見出し画像

昔も今も なぜに集まる 古都には多くの お気に入りの場所

二〇二三年 六月


はじめに

 この書を手に取っていただいたあなたは、なんと御奇特な方なのでしょう。
どうもありがとうございます。
なんと、シリーズ十八作目ですが、まだまだ続く予定です。

ですが、前作同様、この書には悪者は出てきません。
殺人などの物騒な事件も起こりません。
詐欺などのややこしい事件も起こりません。
そこには日常の神や仏がいらっしゃるだけです。

今回は、お気に入りの場所、三十三間堂の特集です。
一千体を超える千手観音は、それぞれにお名前があるのをご存じでしたか?
覚えられませんよね。
それではお楽しみください。

また、この書は、神や仏を中心に書かれています。
神や仏のことには余り詳しくないんだという方々のために、神となった背景や係わった歴史の一場面などが書かれています。

場面は京都ですから観光案内書のような一面も併せ持っています。

また、この本の特徴として情景描写がほとんどありません。
会話が主です。
読まれた方が想像していただければ、それぞれの世界が広がるはずです。
神や仏に決まりきった世界は必要ないと私は考えています。

それでは、真面目だったり、ぶっ飛んでいたり、お転婆だったり、悩みを抱えていたりする神や仏の姿をご覧ください。
そして、それぞれの世界で神や仏と戯れてください。

お気に入りの場所

 ここには私が知る限りの事実や不実が書かれています。
どうか鵜呑みにされませんように。


梅雨が始まり雨の日が多いが、今日は京阪七条から東へ徒歩十分くらいの三十三間堂へ、多紀理と二人で訪れている。

七条通を挟んで真向かいには京都国立博物館。
今はどんな催し物が行われているのだろうと、ここへ訪れた時は必ず注視している。
そして、自分に興味のある分野の展示なら、帰りに寄ることも度々ある。

その裏には豊臣秀吉を祀る豊国神社とよくにじんじゃ (俗称:ほうこくさん) がある。
この神社は豊臣氏滅亡後、徳川幕府が社号を廃止し朽ちるに任せたらしい。
その後、明治政府の命により再興されている。

また、大仏殿で有名な方広寺もすぐ近くにある。
方広寺には高さ十九メートルにもなる廬舎那仏るしゃなぶつがあったらしい。
度重なる火事や地震で結局はなくなってしまったのだが、一度は見たかったと思うのは私だけではないでしょう。
また大きな問題になったのが、豊臣秀頼が再建した時に造られた大鐘 (重要文化財) 。
刻まれた銘文を徳川家にケチをつけられてしまい、大坂冬の陣・夏の陣へと発展し、豊臣滅亡の原因となった。
問題の銘文は『国家安康、君臣豊楽』。
確かに家康の文字が引き裂かれてはいるけれど難癖としか思えない。
それほどに豊臣家を滅ぼしたかったのだろうか。

また智積院もすぐ側にあり、その近くには女坂もあり京都女子大学がある。
北へ向かえば清水寺周辺へ、南へ向かえば泉涌寺周辺へ辿り着く。


これは実際に聞いた話であり、余談になるがご紹介しよう。
時は今から四十年ほど昔の話。
当時お付き合いのあった彼女の地元の話である。

「私ね、ちょっと田舎に帰り辛いんだ」
「どうして? ご両親と喧嘩でもした?」
「そんなんじゃないんだけど……」
「言いにくいのなら、言わなくてもいいよ」
「言いにくいんじゃなくて、きっと笑われると思うから」
「田舎が絡んでいて、笑われそうな話? ちょっと想像できないな」
「そうよね。思いつかないよね」
「言うつもりなら、そんなに焦らさないでよ」
「思い切って言うとね、私の通っている大学のことなの」
「うん」
「私の通っている大学は知っているよね」
「京女だろ?」
 ※京都人は京都女子大学のことを京女と呼びます。
「そう、京都大学女子部」
「何だって?」
「田舎では、京都大学女子部に通っていることになってるのよ」
「京都大学に女子部なんてあったっけ?」
「うちの親じゃないらしいんだけど、誰かが、あそこのお嬢さんは京都大学女子部に通っているって広めちゃったのよ」
「ご両親も誤解を解かなかったの?」
「田舎ってね、一度広まっちゃうと、後から何を言っても通じないのよ」
「なるほど。笑うことはしないけれど、ちょっと困った話だよね」
「田舎に帰るとさ、いちいち否定するのも馬鹿らしくなるほど、絶対その話になるんだよ。だから帰るのがイヤでさ」

