14_教員にフレックスは適応できるのか?
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さて今日は、『フレックス制度導入』のお話。
実際、学校にフレックス制度を導入することで、どのような影響が出るのかとても気になるところではあります。
小学校教職員の場合、8:15〜16:45(7.45h)なる勤務形態が標準とされているが、『フレックスタイム制度』導入後は、出勤時間を7:00〜10:00までの間に 15分刻みで設定できるようになる。
との記載があるが、実際学校の先生が、10:00に出社することができるのだろうか....?
✏︎フレックス制度とは?
そもそもフレックス制度とは、実は1988年から日本で導入が始まっていたのはご存知でしたか?
https://www.mhlw.go.jp/content/000476042.pdf
導入が始まった当時はそこまでワークライフバランスという考え方がなかったので、フレックスタイム制度が浸透することはなかったようです。
確かに、最近やっと、『フレックス制度』の言葉を耳にするようになりましたね。大手企業は基本フレックス制度導入されているところが多いですね。
✏︎メリット
・自由に出勤退勤ができること
急な用事が入ってしまって帰宅しなければいけない場合や、通勤ラッシュの時間帯をずらしての出勤などが可能。
・ストレスの軽減
社員のワークライフバランスを重要視することができ、
働くことにストレスも大幅に減少。
・無駄な残業の軽減に
従来の働き方として、朝早く出勤して定時まで働いたり、定時後の残業が多い傾向でしたが、仮に1日で10時間以上働いたとしても、別の日で労働時間を調整できるので、無駄な残業を減らすことができます。
私は、実際前の会社はフレックス導入されている企業でしたが、やはり働きやすかったですし、自分の好きな時間の調整や、早めに帰社できるなど本当に、快適な時間が多かったです。
ただ、今回思うところとして、学校の先生方がフレックスを導入しても、早く帰ったり、遅く出社することが現実味を帯びていない気がして、少し気になるところではあります。。。ご意見お伺いできたらと思います☺️
✏︎日本のデータ
・従業員1,000人以上の会社:21.7%
・従業員300人〜999人の会社:13.2%
・従業員100人〜299人の会社:6.9%
・従業員30人〜99人の会社:2.2%
※2015年度の国の発表データ
日本の場合、大手企業や、外資系企業しか導入されていない状況なので、今後、学校で導入されることにより、『フレックス制度』や『働き方の見本』として多く広がればいいなと考えます。
子どもたちがキャリアを選択する際に、時間に縛られず、自分の時間に合わせて働ける会社がいいなと思う材料になればと思います。
選択肢のある世の中と、選択をできる人材を目指して。
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