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営業を恋愛で考えた

おもしろいことに気づいた。
営業マンからしたら当たり前なのかもしれないが...

なぜできる営業マンが話すことより聞くことが大事というのか

ぼくは新卒一年目で現在営業をやっている。

テレアポから現場の商談まで。
6月から商談に出させてもらっているが

現状説明屋さんになってしまうという問題を抱えている。
これは営業マンでいうところの三流以下である。

営業は本来クライアントの問題解決が仕事のはずで

相手の抱えている問題を引き出したり、
気づいていない問題を気づかせてあげて
そこに対しての問題を解決させてあげるのが営業だと思っている。

だが自分の説明屋さんという状態は
自社の商品を説明するので精一杯になってしまい
それは相手のためではなく、自分のことで精いっぱいの状態である。

今契約を頂けるとしても相手の社長がとてもいい人だからだ。


そんな状態のぼくがあることに気づいた。


営業を恋愛に例える。
ぼくの会社の上司がよくやることだ。

この方法はわかりやすい。

自分が片思いしてる子がいるとして、

自分としては相手のことが知りたいから
タイプとか過去とか知ろうとする。

そんな時どうするかというと

質問をする

あー営業もこういうことなんだな。
だから営業も話すよりも聞くことが大事なのかと。

もう一度言うと営業マンからすると当たり前なことなのだろうが

ぼくはまだあんまりピンときてなかった。

相手のことに興味があるから質問をして相手のことを知ろうとする。

つまり、自分に今必要なのは

もっと
クライアントに興味を持ち、
徹底的に相手のことを知ることが必要

なのだと。

今の自分は自分のことで精いっぱいで相手のことを全く考えられていなかった。

うまくやろうとしすぎてた。

そもそも興味を持とうとはしていなかったな。
興味を持たないとヒアリングはできないか。


違う目線で考えてみるとすごいわかりやすい。
てことで明日以降もっとクライアントに興味を持ってみようと思う。


それではおやすミネ。


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