「これからは君のことを見直さないとな。何せ京都大学に通うお嬢さんなんだから」
「ほらやっぱり笑い者にするんだから」
「ゴメンゴメン、でも、京都にも似たような話があるよ」
「どんな話なの?」

「京都以外の地から嫁いで来られた知り合いの奥さんの話なんだけど、買い物に行こうと家を出たら、ご近所の奥さんに会ったのだって」
「それで?」
「近所の奥さんが、『お出掛けですか?』て聞くから、『そうです』て答えたんだって。すると近所の奥さんが『どちらまで』て聞くから、『ちょっとデパートまで』て言っちゃったんだって、怖いよね」
「どこが怖いのよ」
「京都人てさ、なかなか本音で話さないんだよ」
「だから、どこが怖い話なのよ」

「知り合いの奥さんが買い物から帰ってくると、あそこの奥さんはデパートで買い物してるって、近所中に知れ渡ってたんだって。怖くない?」
「確かに怖いけれど、それって普通の会話じゃないの? 正解が分からないわ」
「正解かどうかは分からないけれど、私ならデパートとか、スーパーとか、あのお店とか、固有名詞は言わないで『ちょっとそこまで』と言うな」
「日常会話で、それほど気を遣わなくちゃならないのなら、私は絶対京都には住めないわ。無理無理」
「いやいや住んでるじゃない」
「そういうご近所とのお付き合いないからね」

京都女子大学が京都大学女子部になるなど私たち京都人には、とても信じられる話ではない。
また、こんな誤解があってもいいものだろうかと思ってしまったが、京都を離れればそんなものかもしれないとも思う。
しかし、これは事実に基づいたお話しです。
ちょっと、余談が過ぎたようだ。話を元に戻そう。


京都には数々の神社仏閣があるが、自分のお気に入りとなると数が限られる。
例えば同じ神社仏閣でも、季節によって好きであったり、そうでなかったりすることもある。
また季節に関係なく、お気に入りになる場合もある。
私にとってここは後者に当たる。
何故なのかは分からない。
空気が好みとでもいうのだろうか。

「京都の神社仏閣の中でも私の好きな場所がいくつかあるんだけど、ここ三十三間堂はその一つだよ。この本堂の中にいると気分がとても落ち着くんだ。そういう場所に連れてくるのは初めてだよね」
「そういう場所に連れて来ていただいて、とても喜んでいます。わたくしでも名前を知っているほど有名な寺院なのに、この薄暗さと静けさが相まった感じは、確かに落ち着ける雰囲気がありますね」
「昔はもう少し参拝者が少なかったから、もっとのんびりゆっくりできたんだけど、最近は次から次と参拝者が訪れるから、少しバタバタしちゃうよね」
「でも他の観光地と違って、ガヤガヤした雰囲気はほとんどありませんから」
「そうだね、さすがに寺院だから騒がしいのは控えるよね、それに参拝者が多いのはいいことなんだものね」

「ここに連れて来てくださると、あらかじめ聞いていましたから、わたくしも少し調べてみました。それで、あなたがご存知ないかもしれないマニアックな情報を仕入れてきましたの。聞いてくださいます?」
「一人で何かやっているなとは思っていたけれど、そういうことだったんだね」

