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SIGMA dp0 Quattroとクラゲとロボホン
4/5-16に開催された、ピクトリコショップ&ギャラリー主催「撮って出し公募展〜春物語〜」に、ゲスト作家としてdp0 Quattroで撮影した新作1点を出展していました。
このクラゲの水槽は、いつもは標準から望遠域で、ボケを多めにふわふわ感を重視して撮影していたのですが、今回は焦点距離約21mm(35mm換算)のdp0 Quattroで広めに、私にしては被写界深度深めに撮影。
現像では思いっき
SIGMA dp3 Quattroでも水族館
暗いところで動きモノを撮るカメラじゃないんだろうけどね。
やっぱり使ってみたいわけですよ、メインフィールドの水族館で。
ISOを上げすぎないように気をつけて、AFが合わなかったらMFにして、自分が前後に動いてピントを合わせれば、大丈夫、撮れる、撮れる。
なんといっても出てくる画が素晴らしいので、撮るときの苦労なんてどこか行っちゃうわ!
dp3 Quattroで撮りたくて、この短期間で3ヶ所の
dp3 Quattroでポートレート
去年末は、沖縄で大城優紀ちゃんを撮影してきました。
記事は後日某サイトにアップ予定ですが、どうしても持って行ったdp3 Quattroでも撮影したくて、数枚撮影。
撮ったときと、液晶で再生したときと、RAW現像しているときと、現像ができあがったとき・・・いずれも印象が違うのがすっごく面白い!
ポートレートは、ふわふわに仕上げるのが楽しいな。
赤錆系は逆に高コントラスト、ビビッド系が好みだけどね
2021年個展振り返り vol.1
去年は1つのグループ展と、2つの個展に出展しました。
4月のグループ展ではパリのスナップ、7月の個展ではモノクロポートレート、9月の個展では水族館写真の作品と、1年でこんなにバリエーションのある展示ができたのは初めて。
そんな個展の振り返りをしてみようと思います。
まずは、7月にギャラリーのこけら落とし企画展として開催された、モノクロのポートレート展「Canelé-カヌレ-」について。
ステ
錆とティールアンドオレンジ
街中を撮り歩いていて、よく惹かれるのが「錆(さび)」。
特に赤錆とか大好物。
錆の質感とティールアンドオレンジが、これまたよく似合うんですよ。
dp3 QuattroのX3Fファイルの現像は、どこまでもいじれて、どこまでも変化させられるから、いつまでも触っていられて危険。
専用の現像ソフトウェア「SIGMA Photo Pro」の挙動は、もうちょっと頑張って欲しいところだけどねw
dpシリ
あけましておめでとうございます
お正月をゆっくり過ごしすぎてしまってもう5日ですが、改めまして、皆様、あけましておめでとうございます。
本年も、よろしくお願い申し上げます。
昨年末に手に入れたシグマのdp3 Quattroで、あれこれ撮っています。
こちらでも、ちょこちょこ披露していきたいと思います。
まあ、とりあえずビールは撮りますよね。