人生の軸足を仕事から暮らしへとシフトさせる
人生の軸足を(サラリーをもらう)仕事中心から、暮らしへと変えていきたいと最近おもうようになりました。
それは私にとっては、家仕事だったり、子どもとの生活だったりもするけれど、精神世界を広げていくことでもあり、いわば心の中、内側に目を向けていく、ということでもあります。
サラリーをもらえる仕事も大事だけれど、1日がそれだけで終わらないよう、自分の内側を見つめる時間も欲しいし、子どもと一緒に家事や料理を楽しんだり、子どもと一緒に成長していける時間もほしい。
一人で静かに創作したり、読書をしたり、祈ったりする時間もほしい。
そういう時間を増やしていこうと思っています。
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お正月ということもあり、子どもと一緒に百人一首をしました。
まだ小1なので下の句を全部読み上げないとわからないし、私自身も全然覚えたことがなかったのですが、娘は楽しいようなので、一緒に少しずつ百人一首を覚えることを楽しみにしています。
毎日1つずつ絵本を模写してみる
また、娘は将来の夢は絵本作家になること、と話しています。
毎週日曜日に図書館に行って、その帰りにお茶しながら絵本を読むことも楽しみな時間の一つ。
また、借りてきた絵本やすきな絵本を毎日一つずつマネして描いてみるというのも時間を見つけてやっています。
自由に自分で描くだけでなく、マネして描いていくうちに、いろんな作品のいいところを吸収していってほしいなと思っています。
子どもと一緒に美術館巡りをしたい
昨日は、通勤途中にたまたま美術館のポスターが目に入りました。
独身時代以来、子育て中は絵本作家さんの展覧会くらいしかのぞいたことはなかったのですが、小1娘と一緒に今年はいろんな展示会にも行ってみたいなと思っています。
私にとって人生のスピードを落として軸足を暮らしに向ける、という意識は、こんな感じで娘とともに読書やアートの世界へ視野を広げていくということでもあります。
まとめ
*40代になり、人生の軸足をサラリーマン仕事から暮らしへとシフトしたい
*人生の速度を落とすとは、家仕事や精神世界、自分の内なる世界を広げることでもある
*小1娘と一緒に家事や料理もたのしみたい
*絵本作家になりたいという小1娘と図書館や美術館めぐりをすることも私にとっては「人生の速度を落とし暮らしへ軸足を向ける」ことの一つ
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