「ここ三十三間堂は、元々後白河上皇が自身の離宮内に創建した仏堂で、創建当時は五重塔などもある立派な寺院だったらしいんですけれど、火事によって焼失してしまい十年以上後に本堂だけが再建されたそうです。正式には天台宗てんだいしゅう妙法院飛地境内みょうほういんとびちけいだい蓮華王院れんげおういんといい、本堂の通称が三十三間堂といいます。では何故三十三間堂と言うのでしょうか?」
「普通は三十三間と聞いて距離を思い浮かべるよね。でも正解は本堂内陣の柱と柱の間が三十三あるからだろ? それに三十三は観音様にゆかりの数字だと言われてるんだよ」
「観音菩薩が三十三もの姿に変化へんげして皆を救うと言われていることですよね」
「では多紀理に質問。ここには何躰の観音様がいらっしゃるでしょう?」
「一千躰の立像と一躰の坐像で一千一躰が三十三の変化だから三万三千三十三躰ですよね」
「残念。ご本尊の裏にもう一躰いらっしゃるんだよ。だから三万三千六十六躰が正解」
「やっぱり色々ご存じなのですね。少し勉強した程度では歯が立ちません。では最後に、本尊は本堂中央に鎮座する千手観音坐像で、妙法院という寺院が所有・管理しているのですって。因みに後白河上皇の頭痛を治したことで、頭痛封じの寺といわれるようになって『頭痛山平癒寺』の異名があったらしいです」
「頭痛山平癒寺は面白いなあ。よく調べたねって言ってあげたいけれど、ご本尊を蓮華王や中尊ということも言ってほしかったな。そのくらいだと、詳しい人なら知ってるよって言われちゃうね」
「付け焼き刃では勝てませんね。じゃあとっておきの情報です。旦那様は三十三間堂を預かる妙法院という寺院のことをご存じですか?」
「そこは詳しくないかも」
「妙法院は叡山の僧・最澄さんが開山したのですって。正式には山号を南叡山と号し、天台宗・妙法院の門跡寺院なんです。本尊は三十三間堂内にあれだけ多くの千手観音を有していますのに、同じ菩薩ではありますけれど、普賢菩薩だとは少し驚きですね。でも特別公開などの時以外は一般公開されていないから参拝できないそうなんです」

幕末には七卿落ちの舞台ともなっており境内西南隅に『七卿落碑』が建っている。

「良くできました。多紀理も少しは歴史に興味が湧いてきたのかな?」
「旦那様と一緒にいると、自然とそうなりますわ」

多紀理との話に花を咲かせていると、彼女にスッと近寄ってくる男性が一人いた。

極楽のあまり風

 「お忍びで来ることはあっても、神が正面切って訪れるのは珍しいな」
「あなたが風の神様?」
「そうだが、お前は?」
「お初にお目に掛かります。わたくしは天照あまてらす素戔嗚すさのおの娘で多紀理と申します。こちらはわたくしの夫で竹本です」
「では俺の姪っ子になるのか。彼はここに度々訪れているから見知っている。話すのは今日が初めてだが、竹本というのか」
「私のことを覚えてくださったんですね。感激です」
「一つ聞きたいんだが、君は人間だよな?」
「その通りです」
「我々と一緒にいても大丈夫なのか? 障りはないのか?」
「他の神様にもよく聞かれますが、何故か大丈夫なんですよね。現にほぼ毎日妻と一緒にいますから」
「神と結婚したのか?」
「そうなりますね。正式には違うんですが、ご両親にも認めていただいていますので、夫婦と名乗らせていただいています」
「そうなのか? 変わった奴だな」
「きっと皆さんにもそう思われているのでしょうね」
「少なくとも俺はそう思うぞ」
「それにしても多紀理、風袋も抱えていらっしゃらないのに、よく風神さんだと分かったね」
「当てずっぽうですよ。こちらにいらっしゃるのは大勢の千手観音と、二十八部衆の皆さんと、風神・雷神のお二人だと聞かされていましたから」
「風袋は普段は畳んで保持している。時々に応じてすぐに取り出せるようになっているが、ここに風が必要か?」
「外は蒸し暑いから風があるといいんですけれど、ここは必要ないですよね」
「そうだろ?」
「時に風神さん、お願いがあるんです。風の起こし方を授けていただくことは可能でしょうか?」
何故なにゆえだ?」
「私は夏の季節は何もやりたくなくなるほどに、暑いのが苦手なんです。ですが、少しでも風があれば耐えられる気がしています」
「そういう時は呼びかけてくれればいい。強風は無理だが、極楽のあまり風というのがあってな、それを分けてやることはできる」
「極楽のあまり風ですか」
「そうだ。極楽には常に心地よい風が吹いているというほどではなく吹いている。しかも全てを使い切ってしまう訳じゃないんだ。それを極楽のあまり風という」
「それをお裾分けしてくださると?」
「君にだけじゃない、そう望む者は意外に多いのだ」
「では私も有難くお相伴に預からせていただきます」
「そうするといい。ところで俺のことだが名前を存じているか?」
「残念ですけれど、風神さんとしか認識していません」
「大抵そうだろうな。そういう反応になるよな。名前すら知られてないのは残念な気もするが、『古事記』では伊弉諾尊イザナギノミコト伊弉冉尊イザナミノミコトの間に産まれた『志那津比古神シナツヒコノカミ』という。『日本書紀』では伊弉冉尊イザナミノミコトの息から産まれた級長戸辺命シナトベノミコトまたの名を級長津彦命シナツヒコノミコトというんだ」
「なるほど、それで姪っ子になるわけですね。それにしても、ここでも記紀の扱いは違うんですね。産まれ方も、もちろん名前も」

