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5月も横浜北仲マルシェに出店します
http://www.yokohama-kitanaka-marche.jp/ 早いものでゴールデンウイークに入りました。 4月の出店につづき5月20日(土)のマルシェも藍の毛糸の紹介と販売、窓際藍暮らし…
ひと冬 着込んでからの重ね染め
昨年藍で染めた毛糸で編んだインナーセーターは、冬の間ヒートテックの肌着と組み合わせて毎日のように着用してきました。
薄手のため着心地が良く、それでいて暖かい。寒い時はその上にパーカーを着てダウンジャケットという組み合わせでも着ぶくれ感もなく蒸れることもなく重宝しました。暖かい部屋に入って上着を脱いで薄着になった時にも寒すぎず暑すぎずの安心感がありました。
やさしい水色ーの風合いがお気に入りとな
窓際から春に向かって
3月に入りました。
窓際でこれまで以上のコンパクト栽培を試みてきましたが
藍もサラダ野菜も元気いっぱいでもはやコンパクトではありません。
春に向かって太陽高度がどんどん高くなってきて
陽ざしが冬より窓際に近い付近に降り注ぐため
植物ごとの配置に配慮しながら管理をしています。
植物たちは生育に勢いが出てくると
水をたくさん必要としますのでこの時期からは水切れは要注意です。
部屋の気温が高くなってく
2月の窓際ガーデンと藍染色
今年も真冬の2月に一回目の藍毛糸を染色実施しました。
外気温は真冬の寒さですが、冬至を過ぎてから日照時間はどんどん伸びて、藍もサラダ野菜も成長速度に勢いがあります。
窓際ガーデンは、住環境を活用して夕方から朝までは暖房、日中は太陽光による温室効果を活用して育てています。
昨年同様の試験を行った関東の気温とは比較にならないほどの厳寒地でも窓際栽培においては外気温はあまり関係ない結果が見えてきました
藍&サラダ極寒冷地の冬季窓際混植栽培
冬季の最低気温がマイナス20℃になる地域まで想定して
居住室内の窓際を活用した藍とサラダの混植栽培は
少しずつ手入れをしながら
間引き収穫をしてさらなる成長を促す段階まで来ました。
秋どり藍の種は適量撒いて
サラダ類は一昨年の残り種でしたので
発芽率の不安もあって少し多めに撒きました。
結果みんなよく発芽して🌱
かわいい双葉たちを間引くのもかわいそうなので
ある程度べビリーフとしていただけるく
藍の窓際栽培~秋に採れた種から
2023年シーズンも終わり秋に採れた藍の種は
来シーズンに向けて窓際でもう芽吹いています。
温暖な都市暮らしの環境を活用して試験栽培してきましたが
この冬は、牧羊文化や毛糸文化を持つ山岳地域や北欧地域にある
都市の気候帯にも活用できるように検証を始めています。
もう間もなく冬至となり一年のうちで最も昼間の時間が短い頃を迎えます。
午後4時前に日没となる環境です。
同時に撒いた他の野菜、ハーブの
5月も横浜北仲マルシェに出店します
http://www.yokohama-kitanaka-marche.jp/
早いものでゴールデンウイークに入りました。
4月の出店につづき5月20日(土)のマルシェも藍の毛糸の紹介と販売、窓際藍暮らしのおススメとして藍のインテリア苗鉢を販売します。
今回こそ濡れる心配のない晴天を期待して前回より毛糸もたくさん準備してお待ちしております。
JR桜木町駅から歩いて徒歩8分、みなとみらい線馬車道