くと沢山のアートな島があり一番有名なのが直島になるのかなと思います。
直島にはたくさんのアート作品や美術館があり間違いなく1日では

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ガウディとサグラダファミリア展いってきた@名古屋市美術館

ガウディとサグラダファミリア展いってきた@名古屋市美術館

名古屋市美術館へガウディとサグラダファミリア展を観に行ってきました。
新婚旅行もサグラダファミリアが見たくてスペインにしたくらいでガウディという人にすごく興味があり今回もより詳しくガウディとサグラダファミリアのことが知りたいと思い展覧会へ行ってきました。

1番初めに驚いたのはガウディ直筆の文字です。
自分は勝手にガウディのことをド天然の奇才、ナチュラルボーンな天才と思い込んでいたので勝手なイメー

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過去の記録。#001_ダンスカンパニーBATIK

過去の記録。#001_ダンスカンパニーBATIK

2009.3.28@世田谷パプリックシアター
席に着くと、そこにはカラスが舞台上空の止まり木にとまっていた。カラスの足はその止まり木に縛られている。時折繋がれた足を気にしていた。嫌がっているのであろう。ドキドキをおさえられない私は一瞬カラスのことを無視し生のBATIKに会えるよろこびにあふれていた。
BATIKとの最初の出会いは偶然つけたTVで出会った。夜、NHKをつけると知らない2人が『ではBA

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モタコさんの個展行ってきた。ばちかぶりが好きですっていったら似顔絵をばちかぶりのジャケット風にしていだけた件

モタコさんの個展行ってきた。ばちかぶりが好きですっていったら似顔絵をばちかぶりのジャケット風にしていだけた件

今日はオシリペンペンズのモタコさんの個展を見にいざ大阪へ行ってきました。

モタコさんの絵が好きでいつもTwitterで見ていたのですが、なんと今回の個展で似顔絵を描いていただける【本日限り?モタコさんが在廊中は対応していただける?ここら辺は分かりませんのでお調べください】
とのことで、しかも500円!ワンコイン➕お気持ちで描いていただけるとのことでこれは行かないわけにはいかないと行ってきました。

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ただただ芸術祭とか美術館とかで見たアート作品の写真をあげる

ただただ芸術祭とか美術館とかで見たアート作品の写真をあげる

青森から瀬戸内まで。
実際の物を見るとさらに感動しますので、
皆様もお調べになって是非アートを味わってください。国際芸術祭に行くのはとてもおすすめです。
美術館では体感できない感動があります。

次回『宝島という雑誌。まさに宝島。宝の地図って実際にある?』です。