因みに風の神は疫病神としての一面も併せ持ち、よこしまな風を『風邪かぜ』と記すのもここに由来するらしい。
また風神と雷神はついと見做されることが多く、切っても切れないえにしで結ばれている。


実は風神にとって少し困ったことが起こっている。
日本書紀に登場する級長津彦命シナツヒコノミコトと、級長戸辺命シナトベノミコトは別々の神であり、後者は女神だとされているのだ。

その証拠の一つが伊勢神宮にある。
伊勢神宮・内宮の別宮に風日祈宮かざひのみのみや、外宮の別宮に風宮があり、どちらも級長津彦命シナツヒコノミコトと、級長戸辺命シナトベノミコトが祀られている。
つまり二神がいらっしゃるということだ。

もう一つの証拠が奈良・龍田神社にある。
この社は志那都比古神シナツヒコノカミ (男神) と、志那都比売神シナツヒメノカミ (女神) を祭神としている。
また、級長戸辺命シナトベノミコト級長津彦命シナツヒコノミコトの姉とする説や、妻とする説、本来は男女一対だとする説もある。

また日本書紀では二つの名を並べ一つの名の別名としてもう一つの名を記している。
つまり扱いは一神だ。あなたはこの事実をどう捉えるのか。


「風を司る俺たちの概念は世界中に存在するんだ。だけど心地良い風を運ぶ神もいれば、台風や暴風雨などで自然や生き物を苦しめる神もいる。残念だが中には破滅に導く神もいる」

それでは神話世界の風神をほんの一部だがご紹介しよう。

『仏教の風天フウテン
『インドのヴァーユ』
『シュメールの最高神エンリル』
『メソポタミアのアダド』
『アッカドのパズズは風の魔王の異名を持つ』
『ウガリットのバアルはキリスト教では悪魔に貶められた』
『エジプトのシューは性別を有する最初の神』
『同じくエジプトのセトは、メソポタミア・バアル、ギリシア・テューポーン、キリスト教・リヴァイアサンと同一視された』
『同じくエジプトの太陽神アメンは、アメン=ラーとなりファラオの権威の象徴とされた』
『マヤ最高神のククルカンはアステカ・ケツァルコアトルと同一神とされた』
『同じくマヤのフラカンは一度人類を滅亡させた』
『アステカのケツァルコアトル』
『ギリシアの巨人神テューポーン』
『ギリシアのアネモイ』
『ローマのウェンティはギリシア・アネモイと同一視された』

まだまだ世界中に風の神はいらっしゃるが、地域差があったり、個人差があったり、春のそよ風のようであったり、冬の猛吹雪のようであったり、誠に多面的に活躍されている。


「それで今日は何か用か?」
「特に用事はありません、こちらに年に何度か訪れる中の一回です。妻を連れてきたことがなかったので」
「そうか。じゃあゆっくりしていけ。折角だから雷神でも呼んでやろうか?」
「いえ、後でこちらからご挨拶に行きますから、お気遣いなく」
「あいつも君と話せるのがわかると驚くだろうな。そうそう、中央のデカい千手観音には先に挨拶しておけよ」
「分かりました。確かにそれは大事ですね。大きさからいってもボスって感じですものね」
「挨拶するのは初めてか? そういえば俺の声が聞こえるのも、今回が初めてだよな。神と結婚して変わったのか?」
「妻と知り合う前からです。確か昨年の一月くらいだったかと。突然聞こえないはずの声が聞こえて、見えないはずの者が見えて……。少しの間パニックでしたよ。でもそれが神や仏のお姿やお声と分かった時はこれ以上ないほどに驚きましたよ」
「想像に難くないな。何か予兆のようなものはなかったのか?」
「それが全然。まあ思い当たる節がないではないです」
「詳しく聞かせてくれるか?」


 この続きを読みたい方がいらっしゃいましたら、こちらへどうぞ。

訊く者 一 はこちらから、
訊く者 ニ はこちらから、
訊く者 三 はこちらから、
訊く者 四 はこちらから、
訊く者 五 はこちらから、
訊く者 六 はこちらから、
訊く者 七 はこちらから、
訊く者 八 はこちらから、
訊く者 九 はこちらから、
訊く者 十 はこちらから、
訊く者 十一 はこちらから、
訊く者 十二 はこちらから、
訊く者 十三 はこちらから、
訊く者 十四 はこちらから、
訊く者 十五 はこちらから、
訊く者 十六 はこちらから、
訊く者 十七 はことらからどうぞ。


◆お知らせ◆
いつも「訊く者」をお読みいただき誠に有難うございます。

この「訊く者」はkindleで発表させていただいたものを、ほぼ3分の1ほどの分量に抜粋して皆さんに読んでいただけるようにしたものです。
kindleで発表している冊数とnoteで見ていただける数が同じとなりました。
要はストックがなくなったということです。
訊く者は現在も書き続けていますが、私の力量ではとても一朝一夕で書き上げられるものではありませんので、次週作をもって一応の区切りとさせていただきたいと考えています。
次週作は未発表です。

新しいものが書ければまたお知らせさせていただきます。
お読みいただけた方々には感謝しかございません。
ありがとうございました。 (2023.10.16.記)


#訊く者 #三十三間堂 #千手観音 #京都 #観光案内書 #多紀理 #京都国立博物館 #豊臣秀吉 #豊国神社 #大仏殿 #方広寺 #廬舎那仏 #豊臣秀頼 #大鐘 #大坂冬の陣 #大阪夏の陣 #国家安康 、君臣豊楽 #智積院 #京都女子大学 #京都大学女子部 #ちょっとそこまで #清水寺 #泉涌寺 #好きな場所 #五重塔 #天台宗 #妙法院飛地境内 #蓮華王院 #観音菩薩 #頭痛山平癒寺 #最澄 #南叡山 #門跡寺院 #普賢菩薩 #七卿落ち #風神 #雷神 #天照 #素戔嗚 #竹本 #風袋 #二十八部衆 #極楽のあまり風 #古事記 #志那津比古神 #日本書紀 #級長戸辺命 #級長津彦命 #疫病神 #邪な風 #風邪 #女神  風日祈宮 #風宮 #龍田神社 #志那都比古神 #志那都比売神 #風天 #ヴァーユ #エンリル #アダド #パズズ #バアル #シュー #セト #テューポーン #リヴァイアサン #アメン #アメン =ラー #ククルカン #ケツァルコアトル #フラカン #アネモイ #ウェンティ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?